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この記事の目次
『麒麟がくる』では新しい試みも
この作品では、新しい試みをされています。当時日本に1台しかなかったカラーのハンディカメラが撮影に使われました。それにより、立ち回りをしている中に入り込んだ撮影が可能に。そんな映像は新鮮だったことでしょう。また、舞台となった地域の撮影にはあえてフィルムが使われています。これにより、その地域の紹介がされたときに、今は昔というような雰囲気がでたとのことです。
昭和天皇も「国盗り物語」のファンだった
亡き昭和天皇が、この『国盗り物語』の大ファンだったことは有名です。スタジオの見学を希望されます。実際に、桶狭間のシーンが撮影されているところを観覧されたとか。
戦国ライターしばがきの独り言。
この『国盗り物語』は、『麒麟がくる』の放送が休止されたことで、もしかするとその間再放送されるのではないかと噂されていますね。総集編でもいいのでぜひして欲しいものです。みんなで、NHKにリクエストしましょう!
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