キングダム631話ネタバレ予想「羌瘣の呪文はかなりウヒョな内容だった」


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皆さんは、キングダム630話の扉絵を見たでしょうか?

 

なんともはや、羌瘣(きょうかい)がオールヌーで我、命の火を(とも)しに行かんと台詞(せりふ)が入っています。ぼやけた感じですが、やや斜めな立ち方や恍惚(こうこつ)な表情を見る限り、かなりウヒョな事を連想させます。これは最近、スピチャ展開が続いたので飽きてしまった読者を繋ぎ止めようとする作者の姑息なサービスカットなのでしょうか?いや、、そんな事は無さそうですヨ!実は今後のキングダム、かなりウヒョな描写が出る可能性が高まりまくりまクリスティなのです。

 

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キングダム631話ネタバレ予想「羌瘣の呪文に答えがある」

 

kawausoが、話を盛っているに違いないという心無い声もあるでしょうが、全く心外です。何もkawausoは根拠なく、そんな事を言っているのではありません。羌瘣の呪文を考えてみると、それがウヒョ関連だと読めたのです。以下が、その羌瘣が唱えたよみがえりの呪文です。

 

①心の目は内に

心の手は(なんじ)の中心に

納むるは白金(はくきん)の瀬

定むるは泰山の(いしずえ)

 

②色無くす時

その目は二つの赤門(せきもん)を見る

第一の門くぐり

第二門内から開くのを待て

 

③第一の門くぐり

開かずの第二の門心の手で解かし

白き橋へ

それ即ち

盤古(ばんこ)の橋

 

蚩尤(しゆう)枉矢(おうや)旬始(じゅんし)天峰(てんぽう)

来天の王 光の雨に

地は興る

 

⑤天は地へ

地は天へ

陰陽(おんみょう)の奥義

羽仙(うせん)地仙(ちせん)

うねり歌う

 

⑥人の身は土くれ

人の血も土くれ

人の命は連華(れんげ)の光

(ただ)、唯、光

 

kawauso

 

今回は、この長い呪文を①から⑥に分離して、文言を手掛かりにキングダム連載14年で最も熱いウヒョシーンを解説してみたいと思うウヒョ!


キングダム631話ネタバレ予想「①の解釈」

 

心の目は内に

心の手は汝の中心に

納むるは白金の瀬

定むるは泰山の礎

まだ漢王朝で消耗しているの? お金と札

 

これは、羌瘣が信に施した呪術の様子を意味する言葉と推測されます。納るは白金の瀬とは、死者を蘇らせるのに生命力の対価が必要という意味。定るは泰山の礎とは、泰山が生死と寿命を意味する言葉である事から、信の生死を動かすという意味になります。つまり、命を対価にしてあの世に行こうとする信を引き戻すという意味です。

 

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キングダムネタバレ考察


キングダム631話ネタバレ予想「②の解釈」

羌瘣

 

②色無くす時

その目は二つの赤門を見る

第一の門くぐり

第二門内から開くのを待て

 

色無くす時とは、漫画で羌瘣が飛ばされた、最初の真っ白な世界を意味します。二つの赤門とは、最初の門が幽蓮と象姉がいた場所、そこから羌瘣が飛ばされた暗闇の中に第二の門があると考えられます。内から開くというのは、すでに生命力を失い何事にも反応しない信の心を動かさないと、第二の門は開かないという意味かと推測します。

 

ここまでは、漫画の展開そのままですね。


キングダム631話ネタバレ予想「③の解釈」

盤古 中国神話

 

③第一の門くぐり

開かずの第二の門心の手で解かし白き橋へ

それ即ち盤古の橋

kawauso

 

心の手で門を解かすというのが、死者である信と心を通わせるという意味と解釈します。すると、開かずの第二の門が開くという意味でしょう。その後の盤古という白き橋ですが、盤古とは中国神話で、天地創造と共に出現した天と地を支えて立つ巨人の意味なので、そこは天地の(はざま)という解釈だと思います。

 

キングダム631話ネタバレ予想「④の解釈」

蚩尤(神)

 

