【第6回 幻想少女】次なる相手は曹操か?まだ見ぬ曹操の姿に期待大!

2017年5月3日


 

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【始皇帝の恐れた七巻の天書。五巻は燃やされ、二巻は逃れた。兵法と術法の天書である】

と、いうことで始まりました新三国志ゲーム「幻想少女」のプレイ中継・第6回目です。

実況は「はじめての三国志」でおなじみの自称三国志マニア「ろひもと理穂」がお送りしております。

 

 

今回のオープニングは呉の丞相「陸遜」です。イメージ通りのイケメンぶりですね。

身に付けている甲冑も見事な炎をイメージさせるものですが、

これは陸遜が夷陵の戦いのときに劉備を火計で破ったところからきているのでしょう。

軍師というより戦う気マンマンの武将といった感じですね。

もちろんスキル爆炎です。

凄まじく強烈なのでぜひ皆さん確認してみてください。

(ユーザーの多くが主力として活躍させていますね)

 

 

ストーリーモードでは張角、董卓と倒してきました。

次なる相手は誰かなー?って進めていくと中ボスに後で紹介する于禁や徐晃などが出現。

これはもしかするとあの英雄「曹操」が相手なのでは??

三国志の主役ともいえる曹操に対して

「幻想少女」がどんな遊び心を反映してくれるのかドキドキワクワクですね。

いい意味で期待を裏切ってほしい!

 

前回記事:【第1回 幻想少女】衝撃の三国志が誕生!これぞ三国志革命だ!!

前回記事:【第2回 幻想少女】我が陣営のエース・関羽雲長を紹介します!

前回記事:【第3回 幻想少女】驚愕の事実発覚!三国志フレンドが私にはいなかった!【ネタバレ注意】

前回記事:【第4回 幻想少女】凌統が外される!?強力なイケメン武将がレギュラー入り!!

前回記事:【第5回 幻想少女】ついに董卓との決戦!みんな大好き・袁術様も登場だ!!

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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★6つの「関羽」「大喬」が揃いました!!

 

ゲームをプレイしていくごとに強くなっていく我が陣営ですが、

主役(貪狼)と「周瑜」に続き、関羽と大喬も★6つに進化しました。

これで主力メンバー5人中、4人が★6つになりました。

進化した2人を紹介しますね。

 

 

後衛の大喬です。★6つになると身にまとうオーラが違いますね。より色濃くなっています。

数値的には攻撃力が190から35まで下がっていますが、これはレベルを上げればすぐに逆転できます。

 

 

関羽はスキルを紹介してみましょう。「無双矛-地烈斬」。ネーミングは一緒ですね。

★が増えてもスキル自体は変わらないようです。

しかしよく見ると、効果がかなり変わっています。

「742%分のダメージを与え吹き飛ばす」と書かれていますね。

威力がかなり増しています。やはり★5つの頃よりも遥かにパワーアップしているのがわかります。

 

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ここまで戦力アップしました!!

 

他のユーザーと戦える「闘技場」のイベントですが、前回4000番台まできましたが、

こうして強い武将が揃ったこともあり、さらに全国順位が上がりました!

 

 

全国2785位です。ついに2000番台まで到達したのです。3桁も見えてきましたね。

しかし相手もかなりの強敵揃いです。

★6つどころか、「限界突破」してレベルが40を超えている武将が敵陣に目立つようになってきました。

こちらがスキルを発動する前に叩きのめされます。

ここから先は、やはり限界突破が必要なようですね。

 

 

画面の左上をご覧ください。「呂布戦(超級)」です。

経験値を稼ぐイベントでも中級や上級の呂布は楽勝で倒せるようになったので、

超級にチャレンジできるようになりました。

強いだけあって稼げる経験値が全然違いますね。

我が陣営がここまで強くなったかと感動ものです!

 

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装備の充実も大切なのでは!?

