【初心者向け】kawausoの大三国志 ズボラ戦記

2017年8月26日


 

 

2017年、7月31日より、リリースされた大三国志

はじめての三国志からも、ろひもと理穂が参戦して盟主になり大活躍しています。

しかし、読者の皆さん、ご存じでしたか?実は、ろひもとだけではなく

私、kawausoも大三国志にこっそりと参戦していたのです。

 

そこで今回は、ズボラ群雄kawausoが、大三国志をゆるく楽しめる方法を、

主に初心者やゲームに行き詰った皆さんに向けて紹介しますよ。

 

関連記事:【大三国志 攻略1】ついに始まった中国韓国で大ヒットしている戦略RPGの三国志

 

【大人気・三国志ゲームのダウンロードは下記から】

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



kawausoは、大三国志で何をしているのか?

 

kawausoは、ろひもと理穂に遅れる事6日、2017年の8月5日から

大三国志のサーバー1「一騎当千」でプレイしています。

 

旗上げは、徐州の下邳で、1207.1197地点、河嘘軍という名前で登録してます。

一応、名声は9357ありますが、いまだに誰とも同盟も結んでいません。

勢力は、黒田猫という砦とはじさんという砦、さらに、分城でプンち城を保有し、

総兵力は2万人という所です。

 

これが多いか少ないかは、まるで分かりません、、kawausoの周辺では、

活発に動いている群雄様がいないからです。

 

 

武将のレベルですが、主力でも、ようやく13という体たらくで

レベル4の土地を攻略できるか出来ないかという程度・・

すでに、レベル23とかになっている、ろひもと氏の所とは

まったく比較になりません。

 

もし、kawausoの記事に、大三国志攻略のヒントを求めているなら、

悪い事は言いません、切り上げて、ろひもと理穂の記事を読んで下さい。

 



うだつがあがらない理由は、kawausoがズボラだから

 

かれこれ、20日もプレイしていながら、どうして、このレベルなのか?と言うと

Kawausoに、これというゲーム攻略のビジョンがないからです。

何しろ、私は、スマホでゲームをするのが初めてという超シロートですし、

昔から面倒くさいのが嫌いなので、説明とか解説書を読みません。

参加したのも、ろひもと氏がやっているというので、面白半分でやっただけ・・

 

大三国志も初期は「あれ、セーブがないぞ、ロードはどこだ?」と探したレベルで

ナビ様が、あれをしなさい、これをしなさいというのに、ただ従い、土地を制圧し、

城を大きくし、開墾したり、石や鉄を掘りだしていただけなのです。

 

【大人気・三国志ゲームのダウンロードは下記から】

kawausoが伝授、ズボラでも出来る 大三国志の楽しみ方

 

しかし、20日間もゲームをしていると、それなりに分かってくるもので

今では、あれこれ迷う事はなくなり、イッパシの群雄になりました。

 

多分、読者の皆さんの中には、当初のkawausoと同じように、

「大三国志をプレイしたいけど難しいのではないか?」と

躊躇している人も多いのではないでしょうか?

 

なーに、心配は御無用です!

 

ろくに説明も聞かずに大三国志を20日続けてきた私が

ゲームの楽しみ方のポイントをお教えしましょう。

 

大三国志 アドバイス1 やる事が分からない時には、任務コマンドを開こう

 

ゲームを始めると、一枚武将カードが貰え、その後は、基本的な説明がされます。

これらは聞いている間は、なるほどと思うのですが、一通り説明が終わると忘れ、、

だだっぴろい大地にポツンとおいてきぼりになります。

 

ここで、何もしないと、折角ゲームを始めた意味がないですから、

何をすればいいか迷ったら、画面の左端にある任務というコマンドを開いて下さい。

 

 

そこには、現在、プレイヤーがすべき事が書かれているので、

これに従い、あれこれやっていれば、報酬がドンドン貰えますから、

次に何かをする時にも圧倒的に楽になります。

 

Kawausoは、当初、この任務コマンドの意味が分からず、スルーしていましたが

こちらの手順に従うと、発展がサクサク進んで楽になりました。

 

大三国志 アドバイス2 ゲームを進めたいなら採石場の開発を最優先しよう!

 

大三国志では、本拠地の城を発展させる事も重要な要素になります。

何故なら、開発には、金銭、石材、鉄、食料、などの資源が必要ですが、

それらの資源は、開発しないと手に入れる事が出来ないからです。

 

大三国志は一時間ごとに、開発した分だけ資源が入ってくる仕組みですが、

開発が遅れていると、時間をかけても資源が増えないのでイライラします。

いずれの分野も開発する必要がありますが、特に、石材の開発は重要です。

 

何故かというと、大三国志で一番枯渇するのは、石材だからです。

 

石材は採石場を造る以外では、民家を造っても、城壁を造っても、統帥庁を造っても

おおよそ、建物を造る時には、必ず必要になる上に、消費量も多いです。

 

特に、部隊数を増やす為には、城主府、統帥庁、校場というような施設を

増築していく必要がありますが、これが、ある程度のレベルになると、

びっくりする位に石材を消費してしまうのです。

 

Kawausoは、間抜けにもそれに気付かず、適当に施設を造っていて

石材が足りなくなり、資源が溜まるのに、かなりの時間を費やしました。

 