④蚩尤、枉矢、旬始、天峰

来天の王 光の雨に地は興る

スイフト・タットル彗星 wiiki

 

これは、解釈が難しいのですが、蚩尤は蚩尤旗(しゆうき)とつけるとオーロラの事を意味します。枉矢とは大彗星の事で、旬始は戦乱が起きる時に出現するという恒星(こうせい)です。天峰の意味は不明ですが、蚩尤、枉矢、旬始はいずれも古代中国では不吉とされた事ばかりであり、ここまでは中華五百年の大乱を指すと思われます。

嬴政(始皇帝)

 

その後の来天の王とは、秦王政(しんおうせい)の事を意味し、光の雨を降らし地は大きく変動します。ここでは中華は乱れ続けたが、ついに秦王政が出現し光の雨を降らし中華は統一に向かうという暗喩(あんゆ)でしょう。

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コメント

  • コメント (5)

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    • 通りすがりの金毛
    • 2020年 2月 11日

    いたるさんへ
    生死をあやつり出す?作者がキョウカイにさせようとしている事は生死を操らせるではなく、出来うる能力を総て発揮して、もがいてあがいて縋りついてでも命懸けで愛する男を救わせる事だと思いますよ(それでも信が生き返れるかは信自身の意思次第でしょうが)キングダムってそういう物語でしょう?単なる歴史伝記物語ではなく・・・。

      • いたる
      • 2020年 2月 12日

      …たしかに…そういわれると納得しますm(__)m

    • カリンも好き
    • 2020年 2月 08日

    清純なキョウカイですからピュアなセリフを期待します。
    信に抱きついて
    「信は私のみんなの光、熱、希望。
    みんなとともに戦い、平和な世の中を作って
    戻って。私は掟で後から戻るしかないから」
    で キョウカイは死を意識してるから ずっと憧れてたキスしちゃう。
    (心の中で さよなら信)
    みたいなのがいいです。

    せっかくの冥界?ですから思いっきりピュアがいいです。うひょは少女漫画のようにさらっとくらいで

    • 通りすがりの金毛
    • 2020年 2月 08日

    ハァー630話の展開になんと否定的な意見の多い事よ。無視しようかと思ったけどあまりに酷いのでやりたかないがマジレス解説しようと思う。630話で原先生が描きたかったことの意味は?ワード「天地の間」「盤古の橋」これらを見てピン!ときた読者もいると思う。つまりはキングダムを形成している史記、それより遥かに以前の中国の神話からの話が前提だ。
    文句を言っている人はやれスピリチュアルだ、冥界偏だと罵っていますが、まあそれはそうなのですが作者はやみくもにこの展開を描いている訳ではなく中国に在るある意味哲学史ともいえる神話から持ってきているのです。シユウとは元来1000年前から続く巫女、キョウカイの使う不可思議ともいえる技「巫舞」は受け入れてきたくせに、同じ様に受け継がれてきた神話からの禁術は認めないというのはというのはダブルスタンダードでしょう。原先生は単に思いつきで描いている訳ではなく恐ろしく勉強されているか、元々博学なのでしょうね。
    本当はネタバレし過ぎるのは他のファンに申し訳ないので控えようと思いましたが・・・。
    本来こういう役目は主の役目だと思いますよ。探したらなんとかあったので参考までにhttps://m.youtube.com>watch

      • いたる
      • 2020年 2月 08日

      たぶん、読者が騒いでるのは絶対死なないと分かってるキャラが死んだように見けてるからじゃないですかね?
      ゴールの見えてる消化試合というか。
      答え、出てますよね?て感じで。
      それを長々と続いたこの戦に挟んできたから、早く進めてよ!になったのでは?

      なので多分、信、キョウカイ、どちらかが、まじで死んだら、世の反論読者は手のひら返すと思いますよ?

      あとは、生死をあやつり出すと、今まで死んだキャラの死が軽くなるというか、じゃあショウサはなぜ助けてくれなかった?とかなるし…
      禁断の手だと思うんです。

      と、勝手に想像しました。

      いつもブログも皆さんのコメントも楽しく拝見しております。

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