【大三国志 攻略5】分城のシステムを紹介します。青州最強の●●さんも登場!!

2017年8月17日


 

【大三国志 GREAT KINGDOMS 攻略第5回】 2017年8月17日17:00現在

 

三国志ゲームファンの皆さまお待たせいたしました。

世の中のいろいろな三国志ゲームを、自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、

三国志マニアの視点からゲームの魅力をお伝えしています

はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第4弾企画「大三国志」です。

 

 

かなり人気となっているのでしょう。

サーバーもついに5つ目がオープンしています。

5区の「金城鉄壁」ですね。

私は引き続き、最初のサーバーの1区「一騎当千」でプレイ中です。

 

「大三国志」が7月31日から配信されて2週間以上が経過しました。

どの州でも都市の攻略が盛んですね

(私はまだ参加できていないので詳しい内容をお伝えできない状態ですが)。

最も巨大な同盟では成員が160名以上、同盟のLvも27と、

スタート時から比較すると凄まじい大きさになっています。

果たして私が所属する同盟「天下乱舞」はどうなっているのでしょうか!?

それでは早速第5回のゲーム中継をスタートしていきます!!

 

前回記事:【大三国志 攻略1】ついに始まった中国韓国で大ヒットしている戦略RPGの三国志

前回記事:【大三国志 攻略2】同盟と高Lvの土地攻略!最高に面白くて眠れません!

前回記事:【大三国志 攻略3】滅亡も覚悟の8・8青州外交 どうなる同盟・天下乱舞の運命!

前回記事:【大三国志 攻略4】Lv6の土地の頑強な反撃に遭い、2度も壊滅!攻略なるのか!?

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



「天下乱舞」の現状

 

私が2代目盟主を務めます同盟「天下乱舞」ですが、

同盟勢力の序列が「76位」から「55位」になりました。

メンバーも一時期はほぼ4名体制だったのが、

はじ三」読者からの加入もあり

(わざわざ他のサーバーから移動してきていただいた方もいます)、22名となりました。

ありがとうございます!!

 

 

副盟主・阿修羅王さん、指揮官・プーシキンさん、

官員・煉華さんのお馴染みのメンバーに加えてエギルさんにも官員になっていただいております。

 

 

しかし、官員の煉華さんの勢力値の上昇が凄い!

私も今週の同盟への貢献度では抜かれていますからね。

勢力値も抜かれたら盟主をバトンタッチします。

3代目は女性盟主となるかもしれません。

 

他のメンバーもご紹介したいのですが、またの機会に詳しくお伝えします。

同盟内の交流もやや賑わいを見せており(同盟内でチャットできるのです)、

同志としての意識も高まってきているのではと勝手に喜んでいます。

 

 

同盟内でオフ会やったら楽しそう!とか思うようになってきました

(皆さんがどこにお住まいなのかまったくわかりませんが)。

しかし、世は弱肉強食の戦国時代。

そんな同盟にもまた危機が迫ってくるのです。このお話は後半で。

 



大三国志「ろひもと」の現状

 

同盟の序列が上がっているのだから、盟主も当然伸びていますよね。

という話なのですが、スミマセン。

ガンガン他のユーザーの皆さんに抜かれております。

びっくりです。

今までのゲーム中継の中で一番長い時間プレイしているのですが、厳しいですね。

 

それでは私の現状の情報です。

「名声10,898」「総兵力73,385」「勢力値8,127」「同盟内の貢献値293.7万」となりました。

兵力はかなり整ってきたのかなと思ってはいるのですが、

勢力値の序列ではもはや圏外となりました(全国300位より下)。

 

 

主城では5部隊すべて3武将体制となっています。

ようやくLv6の土地も3部隊で占領できるようになりました。

しかし世の中にはLv7の土地を占領できる戦力を持っている方もいます。

どれくらい強いのか計り知れません。

 

第2陣の「曹丕★5、何太合★5、典韋★4」が自分的には一番のお気に入りです。

今回新たに投入されたのが、第4部隊の「大喬★4」と第5部隊の「龐統★4」ですね。

龐統は旗上げ当時からいたのにまったく起用されず、ずっとLv1の状態でした。

それが今頃になってその戦法の効果を見て、これは凄いとなりました。

龐統についてはこの後の武将紹介でお伝えしていきます。

 

こう見てみると★5の武将が少ない。★3の「劉虞」や「朱治」が主力ですからね。

このあたりを改善していかないと強くなれないのかもしれません。

しかし一端兵を持たせてからひっこめると兵が100になってしまうので、もったいないのです。

ジレンマですね。

 

「今日の武将紹介」

 

今回ご紹介するのは「龐統(ほうとう)」です。

「鳳雛」の異名を持ち、諸葛亮の「臥龍」と並び称された三国志を代表する軍師のひとりになります。

私も宝の持ち腐れ状態でしたが、実際に劉備に仕えていたときも最初はまったく重用されませんでした。

おそらく龐統を一番評価していたのは「魯粛」だったのではないでしょうか。

魯粛の勧めもあって劉備はようやく龐統に注目するようになります。

そして益州攻めの軍師を務め大活躍するのです。

 

 

やはり「知略」が高めに設定されている龐統。

歩兵で攻撃距離は2、COSTは2.5です。初期の「戦法」は「索命連環」です。

三国志演義では「赤壁の戦い」において、曹操にアドバイスをして軍船を繋ぎ合わすことに成功します。

これにより火攻めを受けて曹操の陣営の軍船は壊滅的な状況になります。

連環の計」とも呼ばれていますね。

 

この索命連環は、敵単体の強化効果を解除しつつ、対象の策略系攻撃の防御力を低下させ、

さらに呪詛状態にして毎ターン兵力を大幅に低下させるというスゴ技です。

これは強化していったらかなり威力のある戦法になります。

今になってこの戦法の威力の凄さがわかるようになってきました。

ごめん龐統、ここから活躍してください!