 

★の数やレベルばっかり気にしてきましたが、

「装備」するアイテムによって武将の能力は大きく変わります。

ここからさらに強くなるためには装備にもこだわる必要がありそうです。

少し紹介してみましょう。

 

 

装備できるアイテムは基本的には5つです。武器が1つに、防具が4つというバランスですね。

装備するアイテムによって攻撃力や防御力、HPが上がっていきます。

アイテムもレア度が★で表示されています。★5つがかなり貴重なアイテムですね。

ここでのポイントはさらにそのアイテムを「強化」できるということです。

★5つのアイテムは同じく★5つのアイテムを「素材」に使用することによって強化され、

+1に鍛えられます。

同じアイテムでも強化の具合によって武将の能力値に加算される数値がまったく異なるのです。

 

 

武将の系統によっても装備できるアイテムが異なります。

上のアイテムは琴ですね。主役や周瑜や装備できる武器です。

関羽や呂布は矛、凌統や孫権は剣、大喬は弓のように分かれています。

使用できる武器によって前衛や後衛が決まってくるのです。

★5つのアイテムを強化するには、同じ「SSR」の価値のあるアイテムを1つ犠牲にして+1ですからね。

主役の武器を強化していくだけでもかなり時間はかかりそうです。

しかし防具も含めて強化していけば確実に我が陣営は強くなります。

どんどんアイテムを獲得していく必要がありそうです。

 

ストーリーモードを進めると新キャラ登場!!

 

闘技場などでは登場しない「兵」ですが、ストーリーモードを進めていったり、

ギルドボス戦などでは活躍してくれます。

こちらもレベルアップできるのです。

レベルアップすると兵が強くなるだけでなく、新しい「兵種」が誕生します。

 

 

見てください。弓兵のレベルをあげていくと「魔法兵」の開放に成功します。魔法ですからね。

え!?三国志に魔法??みたいな感じになる人もいるかもしれませんが、よく考えてみてください。

張角も「妖術」が使えるじゃないですか。

魔法という言葉がやや西洋チックな響きがあるだけで、三国志の中に登場しても違和感はないのです。

私たちは、歩兵、騎馬兵、弓兵、水軍という定番に慣れ過ぎてしまっているのかもしれませんね。

 

 

ストーリーモードではオリジナルキャラが登場してきました。

「破軍」という名前ですね。間違いなく主役のライバル的存在でしょう。

貪狼、破軍、どうやら北斗七星と関係がありそうです。

今後、どんな風にストーリーが展開していくのか楽しみですね。

残念ながら今回はまだ曹操は登場していません。その前に劉備が登場してきて戦っています。

劉備が行く手をさえぎるのには理由があるようです。

 

 

今回の三国志人物紹介 「于禁」

 

今回から曹操の配下の武将がたくさん登場してきています。

その中から名将・于禁を紹介しましょう。

于禁といえばどうしても思い出されるのが「樊城の戦い」です。

他に活躍した場面はたくさんあるのですが、

この戦いのインパクトが大きすぎて塗りつぶされちゃっていますね。

 

 

蜀の関羽が魏の領土にある樊城を攻めた戦いです。

西暦219年のことで、厳密にいうとまだ蜀は建国されていません。

関羽、曹操がギリギリ生きていた年のことになります。

樊城への援軍に駆けつけた于禁は関羽の水攻めにあって捕らえられるのです。

于禁はそのまま捕虜となります。

この命乞いをしたシーンが于禁にとって唯一の汚点となりました。

魏の皇帝に即位した曹丕は、父親である曹操の陵墓の霊屋にこのシーンを描かせ、

戻ってきた于禁に参拝するように命じ、憂死させます。

樊城の戦いでは、新参の龐徳も関羽に敗れていますが、こちらは潔く斬られています。

古参の于禁が降伏したことを曹丕も曹操も許せなかったようですね。

ということで魏の名将なのに、あまり人気のない于禁なのでした。

「幻想少女」でも「やり手の武将」のイメージですね。

なかなかのイケメンぶり。肌の露出度もなかなかのものです。

 

 

第6回目になるゲーム中継もこのあたりでしょうか。

そろそろ限界突破したい!!

全国順位で上位にランクしている方々は関羽も周瑜も起用していないので、

できたらこの面子で上位にいきたい!!

さらに気になる曹操も次くらいに登場しそうなので、次回に紹介したいですね。こうご期待。

 

次回記事:【第7回 幻想少女】強敵続出!ろひもと理穂は曹操に会えたのか!?

 

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ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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