国盗り物語とはどんな内容?実は『麒麟がくる』と繋がっている?

2020年6月20日


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国盗り物語とは?(1P目)

 



監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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『麒麟がくる』では新しい試みも

幕末_カメラを撮影するのが好きな島津斉彬

 

この作品では、新しい試みをされています。当時日本に1台しかなかったカラーのハンディカメラが撮影に使われました。それにより、立ち回りをしている中に入り込んだ撮影が可能に。そんな映像は新鮮だったことでしょう。また、舞台となった地域の撮影にはあえてフィルムが使われています。これにより、その地域の紹介がされたときに、今は昔というような雰囲気がでたとのことです。

 

昭和天皇も「国盗り物語」のファンだった

 

亡き昭和天皇が、この『国盗り物語』の大ファンだったことは有名です。スタジオの見学を希望されます。実際に、桶狭間のシーンが撮影されているところを観覧されたとか。

 

戦国ライターしばがきの独り言。

sibagaki(ライターしばがき)

 

この『国盗り物語』は、『麒麟がくる』の放送が休止されたことで、もしかするとその間再放送されるのではないかと噂されていますね。総集編でもいいのでぜひして欲しいものです。みんなで、NHKにリクエストしましょう!

 

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ライター自己紹介: 歴史はやっぱり戦争・動乱期に惹かれてしまいます。平和主義者なのに。。。 好きな歴史人物: カエサル(シーザー) 何か一言: 戦国最強は武田信玄。

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