【第5回 幻想少女】ついに董卓との決戦!みんな大好き・袁術様も登場だ!!

2017年4月29日


 

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【始皇帝の恐れた七巻の天書。五巻は燃やされ、二巻は逃れた。兵法と術法の天書である】

と、いうことで始まりました新三国志ゲーム「幻想少女」のプレイ中継・第5回目です。

 

 

実況は「はじめての三国志」でおなじみの自称三国志マニア「ろひもと理穂」がお送りしております。

皆さんは「幻想少女」プレイしてみましたか?美少女系はちょっと・・・

と抵抗ある人もそれは先入観です。

それだけではないんです(もちろん美少女も登場しますよ)。

三国志としてしっかり成立していますので、三国志マニアも絶対に楽しめます!

 

 

今回のオープニング画面は飛将・呂布です。

かなりのイケメンぶりですね。実際の呂布の容姿も素晴らしかったそうですよ。

セリフを見てみてください。

おお、劉備三兄弟との戦いではないですか!呂布の見せ場のひとつですね。

ストーリーモードでは董卓との決戦を控えています。

もちろんこの呂布との戦いも避けては通れないでしょう。

前回はひたすら陣営の強化に努めましたので、自信をもって挑むことができます。

今回はどれほど強くなったのかもご紹介しますね。

 

前回記事:【第1回 幻想少女】衝撃の三国志が誕生!これぞ三国志革命だ!!

前回記事:【第2回 幻想少女】我が陣営のエース・関羽雲長を紹介します!

前回記事:【第3回 幻想少女】驚愕の事実発覚!三国志フレンドが私にはいなかった!【ネタバレ注意】

前回記事:【第4回 幻想少女】凌統が外される!?強力なイケメン武将がレギュラー入り!!

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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エース交代劇

 

前回までの我が陣営の主力メンバーは、

前衛に貂蝉関羽、中衛に主役と周瑜、そして後衛に大喬という構成でした。

その中でのエースは★5つの関羽です。

スキルの威力も文句なしで大車輪の活躍ぶりです。

しかし、今回ついにそのエースが交代することになったのです。

あの三国志最強レベルの関羽を押しのけてエースの座に就いたのは誰だと思いますか?

 

 

それが美周郎こと「周瑜」なのです。

もともと★5つで関羽と同じくらいの強さを誇っていたのですが、

「進化」のための「素材」を集め、このたびついに★6つへの進化に成功しました。

我が陣営では初の★6つの武将ですね!能力数値をみるとことごとく下がっていますが、

それは★5つのレベル40から★6つのレベル1になったからです。

ここからレベルを上げていけば以前とは比較にならないくらい強くなるはず!

テンション上がりますねー!

 

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胸を張って自慢できる友達の数になりました

 

他のユーザーと仲良くなれる「フレンド」ですが、スタートした頃は悲しいかなゼロでした。

友達がいないってやっぱり寂しいですね。

でも頑張っていれば友達もできるんです。

そしていつの間にかMAXの50人に友達が増えていました。嬉しい!!

 

 

毎日「友情ポイント」というものを送り合えるのですが、

これってなんだろう?と不思議に思っていました。これも謎が解けましたよ。

右上の星のマークが友情ポイントなのですが、これが一定以上たまると「ガチャ」ができるのです。

ガチャで武将やアイテムがゲットできます。

アイテムの「強化」をするためにもアイテムは数があったほうがいいです。

50人も友達がいると毎日たくさんポイントがたまるので助かります。

 

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新しいイベントにチャレンジ

 

主役もついに★6つまで進化しました。

「限界突破」という更なる成長もあるようなのですが、そこまでは到達していません。

それは今後のお楽しみですね。とりあえず主力メンバーはかなりの強さではないでしょうか。

これだと今まで参加できていなかったイベントにも臨めそうです。

 

 

ほとんど放置しっぱなしだった「ギルド」を有効活用するときが来たかもしれません。

ギルドのチームには加入していたのですが、

レベルが足りないので「攻城戦」には参加できていませんでした。

ここには三国志のマップがあり、たくさんの城が点在しています。

その城を他のチームと取り合うイベントのようです。

 

 

