【大三国志 GREAT KINGDOMS 攻略第8回】 2017年8月31日18:00現在
三国志ゲームファンの皆さまお待たせいたしました。
世の中のいろいろな三国志ゲームを、自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、
三国志マニアの視点からゲームの魅力をお伝えしています
「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第4弾企画「大三国志」です。
「大三国志」が7月31日から配信されていよいよ1ヶ月となりました。
いつものゲーム中継だと1ヶ月スパンなので終了が近づいてきた感じですが、
はたして今回が最終回となるのか!?
それはさておき、1区のサーバー「一騎当千」の状況です。
州の垣根もかなり取っ払われた状態になってきましたね。
幷州は関所が6箇所開いています。
青州と徐州の関所も開いていますし、青州と冀州の州境も緊張高まる状態です。
しかも巨大同盟連合同士の武力衝突も始まりました。
乱世の風が吹きすさぶ中、私たちの同盟「天下乱舞」はどうなっているのでしょうか!?
今回は前回の「魔王殿」さんに続き、強力同盟の盟主さんに登場いただきます。
それでは第8回のゲーム中継を始めていきましょう。
前回記事:【大三国志 攻略1】ついに始まった中国韓国で大ヒットしている戦略RPGの三国志
前回記事:【大三国志 攻略2】同盟と高Lvの土地攻略!最高に面白くて眠れません!
前回記事:【大三国志 攻略3】滅亡も覚悟の8・8青州外交 どうなる同盟・天下乱舞の運命!
前回記事:【大三国志 攻略4】Lv6の土地の頑強な反撃に遭い、2度も壊滅!攻略なるのか!?
前回記事:【大三国志 攻略5】分城のシステムを紹介します。青州最強の●●さんも登場!!
前回記事:【大三国志 攻略6】Lv7の土地攻略、青州より太守機能や最強部隊を一挙公開
前回記事:【大三国志 攻略7】大注目!序列第1位のあの同盟が登場!天下乱舞はどうなっているのか!?
「天下乱舞」の現状
私が2代目盟主を務めます同盟「天下乱舞」。同盟勢力の序列が「35位」になっております。
毎回のように順調に上がっていますが、実は上位で消滅している同盟もあるのです。
まさに戦国乱世です。
同盟のLvも20となりました。勢力値は31,770です。
成員も47名ですね。
外交担当を「かぜたろう」さんと「アミキティア」さんが務めるようになってから、
どんどんメンバーが増えていっています。
4人だけで動いていた頃が信じられないですね。
指揮官の枠が一つ増えましたので、「はむす」さんにお願いすることになりました。
戦略面のリーダーですね。
いろいろ役割分担できると同盟内もさらに活性化されるかなと思っているのですが、
なかなか難しいです。
メンバーとメールやチャット、他の同盟の方と連携のための連絡、
まさかゲームをプレイするのにこんなに忙しいことになるとは驚きです。
三国志だということを忘れていますね。
完全に人間関係育成シュミレーションです。
企業の社員研修とかに使えるんじゃないかと本気で思います。
起業に興味がある人は一度ぜひ同盟を旗上げしてみてください。
とてもいい勉強になると思います。
ちなみに青州で旗上げしようかなと考えている方がいたらこんな状況です。
都市(城)の攻略が一つのポイントなのですが、
なかなか大きな同盟二つの間に入っていけないというのが実情でしょうか。
ここから天下乱舞がどう動くのか、その選択はかなり重要になってきますね。
「ろひもと」の現状
現時点で個人の勢力値の最高値は38,594です。
このゲーム中継にレギュラー出演してくれている「狐寧」さんは2位です。
全国2位ですよ。
私は「勢力値15,094」「名声16,588」「総兵力153,537」
「同盟内の貢献値762.9万」となりました。
300位にも入っていません。
でも兵力はついに15万を突破しました。
私の城の周囲もにぎやかになってきましたね。
しかしにぎやかになっているのはここだけではないのです。
青州と冀州の州境
州と州を結ぶ関所がありますが、こちらもたいへんなにぎわいです。
ぎちぎちですね。日本で例えると東京並みの人口密度。
凄いことになっています。
天下乱舞のメンバーだけではなく、いろいろな同盟の人たちが入り乱れています。
いったい何が起こるのでしょうか!?
間にあるのが関所ですね。
大都市並みの守備力と耐久度を誇っています。
ここを突破しない限り別な州には行けないわけです。
ある程度、州の中で力をつけてから、本格的に州同士で戦えるような仕組みになっているのですね。
よくできています。
ちなみに緑のセルが自分の領地(この場合は要塞ですが)、
青のセルが同盟メンバーの領地、赤に青い枠があるセルが友好同盟の領地、
完全に赤いセルはそれ以外の人の領地ですね。
関所の向こう側には冀州の方々の要塞がたくさん見えますし、
隠れていますけど背後も他の青州勢力に囲まれている感じです。
しかも画面ではわからないのですが、この赤いセルの一つが狐寧さんの領地なのです!!
(マジかー!!赤なのかい!!)そうです狐寧さんはずっと赤なのです。
これは私の勝手な推論ですが、
関所を陥落させるよりも狐寧さんの領地を陥落させる方が難しいでしょう。
まさに乱世。三国志ってこんなに恐ろしい世界だったんですね。
いったいここからどうなるのでしょうか。
もはや自分たちの「お気に入りの妻自慢」とかしている場合ではないのか!
