三国志平話
if三国志




はじめての三国志

menu

三国志の雑学

え!?周瑜って憤死してるの知ってた!?




陸遜を庇う周瑜

周瑜

 

赤壁(せきへき)の英雄として曹操(そうそう)軍の大軍を撃破することに成功した周瑜(しゅうゆ)

三国志のゲームや小説等の普及によって、三国志の武将の中でも一、二を争う人気の高い人だと言えるでしょう

この周瑜ですが、三国志演義と正史では全然違う亡くなり方をしていたのを皆さんは知っていましたか。

今回は三国志の人気武将・周瑜の亡くなり方にスポットライトを当ててみたいと思います。

 

はじめての三国志:全記事一覧はこちら

関連記事:周瑜は絶対音感を持つミュージシャンだった!?

関連記事:周瑜の遺言が名文すぎて泣ける周瑜爆ageキャンペーン

 

 

三国志演義の周瑜は孔明のかませ犬的な役割だった!?

三国志演義の周瑜は孔明のかませ犬的な役割だった

 

正史三国志の周瑜は孫策(そんさく)の義兄弟として登場します。

周瑜は孫策時代、彼のよきパートナーとして孫呉の基礎部分を作り上げた功臣として描かれています。

また周瑜は孫策が亡くなると孫策の跡を継いだ孫権(そんけん)へ仕え、孫権の参謀兼アドバイザーとして活躍。

更に周瑜は孫呉の総司令官として曹操の大軍を赤壁の戦いで撃破し一躍天下の有名人へ。

他にも周瑜は赤壁の戦い後も天下二分の計を発案し、孫呉が天下を取るまでの戦略を作り上げた優秀な人物でした。

正に周瑜は孫呉にとって英雄的な人物と言っていい活躍をしていた人物と言えるでしょう。

しかし三国志演義の周瑜はちょっとかわいそうな人物なんです。

三国志演義の周瑜は正史三国志で曹操軍の大軍を赤壁で撃破したにも関わらず、三国志演義では周瑜の赤壁での活躍を諸葛亮(しょかつりょう)

知力の限りを尽くして曹操軍を撃破したような描き方をされています。

また周瑜は諸葛亮を危険な人物とみなし、色々な罠にかけて殺害しようと企みますが、ことごとく諸葛亮によって罠を見破られてしまうのです。

このように三国志演義の周瑜は諸葛亮の噛ませ犬的な役割を与えられてしまったちょっとかわいそうな人物なのです。

この周瑜ですが亡くなり方も正史三国志とは全然違い、三国志演義で独特のやり方で周瑜を殺害しているのです。

 

 

三国志演義の周瑜の最期は憤死だった!?

三国志演義の周瑜の最期は憤死だった

 

三国志演義の周瑜の最期は憤死(ふんし)してしまいます。

憤死とはウェブで調べてみると激しく怒って亡くなってしまうことを言うのだそうです。

三国志演義の周瑜の死因は憤死ですが、何に周瑜はそんなに怒っていたのでしょうか。

周瑜が激怒した原因は諸葛亮にありました。

周瑜は戦で負った矢の傷が中々治らずに臥せっていました。

そんな中周瑜のライバル諸葛亮から手紙が届きます。

この諸葛亮からの手紙には「周瑜どの。君の計略は僕が全部見通しているから~。君程度の策略じゃ僕の足元にも及ばないよ」と

かなり挑発的な手紙を周瑜に送りつけます。

周瑜はこの手紙を呼んでめちゃくちゃ激怒し「なぜ天は俺がいるのに諸葛亮をこの世界に登場させたのだ!!」と

激オコこしながら亡くなってしまうのです。

この諸葛亮の挑発的な手紙を読めば、周瑜じゃなくても憤死しそうな気がするのはレンだけでしょうか。

またここまで周瑜が諸葛亮の噛ませ犬的な扱いがされているのはすごくかわいそうではありませんか。

 

三国志ライター黒田レンの独り言

三国志ライター黒田レンの独り言

 

三国志演義の周瑜は諸葛亮の挑発的な手紙を呼んで憤死してしまいます。

では正史三国志の周瑜はどのような亡くなり方をしているのでしょうか。

正史三国志の周瑜は孫権と今後の戦略について語った後、益州を攻略するための準備を行うため江陵へ向かいます。

しかし周瑜は江陵へ戻ることができず帰還途中の巴丘(はきゅう)という所で病を発病してしまい亡くなってしまったそうです。

正史三国志の周瑜の最期は急病を発して亡くなってしまったのに対して、三国志演義の周瑜の亡くなり方は余りにも酷すぎるのではないのでしょうか。

三国志演義は娯楽の読み物としての部分が多いので多少の脚色があるのは仕方がないとしても余りにも周瑜の最期は脚色しすぎだと思うのですが、

皆様は三国志演義の周瑜の最後に対してどのように思いますか。

 

