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集まれ曹操の25人の息子たち・その3

2015年6月7日


曹操のムスコ達アイキャッチ2

 

曹操の13人の妻と25人の息子たちを、一挙公開!その3です。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



曹矩(そうく)

・生没年:?~?

・母:尹夫人

:?

・身分:范陽閔

子がないまま若くして死亡しました。

その後、異母弟の樊安公曹均の子供、曹敏が跡継ぎとして立てられ、

死後に爵号が与えられました。

 

曹上(そうじょう)

・生没年:?~?

・母:孫姫

・字:?

・身分:臨邑殤公子

子がないまま若くして死亡しました。

領地は没収されましたが、その後に爵号が与えられました。

 

曹勤(そうきん)

・生没年:?~?

・母:孫姫

・字:?

・身分:剛殤公子

子がないまま若くして死亡しました。

領地は没収されましたが、その後に爵号が与えられました。

 

曹玹(そうげん)

・生没年:?~?

・母:秦夫人

・字:?

・身分:済陽懐王

子がないまま若くして死亡しました。

その後、沛王曹林の子曹贊が跡継ぎとして立てられ、

死後に爵号が与えられました。

 

曹峻(そうしゅん)

・生没年:?~259年

・母:秦夫人

・字:子安(しあん)

・身分:陳留恭王

特に伝えられていることはありません。

 

曹幹(そうかん)

曹幹

・生没年:216年~261年

・母:陳姫(妾)→王昭儀(養母)

・字:?

・身分:趙王

曹操の妾、陳姫の子ですが、3歳の時に生母が亡くなったために、

王昭儀に養育されます。

王昭儀は、曹丕が曹操の跡継ぎとなる際に協力を惜しまなかったため、

曹丕から恩義を感じられていました。

そのため、曹幹は、曹丕の死後も曹叡に目をかけられ、

263年まで、何度も加増されたという記述があります。

 

 

曹乗(そうじょう)

・生没年:?~?

・母:李姫

・字:?

・身分:穀城殤公子

若死にしたために、特に記述がありません。

 

曹整(そうせい)

・生没年:?~218年

・母:李姫

・字:?

・身分:郿戴公子

203年に袁譚の娘と結婚しますが、一年後に父曹操の手で離縁させられます。

218年に若死にしました。

 

曹京(そうけい)

・生没年:?~?

・母:李姫

・字:?

・身分:霊殤公子

子がないまま若死にしたために、領地は没収されました。

 

曹均(そうきん)

・生没年:?~219年

・母:周姫

・字:?

・身分:樊安公

叔父である曹彬(そうひん)のあとを継ぎ、樊安公となりました。

しかし、父曹操よりも一年早く病死します。

子供の曹敏は、異母兄曹矩の跡継ぎとなっています。

 

曹棘(そうきょく)

・生没年:?~?

・母:劉姫

・字:?

・身分:廣宗殤公子

子がないまま若死にしたために、領地は没収されました。

 

曹徽(そうき)

曹徽

・生没年:?~242年

・母:宋姫

・字:?

・身分:東平霊王

曹徽は、叔父の曹玉(そうぎょく)の跡を継ぎました。

息子の曹翕(そうきゅう)が『解寒食散方』という医学書を書いたことで

知られています。

 

曹茂(そうぼう)

曹茂

・生没年:?~?

・母:趙姫

・字:?

・身分:楽陵王

父曹操や異母兄曹丕から疎まれるほど、頑固で傲慢な性格をしていました。

そのため王位を与えられず、

曹叡の代になってから、ようやく爵位を与えられました。

 

 

この記事を書いた人:東方明珠(とうほうめいしゅ)

東方明珠 三国志

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東方明珠(とうほうめいしゅ)

 

■自己紹介:

はじめての三国志

通称「はじさん」のはじっこライター東方明珠です。

普段は恋愛系のノベルやシナリオを書いています。

中国の歴史が大好きで、

ハンドルネームにも上海のテレビ塔の名称を拝借しています。

行き当たりばったりで中国の遺跡を巡る旅をしていましたが、

次は無錫市にある三国志のテーマパーク「三国城」に行きたいです。

 

■好きなこと(趣味):

本屋さんをはしごすること

 

■好きな三国志の人物:

孫策と周瑜

 

■幸せを感じる瞬間

自分の書いた文章に素敵なイラストを描いてもらったとき

 

■出没場所

動物園

 

この記事のデザインを担当した人:よりぶりん

よりぶりん 三国志

■HN:
よりぶりん

■自己紹介:
イラスト担当のよりぶりんです、ご存じの方もそうでない方も名前だけでも覚えて帰って下さいね。

三国志初心者の新米イラストレーターでございます。

なにとぞ温かい目で見てやってください。宜しくお願い致します

■口癖:
「すいません」 とにかく謝ったら勝ちと思っている腰ぬけです

■集めている物:
漫画本「ワンピース・龍狼伝・浦安鉄筋家族」etc

■幸せを感じる瞬間:
麻雀の牌を触っている時!お風呂に入った時!

■尊敬する人:
麻雀を日本に伝えた人(誰かわからないですが・・・)

■どうしてもこれだけは譲れないもの:
コーヒーが飲めない環境!コーヒーが無いと凶暴になります。

■何か一言:

イラストのリクエスト御座いましたらお気軽どうぞ!
メッセージサイトに頂ければ全力で落書きさせて頂きます(笑)
よりぶりんでした。

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東方明珠

中国は上海の雰囲気が好きなので、テレビ塔の「トンファンミンジュ」を名乗っています。もともと『水滸伝』の大ファンで、『三国志』に興味を持ったのは、アーケードゲーム「三国志大戦」がきっかけです。当時はゲームセンターに通いつめました!まだまだ中国史について勉強中ですが、精いっぱい面白いことを探してお伝えしたいと思っています。

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