(狐寧さんからは私の妻は関銀屏ですといただいております)
大勢力の激突
しかし、それ以上に人口密度がハンパないのが徐州でしょう。
前回登場いただいた荊州の大勢力「魔王殿」さんが、揚州さらに徐州へ侵攻。
徐州への援軍として青州の最大勢力「青州同盟」さんが出撃。
大激突しています。
と、いうことで今回は戦争中なのですが、
青州同盟盟主の「コーワ」さんにご登場いただきました。
(忙しいなかをたくさんのスクリーンショットありがとうございます)
大三国志の同盟同士の戦争ってこんな感じになるんですね。
コーワさんの領地がどこで、
どこ目指して進撃しているのか凄すぎてわかりません(青い部隊がコーワさんの部隊)。
互いの勢力の要塞がびっしりです。
数日かかるのではないかと思いますが、はたして決着はどのような形でつくのでしょうか。
1度占領した土地が一定時間免戦状態になるということも重要なポイントですね。
かなりみんなの連携を密にしないと攻撃や防御ができません。
チャットの会話の回転率も恐ろしいことになっているのではないでしょうか。
ちなみにこれがコーワさんの城ですね(私の城と目と鼻の先にあります)。
ここで、同盟メンバー自慢(今回からの新しい企画です)!!
○川天狗さん・・・強くて優しい副盟主。
旗上げ当時から同盟を引っ張っていってくれたそうです(私もいろいろ親切にしていただいております)
○ゆ~さん・・・外交に秀でていて大規模な合併も成功してくれたそうです
(前回紹介した青州のLobiを作ってくれたゆ~さんですよね)。
○ぱににさん・・・今回の戦争では相手主主力を打ち破り大活躍だそうです。
三国志演義の関羽のようなのでしょうか(これは私の勝手なイメージ)。
○さがおにさん・・・戦争の指揮が上手く、全面的に任せているそうです。
鬼のような人なのか??(これも私の勝手なイメージ)。
他にもたくさんいるそうなのですが、今回はこの4名をご紹介しました。
この4人が青州同盟「四天王」なのかな。
今日の武将紹介【コーワさんバージョン】
コーワさんの主力メンバーは「夏侯淵」「高順」「龐徳」だそうです。
やっぱり人によって全然違いますね(夏侯淵は前回紹介しました。被ったのはちょっと嬉しい!)。
高順と龐徳は、私は持っていないからよくわかりません。
と思っていたらスクショ送ってくれました。ありがとうございます!!
「高順」。★4つ、騎兵でCOST3、攻撃距離は2です。攻撃力と防御力、速度が高めですね。
初期戦法は「陥陣営」となっています。高順の異名ですね。
どんな効果があるのでしょうか。高順は呂布配下の猛将の一人です。
呂布の配下では張遼や臧覇を筆頭とした八健将が有名ですが、
高順がそこには含まれません。
さらに上の位だったと思われます。
呂布に対しても容赦なく諫言し、それを疎まれて魏続の兵と交換されたという経緯もあります。
魏続は呂布の親族で、八健将の一人です。
最期はこの魏続らの裏切りにあって捕らえられ、呂布と同じく処刑されました。
こちらの高順は「覚醒」し、戦法が3つ装備されていますね。
三番目の「斬鉄」という戦法はコーワさんのお気に入りだそうです。
物理攻撃をしながら相手を「混乱」させる効果があります。
混乱すると味方を攻撃することもあるので効果的ですね。
こちらは私も劉備と黄蓋に装備させています。
たくさん開発したいのですが、一つの戦法は一度しか研究開発できないのです。
誰に装備させるか迷いますね。
続いてご紹介するのが「龐徳」。
★4つ、騎兵でCOST3、攻撃距離は1です。防御力が高いですね。
きっと前衛なので高く育てたのだと思います。
初期戦法は「死戦明志」。
何か凄そうですが、効果はわかりません。
覚醒してやはり三番目に斬鉄を装備しています。
装備する戦法は回復と混乱を徹底していますね。龐徳は知略も高めです。
かなりバランスのいい武将なのではないでしょうか。
龐徳は、もともとは馬騰の配下で、馬超の側近です。
補佐役につけられた感じでしょうか。
武勇に優れており「西涼の虎」と呼ばれていたとか。
その強さは馬超よりも上かもしれないと噂されていたそうです。
曹操に降ってからは、劉備軍にかつての主君の馬超や
従弟の龐柔がいることから呉攻めや異民族との戦いに起用されていましたが、
関羽の北上に対して迎撃を命じられました。
龐徳は自宅に戻ると棺桶を作らせて、この棺桶には関羽が入るか自分が入るかだ、
と覚悟を示して評判になりました。
もう一つお気に入りの戦法を教えてくれました。「落雷」です。
こちらも混乱の効果がありますね。私は開発中ですがまだ完成していません。
有効距離が4というのが魅力的です。
この戦法開発には★4つの武将を素材にして研究していかなければならないので、
完成させるのがたいへんですね。
さあ、第8回となるゲーム中継は以上になります。
今回は青州同盟さんのコーワさんに登場いただきました。
最後にコーワさんから一言
「このゲームは凄く楽しいので、敵でも味方でも大三国志を楽しみましょう!!」
とのことでした。
確かにこのゲームは楽しいですね。いろいろな人がいるのもよくわかるし。
みんなでやってる感は凄いです。
青州同盟さんから天下乱舞へ素敵なプレゼントもいただいたので、次回に詳しくお伝えしますね。
というわけで私も楽しいのでもうしばらく大三国志のゲーム中継を続けさせていただきます!
次回の更新は9月4日ごろを予定していますので、ぜひまた読んでください。
大三国志ユーザーの皆さん、引き続きよろしくお願いします!!
(読んだよっていっていただけるだけでも嬉しいです。ありがとうございます!)
次回記事:【大三国志 攻略9】ついに天下乱舞にも春が来た!念願のあれをついに経験しました!