■参考文献 正史三国志呉書等

 

はじめての三国志:全記事一覧はこちら

関連記事:【ビジネス三国志】陳琳や周瑜、諸葛亮孔明に学ぶ失敗学

関連記事:周瑜の名言から知る三国志の世界「人生れれば死あり。修短は命なり」

 

赤壁の戦いを斬る!赤壁の戦いの真実
赤壁の戦い

 




黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

投稿者の記事一覧

横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。
現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

歴史人物:

張遼、孟嘗君、張作霖など

何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

関連記事

  1. 山頂に陣を敷いた馬謖 馬謖の能力を数値化してみたらこうなりました
  2. 孔明もコペルニクスに似ていた 古代中国のコペルニクスは孔明だった?彼はなぜ天文学を学んだの?
  3. どもりが酷い鄧艾の隠れた才能!優れた農業政策「済河論」を分かりや…
  4. 張飛 本 学問 三国志 リアルな正史三国志の特徴って?ってか正史三国志は需要あるの?
  5. 【シミルボン】三国志入門編、刺史と州牧はどう違うの?
  6. すぐに使いたくなる!新三国志用語の意味と使い方まとめ13選
  7. 五丈原の戦いの裏側で活躍した魏の満寵とは?前編
  8. 【三国志の原点】董卓を超えた暴虐者・梁冀と宦官の争いが後漢末の群…

google検索フォーム

過去記事を検索できます

ピックアップ記事

  1. 張飛の男気人生
  2. 蒼天航路
  3. 馬謖に魏打倒を叩き込む諸葛亮孔明
  4. 三国志大学を目指す曹操
  5. 華雄と呂布

おすすめ記事

  1. 刎頚の交わりを結んだのに・・・張耳と陳余の数奇な運命
  2. 【驚愕の事実】前漢時代の中国に宇宙人が飛来していた【HMR】 リトルグレイ(宇宙人)と遭遇して興奮する曹操
  3. 【週間まとめ】はじめての三国志ニュース30記事【4/10〜4/16】
  4. 【三国ブレイズ 攻略1】シンプルで超絶面白い三国志ゲーム
  5. 朝まで三国志 三国志最強のワルは誰だ(笑) 第9部
  6. 姜維が北伐をしなかったら、あるいは北伐を成功させていたら蜀漢は長続きした? 蜀の姜維

三國志雑学

  1. 羊コと信頼の関係を築く陸抗(りくこう) 羊祜
“はじめての三国志150万PV" はじめての三国志コミュニティ総合トピック
“広告募集"

はじめての三国志 書籍情報


著:kawauso 価格480円
※Kindle読み放題対応

ピックアップ記事

  1. 西夏王陵 / wikipedia
  2. ネズミで人生を変えた李斯
  3. 愛馬に乗り敵を粉砕する張遼

おすすめ記事

坂本龍馬の身長は?本当は大きくないの? 三国時代にはもうハンバーガーが食べられていた!?驚きの食文化をご紹介 司馬懿 楊修と司馬懿の二人は優秀なアドバイザーだった理由とは? 桃園の誓012 蜀が好きな皆さんへ!五分で分かる桃園の三兄弟の逸話を紹介 蜀の外交官・鄧芝 鄧芝(とうし)ってどんな人?ザ・セルフ釜ゆで 孫権を心服させた名使者 簒奪する王莽 王莽(おうもう)ってどんな人?中国史で最初に帝位を譲りうけた人物 落書きをする宋江(水滸伝の主人公) 宋江ってどんな人?水滸伝の主人公であり中途半端ヤ〇ザの微妙な最期 【日本最大ミステリー遂に解明か?】邪馬台国・卑弥呼の正体につながる新たな手がかりを発見!

はじさん企画

“if三国志" “三国志とお金" “はじめての漢王朝" “はじめての列子" “はじめての諸子百家" “龍の少年" “読者の声" 袁術祭り
李傕祭り
帝政ローマ
広告募集
まだ漢王朝で消耗してるの?
HMR
ライフハック
君主論

ビジネス三国志
春秋戦国時代
日常生活
曹操vs信長
架空戦記
ライセンシー
北伐
呂布vs項羽
編集長日記
はじめての三国志TV
“曹操孟徳" “黄巾賊" “赤壁の戦い" “THE一騎打ち" “夷陵の戦い" “kawausoのぼやき記事" “よかミカンのブラック三国志"
“水滸伝"

“三国志人物事典"

PAGE TOP