【まさかアッチ?】美女を退けた関羽の劉備愛が凄い


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桃園三兄弟

 

我ら、生まれた時は違えども、死する時は同じ!

桃園で義兄弟の盃を交わした劉備(りゅうび)関羽(かんう)張飛(ちょうひ)の3人。

死する時を同じくするという熱い約束を交わした3人ですが、

ある時、離れ離れになってしまう事件が起こります。

 

そろそろ独り立ちをしたいと考えた劉備は、徐州刺史であった車冑(しゃちゅう)を殺害。

曹操(そうそう)に対し反旗を翻します。

曹操が来なければ怖いものなんて何にもないぞ♪

と余裕綽々の劉備でしたが、なんと曹操が直々にお出まし。

 

劉備は命からがらなんとか袁紹の元に落ち延びます。

しかし、関羽は劉備の消息がわからないまま、曹操に捕まってしまったのでした。

 

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関連記事: もし関羽が曹操の元に留まり劉備の元に戻らなかったらどうなっていた?

関連記事:関羽と張遼の「交流」をピックアップ!三国志演義のサイドストーリーに迫る!前篇


この男(関羽)…欲しい!

関羽

 

曹操が直々に自分の配下となるように打診するも、「ニ君には仕えず」の姿勢を崩さない関羽。

なんてつれない男なんだ!

でも、このストイックさがまたいい!この男…欲しい!

 

曹操は関羽が欲しい余りとんでもない作戦を思いつくのでした。


ドキッ☆主君の奥方を寝取っちゃったよ作戦

関羽と曹操

 

実は曹操、関羽の想いを知っていながらその関羽の想い人を自分の側室に迎えるという

意地悪をやってのけた過去があります。

その関羽が思いを寄せていた相手というのは、

捕虜として曹操に捕まっていた呂布(りょふ)の武将・秦宜禄(しんぎろく)の妻。…人妻だったわけです。

 

このことを思い出し、関羽が人妻好きだと踏んだ曹操は、

関羽と一緒に捕虜にした劉備の奥方・糜夫人(びふじん)

関羽に差し出しちゃおう☆と考えるのです。

 

糜夫人と関羽を許都に護送する道中の宿で、

ごっめ~ん♪お部屋1つしか取れなかったから、

糜夫人と関羽の2人で一緒にこの部屋使って~☆

 

などと言い出す曹操サイド。

えぇ!?何でこんな少女漫画みたいなドキドキ展開に!?

いや、実際は人妻と2人きりという

昼ドラも真っ青なドロドロ展開なんだけれど…!

羅漢中と関羽

 

人妻好きの関羽のことだ。たとえ主君の奥方といえども、

男であれば手を出さずにはいられないはず…!

劉備への面目が立たなくなった関羽は、間違いなく自分の元に来てくれるはず…!

 

しかし、関羽はそんな下らない策には乗せられません。

部屋には一歩も入らず、むしろ扉の前に立ってにらみをきかせ

一晩中眠らずに糜夫人を警護していたのでした

 

疲れて眠りたかったであろうに、主君・劉備のためにその奥方をお守りする…。

その姿は劉備に見られていないのに、まるで目の前に劉備がいるかのような振る舞い…。

なんという忠誠心の高さでしょう!

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ドキッ☆10人の美女におひげをなでられて…作戦

後宮

 

無事に許都に到着した関羽。

関羽のために用意された立派な館に通されます。

長旅が終わり、やっと一息ついた関羽に、今度は、曹操から10人もの美女が与えられます。

 

両手両足に花どころではありません。一気にハーレムと化す関羽の館…。

綾絹をまとったセクシーで美しい女たちにおひげをなでられて…。

男ならば誰もが鼻の下をだらしなーく伸ばしてしまうこのシチュエーション。

関羽の理性もついに吹っ飛んでしまうのか…!?

関羽

 

しかし、義の男・関羽はこの曹操の計らいを静かに断ります。

「主君の消息もわからない今、女と戯れる気も起こらないのです。」

主君を想うあまり、欲望さえも失ってしまっただと…!?

 

この言葉を聞いてますます関羽が気に入った曹操は、

関羽を更にもてなしますが、関羽の心はなかなか曹操になびきませんでした


  

 

それでも恩には報います

顔良を捕まえる関羽

 

これほどの歓待を受けていながら、それを無視し続けるというのはさすがに無礼というもの。

そのことは関羽が一番わきまえていました。

 

関羽は曹操の恩に報いたいと考えるようになります

そんな折に、袁紹(えんしょう)軍との戦いが勃発。

敵将・顔良(がんりょう)に手を焼いている曹操に、関羽は自分を使ってくれと申し入れます。

曹操も大喜びで快諾。

 

早速出陣した関羽は、青龍刀を振り回し、あの顔良を一撃で葬り去ります。

その後も鬼神のような強さで袁紹軍を圧倒。

赤兎馬と関羽

 

その後劉備が生きていることを知った関羽は劉備の元に帰って行ってしまったのでした。

劉備にあって自分に無いものとは何なのか?

曹操はそれをいくら考えてもわからず、とてもくやしがったのだそうです。

 

主君への忠誠を貫いた武神・関羽。

そのストイックさには曹操でなくても惚れ惚れしてしまいますよね。

 

※この記事は、はじめての三国志に投稿された記事を再構成したものです。

元記事:曹操のハニートラップ作戦が義に生きた武人・関羽に通用するのか?

 

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