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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム712話ネタバレ「赤麗攻め」
翌日、赤麗攻めに全軍を配置する壁軍ですが、城から兵が出る様子はありません。
これは攻城戦になるかと改めて覚悟する壁ですが、実は攻城戦について特に経験があるわけではなく、どうすればいいかと今頃悩んでいました。
とりあえず攻め込めの号令をかける壁ですが、それを心配そうに見守る飛信隊の中で目が良い羌礼が「なんじゃ？あの城は」と次号に引っ張るような事を言いました。
壁の城攻めは成功するのか？キングダム713号へ続く
キングダム713話大予想
久しぶりに出てきましたね、城が何か特殊な形状をしている可能性。
鄴攻略戦では、列尾が壊れやすい形をしていて拠点として使用できないという欠点を抱えていました。
今回の赤麗にしても簡単に取れるような防御力が低い城だった場合、首尾よく奪えても、絶えず敵の攻撃に怯えないといけないハンディを背負うとも考えられますね。
李牧は1人たりとも桓騎連合軍を秦に返さないつもりでしょうから、決して桓騎軍を休ませないような計略を巡らしてくるでしょう。
赤麗が実際にはどんな城であるのか？次回が楽しみです。
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
ここまでとんとん拍子に進む宜安攻略戦、サクサク進んで桓騎の没落までは早いのか？
逆にここからが朱海平原の戦いのように、急激に進むのが遅くなるのか？どっちなんでしょうか？
最新記事更新！：キングダム713話ネタバレ赤麗はどうなった？「決戦前夜」レビュー考察
前回記事：キングダム711話ネタバレ全力回避曹波行ちゃん！「微妙な数」レビュー考察
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