キングダム893話ネタバレ予想考察|河了貂の過去編が始まる?11月は回想が続く可能性

2026年11月3日

編集体制の詳細を見る
kawauso編集長(石原 昌光)

編集責任者

kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

提供する掲載情報について

『はじめての三国志』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当メディアを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。

ただし、当メディア内での商品評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはありません。また、当メディアで得た収益は、読者の皆様により役立つコンテンツ制作へ還元し、情報の正確性担保に努めています。

詳しくは 編集ポリシー をご覧ください。


 

はじめての三国志_ページネーション

こちらは3ページ目になります。

キングダム893話予想第2弾

1ページ目から読む場合は、上記の緑ボタンからお願いします。

 

この記事の目次

キングダム893話予想|カイネは河了貂の名前を李牧に伝えるのか

 

河了貂の過去を聞いたカイネが、次に何をするのか。おとぼけの読みは、カイネが李牧に、河了貂のことを伝えようと動く、です。

 

888話でカイネは、捕虜への暴行を禁じる李牧の軍令を持ち出しましたが、趙備明に退けられました。カイネ一人の力では、河了貂を李牧軍へ移せなかったわけです。それでも、牢を出たカイネには李牧のもとへ戻る道があります。妹の面影を重ねていた相手が、自分と同じように何かを失って生きてきた一人の人間だと知ったら、黙って見過ごすとは思えません。

 

ただ、相手は敵の軍師です。カイネが河了貂のためだと言えば、趙の中で李牧の立場を危うくするおそれもあります。河了貂を守りたい気持ちと、李牧を守りたい気持ちがぶつかる。893話でカイネが口にする最初の一言は、そこで揺れているはずです。みなさんは、カイネが李牧に何と言うと思いますか。

 

関連記事:キングダムの今の戦いはどこ?邯鄲攻略戦の現在地が3分でわかる【892話時点】

関連記事:李牧は、いつ誰にどのように誅殺される?趙の滅亡やカイネのその後を簡単に解説

 

キングダムの過去編はいつまで?11月は河了貂の回想で終わる可能性

 

ここは、正直に書きます。おとぼけは、11月中は回想が続くのではないかと読んでいます。11月に出るヤングジャンプは、休載がなければ5日・12日・19日・26日の4号です。カイネの回想が5話かかったことを考えると、河了貂の過去も1話では終わらない気がしています。

 

根拠は、カイネの回想の長さです。雁門編は、李牧との出会い、更迭、雁門の崩壊、匈奴との決戦と、一人の人生の流れを丁寧に追いました。河了貂の側も同じ丁寧さで描くなら、梟鳴の暮らし、信との出会い、軍師への道と、語ることはたくさんあります。

 

逆の読みも、もちろんあります。892話は夜明けの引きで終わっていて、趙忽の帰還という大きな火種も残っています。回想が長いという声も、記事のコメントで何度もいただきました。原先生がここで流れを現在に戻し、河了貂の過去は数ページで済ませる可能性も十分あります。外れたら、気持ちよく謝ります(汗)。みなさんは、過去編をじっくり読みたいですか。それとも、早く牢の続きが読みたいですか。

 

関連記事:キングダム892話予想展開|李牧は匈奴に勝つのか?「十万の大軍」とカイネの復讐の行方

関連記事:キングダム889話ネタバレ考察|李牧の最初の命令は「不戦逃避」

 

みなさんはキングダム893話どう予想しますか?

 

今回の分かれ目は三つです。893話で河了貂の過去は描かれるのか。描かれるなら、11月いっぱい続くのか、数ページで終わるのか。そして、カイネは河了貂のことを李牧に伝えるのか。第1弾の「カイネが牢を去る夜明け」、kawauso編集長の「牢番が逃がす」とあわせて、みなさんの読みをコメントで教えてください。次回の記事で紹介させていただきます。

 

 

キングダムライターおとぼけの独り言

 

はじめての三国志主宰 おとぼけ(田畑雄貴)

 

牢の中で心を通わせるカイネと河了貂を見ていて、『史記』のある言葉を思い出しました。「白頭も新たなるが如く、傾蓋も故(ふる)きが如し」。何年付き合っても、白髪になるまで他人のままの人もいる。逆に、道で行き合って車の傘を傾けて話しただけで、昔からの友のようになる人もいる。そんなことわざです。

 

この言葉を書き残したのは、前漢の鄒陽(すうよう)という人です。讒言にあって梁の孝王に捕らえられ、殺されかけたとき、牢の中から王に手紙を書きました。その中で引いたのが、このことわざです。手紙を読んだ孝王は鄒陽を牢から出し、最後には大切な客として迎えたと、『史記』には書かれています。

 

カイネと河了貂も、敵同士として出会い、牢の中でたった一晩語り合っただけです。それでも二人は、もう昔からの友のように見えます。鄒陽のように、牢の中の言葉が二人の道を開いてくれたらいいのですが....。なんだか、祈るような気持ちになりますね。

 

▶ 参考:『史記』巻83 魯仲連鄒陽列伝(維基文庫)

 

それでは兄弟たちよ、893話が載る11月5日のヤングジャンプで、またお会いしまっせ!

 

関連記事:キングダム890話大予想「落雷と李牧の不戦逃避」に全てのヒントが!

関連記事:キングダム890話ネタバレ予想|河了貂はどうやって牢を出る?救出の4つのルート考察

 

キングダムネタバレ考察

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 [rtoc_no_toc]

はじめての三国志を、もっと読みたい方へ
Google検索であなたの優先ソースに登録しておくと、はじ三の記事が上位に出やすくなります。
  • この記事を書いた人
  • 最新記事
おとぼけ(田畑雄貴)

おとぼけ(田畑雄貴)

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

-キングダムのネタバレ考察