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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム668話「669話予想」
羌礼の回想により、礼が識を結果的に殺した事は揺るがない事になりました。
ここからの問題は、識はどうして礼を斬る事を一瞬躊躇したのかという事です。
可能性としては2つ考えられます。
①識は宣言通り本当に羌礼を殺して生き残るつもりだったが、斬撃の直前で決意が鈍り、返り討ちにされてしまった。
②識は最初から礼を勝たせて自分は死ぬつもりだった。
しかし、自分から仕掛けないと礼の性格では自分を殺せないと考え、あえて斬撃を一瞬躊躇して礼の攻撃をかわさずに受け止めて死んだ。
ここまでの識の性格を考えると、kawausoは②じゃないかなと思いますね。
だとすると礼の「識は裏切った」という感想は、ある意味では正しい事になりますね。
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
キングダムは最近、裏切られ強化月間なんでしょうか？色々な場面で裏切る者と裏切られる者が出てきますね。
什虎カルテットも裏切られて精神が壊れた連中でしたし、羌礼と大枠では同じです。
昌平君もいずれ蒙武を裏切り、楚王のなって秦と戦いますしね。
さて、ここからカウンセラー羌瘣がどのように羌礼を救うのでしょうか？
次回の669話キングダムネタバレ考察は以下（2021年2月11日追記）
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