3247名に聞きました!劉備が改めてほしいと思っている諸葛亮の癖は?

2026年3月25日


 

はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

 

戦が下手くそな曹丕

 

募集期間:2022年9月(1週間)

 

龐統を重要なポストに就かせるよう劉備に進言する孔明

 

なくて七癖、という言葉があるように、自分では無いと思っていても「ある」のが癖というものです。そしてそういう自分では気付かない癖は、他の人から見ると良く見えることも良くありますね。得てしてそう言う場合は他人からすると改めて欲しい癖になってしまっているのですが……。

 

馬謖を信用していない劉備

 

今回のアンケートは「劉備が改めてほしいと思っている諸葛亮の癖は?」となります。劉備がどうにかしたい、と思う諸葛亮の癖、皆さんはどれだと思いますか?

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



上から目線

孔明 耳で聞いて覚える三国志

 

 

「結局誰も信用していないところかな」

「孔明が他人を信用できなくなったのは、馬謖のせいで疑心暗鬼になり、自分の名を語り威張り散らしていた楊儀のせいで人間不信になったからかもしれない」

引用元:はじめての三国志TV

 

孔明インタビュー

 

さて上から目線ということに、敢えてこちらのコメントをピックアップさせて頂きました。諸葛亮の目に付く所に、何もかもできるから自分でやってしまう所があります。それは他の項目にも当てはまりますが、それを「上から目線」と言ってしまうと、そうともとれてしまうのが哀しい所。しかし実はそれは周囲の環境もあったのかも……と思うと、蜀、かなり環境的にはブラックかな?

 

関連記事:諸葛亮孔明とはどんな人物なの?三国志初心者に分かりやすく解説

関連記事:諸葛亮は本当に頭がいいの?実際のところを探る!

 

諸葛亮

 

 

融通が利かない

悪い顔をしている諸葛亮孔明

 

 

 

劉備 至らないなら劉禅にかわってあとをついでねって死ぬ時いったじゃん融通きかないところなんとかならん?こんな時、馬良や方正がいれば…(笑)」

引用元:はじめての三国志TV

 

城の前を掃除する孔明

 

他の項目にも繋がりますが、諸葛亮はどこか真面目に過ぎるところがありますね。そこが諸葛亮の美徳と言えばそうなのですが、柔軟性に……そう、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応とかそういうどこかの准将じみた点に欠けるのは否めないと思います。

 

法正をなんとかしてほしいと孔明に相談する文官たち

 

それを思うと法正やホウ統、もしくは馬良が生きていてくれればもう少しどうにかなったのかもしれませんね。

 

関連記事:法正(ほうせい)ってどんな人?蜀を支えた天才軍師

関連記事:法正、性格の裏に隠された悪評の真相とは?

 

法正

 

 

仕事を抱え込む

孔明

 

 

「そんなに仕事を抱え込み寝食を忘れる位なら孔明も長くないかな。これは更に持久戦に持っていくべきだ」

これは簒奪マスターのお言葉です。ここに全てが集約されている気がする」

「仕事を抱え込む」って「融通が効かない」から始まってる気がしますが………」

引用元:はじめての三国志TV

 

孔明

 

コメントに全てが集約されている……いやいや、その通りかもしれません。それと最終的にものを言うのは寿命なので……健康って、何にも代えられない大事なものってことを三国志から教わりましたね。所で魏のとあるお方、上司に「仕事が多すぎます!助けて!」っていったら「自分も仕事一杯なのよ?この忙しさを共有して貰いたいの、お友だちだから(意訳)」されたので、融通が効かないから仕事を抱えるのか、本人の替えが利かないから仕事を抱え込むのか、コロンブスの卵な気がしてきました。

 

 

関連記事:【史実vs創作】諸葛孔明の知略、真実の姿とは?

関連記事:諸葛亮孔明はどんな人物像を考察してみた。正史と三国志演義では違う?

 

一億二千万人の三国志

 

 

考えている時必ず白目をむく

孔明

 

 

「上記3つも癖と言うか業と言うか孔明の特長でしょうケド……劉備サンとしては上記3つ以上に白目を剥かれるのが気になって気になって仕方ないんではないでしょうか」

引用元:はじめての三国志TV

 

呉の諸将を論破する諸葛亮孔明(セリフあり)

 

話していて、あっいまこの人何か考えだしたな、と思うことがままあるとして。その度に白目をむかれていたらそちらばかり気になって仕方ないよ!っていうのはあるかもしれない……絶対にある。劉備本人が一番気になってるからどうにかしてくれ!っていうのはこれかもしれませんね。因みに白目は焦りの心理状態にある場合があるとかで……想像すると、何だか諸葛亮を労わりたくなってくる筆者でした。

 

 

関連記事:【初心者向け】パリピ孔明から知る諸葛亮ってどんな人?5分でわかる三国志の天才軍師のガチすご伝説とは?

関連記事:諸葛孔明の逸話が明かす、諸葛亮の隠された人柄と魅力

 

 

その他

馬謖に地理を伝える諸葛亮孔明

 

 

「遺言としては、馬謖を寵愛するのはもう止めてといってたかと思いますが、もっと広く派閥運営について警告した意図なのかもしれないと思いました」

「僕が劉備でしたら、諸葛亮に「お前はもう少し人を見る目を養え」って言います」

「人材の起用法。主に魏延と馬謖

「馬謖を寵愛するところとか(笑)」

引用元:はじめての三国志TV

 

山頂に陣を敷いた馬謖

 

さて、もう色々と言われてしまっているのが馬謖関連。

 

馬謖の失敗に嘆く孔明

 

馬謖は生前の陛下が散々言っていたにも拘らず、それが街亭のきっかけになるとはこの諸葛亮の目を持ってもちょっとわからなかった……ドラマみたいな結末だなぁ。

 

敵に囲まれる馬謖

 

更に劉備が警戒していた武将、張コウが相手というのがまたドラマですね。とは言え馬謖を置かなかったらあの位置は誰がいたのかしら。それを考えてみるのも中々興味深いかもしれません。

 

 

関連記事:馬謖とはどんな人?十万の蜀兵が泣いた街亭の敗戦の顛末【年表付】

関連記事:馬謖の性格を考察!三国志演義での人気者?

 

馬謖

 

 

三国志ライター センのつぶやき

三国志ライター セン

 

コメントにもありましたが、諸葛亮の癖は元をたどるとどれも一つに集約されてしまう可能性があります。しかしそう考えると、それは諸葛亮の生来のものもあるかもしれないけれど、周囲の環境から仕方のないことであった可能性もあると、コメントに考えさせられました。どうすれば、ああすれば、たらればになりますが、それは過去を振り返る上で仕方のないことかもしれません。でも一つ言えるのは、諸葛亮、よく頑張った。

 

センさんが三国志沼にドボン b

 

今回はここで締めさせて頂きたいと思います。どぼーん。

 

 

関連記事:三国志って何?はじめての人向け

関連記事:三国志のあらすじを分かりやすく紹介

 

三国志主要人物の出身地図

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
セン

セン

両親の持っていた横山光輝の「三国志」から三国志に興味を持ち、 そこから正史を読み漁ってその前後の年代も読むようになっていく。 中国歴史だけでなく日本史、世界史も好き。 神話も好きでインド神話とメソポタミア神話から古代シュメール人の生活にも興味が出てきた。 好きな歴史人物: 張遼、龐統、司馬徽、立花道雪、その他にもたくさん 何か一言: 歴史は食事、神話はおやつ、文字は飲み物

-一億二千万人の三国志