【神になった名将対決】劉備三兄弟の一人関羽VS救国の英雄・岳飛 Part.2

2016年5月7日

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kawauso編集長(石原 昌光)

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kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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馬超フルボッコ02 関羽

 

Round1は関羽(かんう)の辛勝で岳飛(がくひ)に勝ちました。

さてRound2は関羽と岳飛どちらが名将にふさわしいか対決を行いたいと思います。

最初は関羽からです

 

前回記事:【神になった名将対決】劉備三兄弟の一人関羽VS救国の英雄・岳飛 Part.1

 

この記事の目次

ほぼ負けなしの戦歴

関羽 一騎当千

 

関羽の戦歴はほとんど敗北を知らず、

三国志屈指の勝率を誇る名将です。

負けに入るのは徐州の戦いと荊州での敗北ぐらいだと思われます。

 

関羽の敗戦その1:徐州の戦い

曹操 関羽LOVE

 

劉備(りゅうび)曹操(そうそう)から徐州を乗っ取ると、

張飛(ちょうひ)と共に小沛(しょうはい)城に入って、曹操軍に備えます。

関羽は下邳(かひ)城に駐屯します。

劉備と張飛は曹操自ら軍を率いてくると、一戦して敗北。

劉備と張飛は曹操軍の追撃が厳しくバラバラになって逃走。

曹操は劉備を蹴散らすと小沛を取り戻した後、

関羽のいる下邳城に進撃。

関羽は死を覚悟し、出陣を決めますが、劉備夫人を人質に捕らえられていた事が原因で、

曹操に降伏します。

彼の戦歴で負けといえるのはこの戦いと荊州攻略戦くらいです。

 

関羽の敗戦その2:呉軍との戦い

陸遜 関羽

 

関羽は劉備に荊州の軍事・政治を任せられます。

そして劉備が漢中を曹操軍から奪い取った翌年、荊州北部にある魏領へ侵攻を開始。

関羽は魏の樊城を包囲。

彼は援軍に来た曹操軍の于禁(うきん)を捕虜にし、

于禁の武将である龐徳(ほうとく)を討ち取る戦果を挙げます。

こうして順調に樊城攻略戦は推移していきます。

しかし突如呉軍が劉備との同盟を破棄し、荊州へ侵攻を開始。

瞬く間に劉備の領地であった江陵・公安などが占領されます。

関羽は樊城の包囲を解いて、江陵にめがけて撤退を開始。

しかし関羽の軍勢は樊城を包囲していた時から兵は激減。

樊城と江陵の中間地点にある麦城(ばくじょう)に着いたときは、

数千程度に減っていました。

そのあと麦城を脱出した呉軍の伏兵にあってしまい捕らえられ、

そのまま帰らぬ人となってしまいます。

 

魏の諸将からも名将としてたたえられる

関羽神様

 

関羽は魏の武将達から大いにたたえられ、

孫権陣営の人々も彼を畏怖と尊敬の念を抱きます。

また文帝である曹丕(そうひ)は劉備が復讐を行おうとしていると聞き、

配下の劉曄(りゅうよう)に「劉備は呉に攻め込むかね」と質問します。

すると劉曄は曹丕に「劉備の配下で名将と言える人物は関羽しかおりません。

さらに荊州を失ったことで国力は大いに衰えているはずです。

このような状態で、呉に挑みかかっても勝てますまい」と答えます。

曹丕は彼の答えを聞いて満足げにうなずいたそうです。

このように敵からも尊敬された関羽は間違いなく三国志の中でも屈指の名将と

言っても過言ではないでしょう。

【次のページに続きます】

 

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黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

三國志が大好きです。オススメのマンガは曹操を描いた蒼天航路がオススメです。三國志の小説のオススメは宮城谷昌光氏が書いた三國志です。好きな食べ物はマグロ、ぶり、アジが大好きな猫です。

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