独眼竜政宗はどんな内容なの?大河ドラマ史上 平均視聴率No.1の魅力

2020年6月13日

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kawauso編集長(石原 昌光)

監修者

kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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独眼竜政宗はどんな内容なの?(1P目)

 

この記事の目次

梵天丸もかくありたい

すぐに戦争したがる姜維

 

ドラマが大ヒットするのに不可欠なのが、真似してみたくなる名ゼリフですよね。

 

「倍返しだ!」

 

承知しました。というような(なんのドラマかは割愛)。この独眼竜政宗では「梵天丸(ぼんてんまる)もかくありたい」です。これを真似する子供たちが続出しました。

 

これ、意味が分かりにくですよね。梵天丸というのは、政宗の子供のころの名前(幼名(ようみょう))です。そして、「かくありたい」というのは「このようになりたい」という意味です。

 

右目を失って気落ちしていた梵天丸が、不動明(ふどうみょうおう)の像を見て、「自分もこんな風に強くなりたい」と願ったということです。そして、この後に元気を取り戻していくという流れです。ドラマ中では、それほど多用されていないのですが(3回ほど)、音の響きがいいのでしょうか、言ってみたくなりますよね。この、やや昔がかった表現と、その時の子役の見事な演技とがあいまって流行語になります。

 

伊達政宗を演じる渡辺謙がすばらしい。

 

成長した伊達政宗を演じたのは、渡辺謙さんです。若い人には、杏ちゃんのお父さんと言った方が伝わるかもしれませんね。当時27歳の謙さん、それほど売れっ子ではありませんでした。ですが、この作品を期に一気に人気俳優となり、ついにハリウッドに進出するまで昇りつめます。しかし、この伊達政宗のイメージがつきすぎて、その後苦労したと発言されていたこともあるようです。役者さんからすれば、人気作になりすぎるというのも考えものなんですね。その、主人公の伊達政宗は、こどもの頃にかかった病気で、右目を失明してしまいます。

 

独眼竜のあだ名による演技

 

ですので、独眼竜(一つ目の竜)というあだ名がついています。ということで、このときの謙さんも、常に右目を眼帯で覆って片目で演技しております!本当に動きにくくて大変だったようです。だからこそ、というか、独特の緊張感のようなものが常にあります。そのおかげもあってか、合戦のときなどの鬼気迫る雰囲気が出たのかもしれません。政宗の、常人とは少し違うような人間性を見事に体現してくれています。

 

そもそも伊達政宗とは?

 

伊達政宗という武将はそれまでも有名だったのですが、人気・知名度ともにそれほど高くありませんでした。しかし、このドラマをきっかけに、一気に日本人の好きな武将の1人に挙げられるようになります。

 

国民10万人がガチ投票!戦国武将総選挙では3位

 

2019年12月に、テレビ朝日系列で放送された「国民10万人がガチ投票!戦国武将総選挙」では3位にランクインしています。令和になった今も根強い人気があるのですね。その激しさは、織田信長(おだ のぶなが
)
を思わせるものがあります。

 

いえ、エピソードとしては上回るでしょう!

【次のページに続きます】

 

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sibagaki

ライター自己紹介: 歴史はやっぱり戦争・動乱期に惹かれてしまいます。平和主義者なのに。。。 好きな歴史人物: カエサル(シーザー) 何か一言: 戦国最強は武田信玄。

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