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なくて七癖、という言葉があるように、自分では無いと思っていても「ある」のが癖というものです。そしてそういう自分では気付かない癖は、他の人から見ると良く見えることも良くありますね。得てしてそう言う場合は他人からすると改めて欲しい癖になってしまっているのですが……。
今回のアンケートは「劉備が改めてほしいと思っている諸葛亮の癖は?」となります。劉備がどうにかしたい、と思う諸葛亮の癖、皆さんはどれだと思いますか?
上から目線
「結局誰も信用していないところかな」
「孔明が他人を信用できなくなったのは、馬謖のせいで疑心暗鬼になり、自分の名を語り威張り散らしていた楊儀のせいで人間不信になったからかもしれない」
引用元:はじめての三国志TV
さて上から目線ということに、敢えてこちらのコメントをピックアップさせて頂きました。諸葛亮の目に付く所に、何もかもできるから自分でやってしまう所があります。それは他の項目にも当てはまりますが、それを「上から目線」と言ってしまうと、そうともとれてしまうのが哀しい所。しかし実はそれは周囲の環境もあったのかも……と思うと、蜀、かなり環境的にはブラックかな?
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融通が利かない
「劉備 至らないなら劉禅にかわってあとをついでねって死ぬ時いったじゃん融通きかないところなんとかならん?こんな時、馬良や方正がいれば…(笑)」
引用元:はじめての三国志TV
他の項目にも繋がりますが、諸葛亮はどこか真面目に過ぎるところがありますね。そこが諸葛亮の美徳と言えばそうなのですが、柔軟性に……そう、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応とかそういうどこかの准将じみた点に欠けるのは否めないと思います。
それを思うと法正やホウ統、もしくは馬良が生きていてくれればもう少しどうにかなったのかもしれませんね。
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仕事を抱え込む
「そんなに仕事を抱え込み寝食を忘れる位なら孔明も長くないかな。これは更に持久戦に持っていくべきだ」
これは簒奪マスターのお言葉です。ここに全てが集約されている気がする」
「仕事を抱え込む」って「融通が効かない」から始まってる気がしますが………」
引用元:はじめての三国志TV
コメントに全てが集約されている……いやいや、その通りかもしれません。それと最終的にものを言うのは寿命なので……健康って、何にも代えられない大事なものってことを三国志から教わりましたね。所で魏のとあるお方、上司に「仕事が多すぎます!助けて!」っていったら「自分も仕事一杯なのよ?この忙しさを共有して貰いたいの、お友だちだから(意訳)」されたので、融通が効かないから仕事を抱えるのか、本人の替えが利かないから仕事を抱え込むのか、コロンブスの卵な気がしてきました。
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考えている時必ず白目をむく
「上記3つも癖と言うか業と言うか孔明の特長でしょうケド……劉備サンとしては上記3つ以上に白目を剥かれるのが気になって気になって仕方ないんではないでしょうか」
引用元:はじめての三国志TV
話していて、あっいまこの人何か考えだしたな、と思うことがままあるとして。その度に白目をむかれていたらそちらばかり気になって仕方ないよ!っていうのはあるかもしれない……絶対にある。劉備本人が一番気になってるからどうにかしてくれ!っていうのはこれかもしれませんね。因みに白目は焦りの心理状態にある場合があるとかで……想像すると、何だか諸葛亮を労わりたくなってくる筆者でした。
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その他
「遺言としては、馬謖を寵愛するのはもう止めてといってたかと思いますが、もっと広く派閥運営について警告した意図なのかもしれないと思いました」
「僕が劉備でしたら、諸葛亮に「お前はもう少し人を見る目を養え」って言います」
「人材の起用法。主に魏延と馬謖」
「馬謖を寵愛するところとか(笑)」
引用元:はじめての三国志TV
さて、もう色々と言われてしまっているのが馬謖関連。
馬謖は生前の陛下が散々言っていたにも拘らず、それが街亭のきっかけになるとはこの諸葛亮の目を持ってもちょっとわからなかった……ドラマみたいな結末だなぁ。
更に劉備が警戒していた武将、張コウが相手というのがまたドラマですね。とは言え馬謖を置かなかったらあの位置は誰がいたのかしら。それを考えてみるのも中々興味深いかもしれません。
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三国志ライター センのつぶやき
コメントにもありましたが、諸葛亮の癖は元をたどるとどれも一つに集約されてしまう可能性があります。しかしそう考えると、それは諸葛亮の生来のものもあるかもしれないけれど、周囲の環境から仕方のないことであった可能性もあると、コメントに考えさせられました。どうすれば、ああすれば、たらればになりますが、それは過去を振り返る上で仕方のないことかもしれません。でも一つ言えるのは、諸葛亮、よく頑張った。
今回はここで締めさせて頂きたいと思います。どぼーん。
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