石材は、マップ上の石山を攻略する事でも増えますから、

攻略後に屯田をするなどして生産力を増やしましょう。

石材以外の資源は、そんなに困らないので、余裕がある時で大丈夫です。

 

大三国志 アドバイス3 暇な時には、演武をやってみよう

 

ある程度、ゲームが進むと資源が溜まるまで、待つしかない状況になります。

そんな時には、ゲームをストップしがちですが、どうか慌てずに、

下部の城砦コマンドの右の▲をclickして演武を選択して下さい。

 

演武というのは、模擬戦闘が体験できる場所で、

勝利すると資源や武将カードや玉符がゲットできます。

 

 

ただ、演武は、あくまでも模擬戦なので、兵力も減らないし

武将も怪我をしないかわりに、経験値も増えず、レベルアップもしません。

しかし、何度か演武を行う間に、有効な武将の配置とか、特殊能力の効果の確認とか

色々な事が分かるので、実際にプレイヤー同士が戦う時の参考になるでしょう。

 

なんて言いつつ、kawausoは、まだ対プレイヤーで戦った事がないですが・・

 

大三国志 アドバイス4 玉符は施設建設の時間短縮で使おう

 

大三国志には、玉符というアイテムが出てきます。

これは、課金システムで買う事が出来るアイテムだけあって貴重で、

レベルの高い武将カードのガチャが引けたり、武将を一瞬で退却させたり、

通常は数時間かかる施設の建設を一瞬で終わらせるなどの時短で使えます。

 

最初は、「強い武将カードを手に入れたい」と考えて招聘コマンドで、

ガチャを引きたくなりますが、レアカードだと玉符を1回で100消費したりします。

玉符は、そんなに手に入らないので、ガチャに使うと不足するでしょう。

 

でも、実際は大三国志をプレイしていれば、☆4くらいの武将カードなら

割合、普通に手に入るのです。

 

 

また、ランダムですが、☆5のレアカードも、

一日1回のログインボーナスで貰えたりします。

 

Kawausoは、毎日ログインしているので、盧植(ろしょく)☆5と

夏侯淵(かこうえん)☆5、曹丕(そうひ)☆5、張郃(ちょうこう)☆5

みたいなレアカードを持っています。

ですので、kawausoは玉符を使用してガチャを引いた事がありません。

 

では、どこで玉符を使うかというと建設物を即時完成する場合です。

建造物はレベルが上がってくると平気で完成まで8時間とか掛かるので

ゲームのテンポが悪くなります。

ここで、消費するのは、玉符20位なので、効果と価値が見合いますね。

 

屯田と錬兵は、LV3の土地で効率的に

 

武将カードのレベルが上がって、10位になると、LV3の土地を攻略できます。

ここを攻略したら、屯田や錬兵を行いましょう。

LV2の土地よりも、ずっと多くの収穫と、経験値を獲得できますよ。

経験値は、土地を征服したり、山賊を退治する事で得られますが、

山賊は、そんなに頻繁には出現しませんし、土地は持てる数に限度があり、

どこまでも征服するという事が出来ません、また兵も減少します。

 

一方、錬兵は、何度でも出来ますし、兵も減らないので効率がいいのです。

 

 

ただ、屯田や錬兵には、それぞれ、政令を3使用するのですが、

政令は最大でも25までしか溜まりません。

なので、レベル上げが必要な武将を優先して選んでやりましょう。

 

本当は、LV3の土地よりは、4の土地の方が、効果は高いですが、

まだ、kawausoは攻略できていないので、なんとも言えませぬ・・

 

 

雑魚カードのガチャを引いて、戦法経験値化と戦法分析を進める

 

Kawausoは、玉符を使ってまではガチャを引かないと前述しましたが、

一方で、定期的に☆が1~3の雑魚武将カードのガチャは引いています。

これらは、一度に10枚引けて、銅銭3000以下と激安なので、

余っている金銭を活用するには、打ってつけの方法です。

 

 

こうして、ゲットした雑魚武将のカードは、戦法経験値化したり、

戦法分析に活用して消費します。

戦法経験値は、それぞれの武将カードが持っている特殊能力のレベルUPに

必要不可欠で、これは、戦闘の経験では上げる事は出来ないのです。

また、戦法分析は、カードを一枚消費して、その武将が持つ特殊能力を取得します。

 

 

 

特殊能力は、種類によっては、戦局を一変させる位に重要です。

河嘘軍では、皇甫嵩(こうほすう)の猛火と、夏侯淵の虎歩関右、

それに張郃の悍将、曹操(そうそう)の献刀七星が使える特殊能力ですね。

 

また、雑魚カードとはいえ、連続で引いていると、稀に☆4のカードが出ます。

kawausoは、これで☆4の張飛(ちょうひ)をゲットしました。

こういうオマケもあるので、格安のザコガチャは、引いておいた方が得です。

 

大三国志 ズボラプレイヤー kawausoの独り言

 

最後のアドバイスは、何もする事がなくなったら、ゲームを閉じて、

ひたすら時間が過ぎるのを待つ、これにつきますね。

 

大三国志は時間経過でしか資源も武将体力も政令も回復しないからです。

根を詰めても、ゲームは進まないので、やれる事をやったら、後はゲームを閉じて

違う事をやり、半日したら、またゲーム再開、この位のペースだと飽きもせず

ゲームを長く楽しめると思いますよ。

 

【大人気・三国志ゲームのダウンロードは下記から】

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

-三国志ゲーム
-