キングダム892話ネタバレ考察|雁門崩壊!李牧の後任が匈奴に大敗

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「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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キングダム892話ネタバレ考察

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この記事の目次

キングダム892話ネタバレ|李牧が雁門に帰還。十五万の兵で匈奴を破るまで

 

墓の前で、カイネは雨に打たれていました。岩陰の仲間たちは、李牧がいたころは羊一匹失わず、誰も死なずに済んでいたと、夢のように振り返ります。なぜこんなことになったのかと泣き崩れるカイネの周りには、数えきれないほどの墓が並んでいました。

 

そこへ近づいてきたのは、李牧。李牧は、牢で聞いていた以上にひどい状況だと語り、そのせいで自分も外へ出されることになったと明かしました。そして、また戦いを避けるやり方でいくと、帰還を告げます。カイネは李牧にすがりついて声を上げて泣き、李牧は生き残っていてくれたことを喜びました。

 

ここで場面は現在の牢へ。カイネによれば、李牧は司令官として雁門に戻り、住民も羊もいなくなった土地から匈奴は去っていきました。カイネたちは李牧とともに、壊された砦や焼かれた家を建て直します。李牧自身も資材を運び、守りは再び戦わずに退く形を徹底しました。雁門は少しずつ、匈奴に何も奪わせない暮らしを取り戻していきます。

 

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数年後、匈奴の大族が集まり、雁門を襲う準備をしているという知らせが入ります。李牧はそこで方針を転じ、匈奴を討つ準備を始めました。趙の北部各地から集めた兵は総勢十五万。河了貂はその数に驚きます。匈奴も同じほどの兵を集めていましたが、李牧の指示どおりに戦った趙軍が圧倒し、カイネは匈奴の死者が十万を超えたはずだと語りました。それ以来、匈奴は雁門に近づかなくなります。

 

キングダム892話ネタバレ|李牧の北部軍は馬陽へ。カイネと河了貂の「不思議な縁」

 

以前に聞いた匈奴の大量の戦死者の話が、この戦いだったと河了貂は気づきます。匈奴を破った大北部軍のその後を尋ねると、大半は解散したものの、数万が残って南へ下り、中央の戦いに加わったとカイネは答えました。それが、王騎を討った馬陽の戦いです。李牧とカイネは、先に戦っていた趙軍の様子を見に来ており、そこでカイネと河了貂は出会っていました。

 

雁門での喪失から馬陽での出会いまでを振り返り、カイネは二人のつながりを不思議な縁だと言います。自分の話ばかりしたと謝るカイネに、河了貂は、聞いていて気が紛れたと礼を伝えました。今度は河了貂のことを知りたいと頼まれ、河了貂も、自分にもいろいろあったと応じます。和らいだ表情のまま、二人は話を続けました。河了貂が何を語ったのかは描かれていません。

 

最後に、牢の外の兵がカイネに声をかけます。外が明るくなってきた、そろそろ時間だ、と。河了貂は黙り込み、カイネも表情を曇らせました。夜明けの先に何が待っているのかは示されないまま、第892話は終わります。

 

先週まで一年分の雁門を何週もかけて描いてきた回想が、今週は更迭から数年後の大勝、馬陽の戦いまで、一話で駆け抜けました....えぇ、一話で、です....。次は、置いていかれて息切れ気味のおとぼけの考察に入りますよ!

 

互いの人生を語り始めた二人に、夜明けが来ました。牢の外の兵が言う「時間」とは、何の時間なのでしょうか。

 

次ページ:答え合わせと考察へ。後任はなぜ負けたのか、カイネが李牧を信じた理由、893話の予想

 

【次のページに続きます】

 

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おとぼけ(田畑雄貴)

おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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