【真田丸特集】なんと戦国武将の兜の前立てには意味があった!

秀吉はダジャレが好きだった?あの兜の意味は・・




豊臣秀吉

 

豊臣秀吉と言えば、放射状に伸びる幾つもの線がビジュアル化された

ハデハデな兜がありますが、あれにも意味があります。

私は、てっきり、母親が日輪を飲みこむ夢を見て生まれたという、

秀吉の出生伝説から、太陽の光をデザインしたと思っていましたが、

実はアレは、太陽光ではなく、馬蘭(バレン)という菖蒲(しょうぶ)の一種です。

 

え?だから、何で菖蒲が兜の光背についているのかだって?

んもー、鈍いなあ、皆さんは・・・・

 

馬蘭は菖蒲の一種、しょうぶと言えば、勝負、、

勝負と言えば戦、、つまり、菖蒲に勝つ!!だからなのです。

 

そう、菖蒲と勝負を掛けたダジャレが、あの兜の正体です。

秀吉は戦国時代のダジャレ王だったわけです。




家康の性格が見える、あの歯朶(しだ)の前立ては?

徳川家康 wiki

 

さて、真田信繁の最強の敵となる、徳川家康の兜の前立てには、

どのような意味があるのでしょうか?

後期の家康の兜には、頭巾型の兜に、歯朶の前立てというものがあります。

 

家康の兜の頭巾は、七福神の大黒天の頭巾をモチーフにしています。

今でこそ、打ち出の小槌を持った、ふくよかな金持ちのお爺さん大黒天は、

元々は、戦争の神で、その強さに家康は、あやかったからです。

一方の前立ての歯朶には、寿命と子孫繁栄の意味があるようです。




秀吉が病気で死ぬのを待つと決意した家康の執念

photo credit: Tangible via photopin (license)

 

家康が歯朶の前立てを使い出した頃、

彼は、豊臣秀吉の子分になっていました。

小牧・長久手の戦いでは、秀吉に勝利した家康ですが、

秀吉は、すでに全国の大名を抱き込んでいて、

敵対するのは得策ではないと判断したのです。

 

しかし、家康は、もちろん天下を諦めません。

そこで、自身が長生きして、子孫を多く残し、

子供が少ない秀吉が寿命で死ぬのを待とうと考えます。

 

そこで、家康は、兜の前立てを歯朶にして、

自身の長寿と、子孫繁栄を密かな願いとしました。

 

壮年期からは、水泳や鷹狩りに精を出し、一方で、

漢方薬の調合を自ら行うなど薬マニアになった家康は、

74歳という当時としては、長寿を全うします。

 

一方の秀吉は、天下を取ってからは、贅沢な生活をして

健康を損ね、62歳で死んでいます。

 

さらに、息子は、僅か6歳の秀頼一人だった為に、

天下は、徳川氏の元へ転がり込む事になるのです。

 

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真田丸ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

真田の六文銭には異説があります。

信繁の祖父の真田幸隆(ゆきたか)の時代の事です。

幸隆は、武田サイドの武将として、ある敵城に忍びこんで、

夜襲をかけてこれを陥落させました。

 

その時、味方になり済ます為に、ある敵将の旗を失敬して、

使用していたようですが、それが、たまたま六文銭のデザインでした。

幸隆は、これを変えず、以後も、そのまま、六文銭の旗を使い続け、

いつしか、それが真田の旗印になったそうです。

 

真偽不明ですが、本当だったら、どこまで人を喰った一族なんでしょうか?

 

 

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