 

今回はもうひとり、劉備の師である「盧植」★5をご紹介します。

騎兵で攻撃距離は1。COSTは3とやや高めです。

★5の武将はCOSTが高めなので序盤はなかなか起用しにくいですね。

でも育てると★5の武将はやはり強くなります。

 

 

所有している初期の戦法は「将傾之柱」です。

こちらは敵軍複数を対象にすることができ、

策略系のダメージを与えます(知略の影響を受けます)。

さらに自身が物理系・策略系攻撃を受けたときのダメージを軽減するのです(防御の影響を受ける)。

複数にダメージを与えつつ自分を強化するというのがいいですね。

ちなみに能力値も全体的に高いです。

こういったポテンシャルの高い武将をもっと育てる必要がありますね。

 

大三国志のシステム「分城」についてご紹介します

 

私のシュミレーションゲームのイメージとしては、

「敵の城を占領したら領土が増えていく」というものでしたが、これは大三国志には当てはまりません。

敵の城を陥落させても自領となるわけではないからです。

持ち城を増やしたかったら「分城」を築くことになります。

 

 

以前も少しご紹介したことがありますが、

正方形に9マスの領地があれば分城を築城することが可能です。

「名声」が6,000に達して初めて築城できるようになります。

名声7500で2つ分城を持てます。名声9,000で3つです。

名声が1,500アップするごとに1ずつ増えていく計算です。

 

名声によって領地の制限があり、かつ9つもの領地を使用し、

資源も大量に消費するのでなかなか分城を増やせていない現状があります。

さらに私の思っていた分城の機能とは異なっているのです。

一番戸惑ったのは、主城の部隊を分城に移せないことです。

分城は分城で開発しなければ、部隊数を増やしたり、前衛をつけたりすることはできません。

部隊のCOST上限も、開発されている主城とまっさらな分城ではまったく違います。

主城と分城では互換性がほぼないわけです。

 

分城のメリットは、分城を開発することによって、

トータルで産出される資源量が増加することです。

所有できる資源の上限値もアップできるので助かりますね。

さらに「内政」の「交易」で取引レートが有利になります。

交易所が1つだと、資源を取引するとき3分の1になってしまうのですが、

交易所が2つだと2分の1で済みます。

3万あった「木材」を「石材」にしようとすると、

1万にしかならなかったのが1万5千になるのです。

これはありがたいですね。

 

 

ただし分城の部隊は放置状態になりやすいので、まったく育成されていません。

このあたりが私にとっての問題点でしょうか。

生産性の向上のための開発まではできていますが、

兵力の増強や武将の育成までは手が回っていないのです。

 

 

Lv6の領地の上に築城すると税収が増加するということですが、

周囲に高Lvの領地が多く、もったいなくて潰せていない状態です。

次、築城するときは挑戦してみようと思っています。

 

吸収合併要求

 

以前にも大勢力の同盟と衝突寸前となり、同盟存続の危機を迎えましたが、

今回は別の大勢力から吸収合併要求を受けました。

同盟のメンバーみんなで合議スタート。

有効関係を結んでいる青州同盟さんにも相談します。

 

 

結論としては「滅びることになっても独立を貫く」ということで意見がまとまりました。

そして一番危険地帯に領地を構える

阿修羅王さんのところにみんなで派兵

(といってもその時間帯にログインしているメンバーだけですが)。

取り急ぎ要塞を築城します。

 

 

この危機的状況を回避できたのは、

果敢に援護に回ってくれたメンバーと、間に入ってくれた「狐寧さん」のおかげです。

以前から親交のあった狐寧さん(旧名・conさん)ですが、

はじ三のゲーム中継に登場するということで改名されました。

かなりの実力者です。

なにせ全国の序列がベスト10に入っているほどです。青州で最強です。

 

とりあえず戦争を回避できました(向こうの盟主さんも戦争する気はなかったようですが)。

戦国時代は本当に恐ろしいですね。何がきっかけで戦争に発展するかわかりません。

 

それはそうと、益州の「風雲」師匠と同様に、

今後は大三国志攻略のコツについて狐寧さんにもインタビューしていき、

皆さんにもお知らせしていきますね。

 

 

しかし、全国でベスト10に入る方々ってどれくらい強いのでしょうか。

州の鎖国が解けたらこの強豪同士が激突することになるのでしょうか。

そうすると凄いことになりますね。

 

ということで、今回のゲーム中継は以上です。

いやー、都市の攻略をお伝えしたい!

他州からもかなりたいへんだということは聞きますが、体験してみたいですね。

 

他州の「はじ三」読者からもお手紙いただきます。

ありがとうございます!

引き続きよろしくお願いいたします(他州の状況もお伝えしたいですね)。

 

次回記事:【大三国志 攻略6】Lv7の土地攻略、青州より太守機能や最強部隊を一挙公開

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

-三国志ゲーム
-