レベルが40に到達している武将しか参加できません。

我が陣営は主力メンバーの他に凌統や少年・孫権張郃、陸遜などがレベル40です。

問題は前衛・中衛・後衛の三人でチームを組めるのですが、前衛ばかり強かったということでしょうか。

前衛だけではチームは組めないのです。それでも二チームは組めました。

おっと!冀州の州都である鄴攻めじゃないですか。

鄴といえば魏・曹操の本拠地だったところです(曹丕の代に洛陽に都を移しますが)。

我が陣営のチームは活躍できるのでしょうか。

 

 

他にも「ギルドボス討伐」イベントがあったので参加してみましたが、

今のレベルだとまったく歯が立ちません。

この怪獣、メチャメチャ強いです。瞬殺されてしまいました。

まだまだ修行が足りない。

他のユーザーのエースがひとり援軍に来てくれるのですが(今回は陸遜です)、

悔しいけどやっぱりそちらの武将の方が強い。

装備ももっと充実させないと互角には渡り合えないですね。課題が見えてきました。

 

全国何位くらいの強さになったのか

 

自分たちの成長が気になるので「闘技場」に行ってみました。

全国から強者が揃っています。

最初の頃に比べるとメンバーもレベルアップしていますし、装備も良くなっています。

少しは順位も上がるのでしょうか。

 

 

ドキドキしながら格上と対戦。これが意外に勝てるようになっているのです。

良かったー!一応成長はしているんだ!ちなみに順位は全国5981位ですね。

この後も勝って、4000番台まで順位が上がっています。

ランキング上位の武将構成も参考にしてみようとのぞいてみると、大喬は後衛で使っている人が多い。

主役は外しているような感じ(それはなんか面白くないので私はしばらくこのまま使います)。

早く3桁の順位までいきたいですね。

 

董卓との戦い

 

よし、ストーリーモードも進めよう。

すると相手側にも貂蝉が出現。おお、まさに美少女!っていうか天使ですね。

フルボイスなので可愛い声も聞けて嬉しい。それに対するこちらの反応は・・・。

 

 

おい、ロボ張飛!なんだその「くすぐりの刑」って。完全にセクハラモードじゃないか。

俺は女にも容赦しないゾ!って、やたら自信満々だし。誰が設計したんだ。

(実際には貂蝉に対して、くすぐりの刑は実行されていないのでご安心ください)

 

この後、中ボス的存在の貂蝉とも戦いましたが、

確実に強くなっている我が陣営の前に貂蝉はスキルを使用することもできずに敗北。

まあ易しいストーリーモードを進めていますからね。

これがハードモードだとこう容易くはいかないでしょう。

いずれは難しいコースにもチャレンジしてみたいですね。

さあそれでは大ボスの董卓と激突しましょう。

 

 

髯男爵みたいな董卓を見事撃破!

張角に続き、董卓も倒したので、史実的には西暦192年ごろまで進んだことになるのでしょうか。

次のシナリオは誰がボスなんだろう?徐州虐殺のシーンで、曹操が相手かな。

そういえばまだ曹操を見ていない。夏候惇や夏侯淵も見てないな。

荀彧や程昱も。曹操がどう描かれるか楽しみですね。

いい意味で期待を裏切ったキャラ設定にしてほしい。

 

今回の三国志人物紹介 「袁術」

 

「はじめての三国志」でも頻繁に取り上げられる自称皇帝の袁術様。

四世三公の名門に生まれ、袁家の家督を巡って周辺の諸侯を巻き込み袁紹と争いました。

名将として名高い孫堅や孫策も袁術様の配下だったことがあります。

 

 

猿のように描かれるのことのある袁術様ですが、「幻想少女」ではスリムでダンディーな感じです。

玉璽を手に入れた袁術様はやがて皇帝を自称するようになり、仲王朝を築きました。

面白エピソード満載の袁術様についての詳細はぜひ「はじめての三国志」を読んでください。

 

 

ということで第5回のゲームプレイ中継もここまでです。登場人物もかなり増えてきましたね。

我が陣営もけっこう強くなってきたと思います。次回は装備について紹介していきましょう。

限界突破についても到達したらお伝えしますね。こうご期待。

 

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次回記事:【第6回 幻想少女】次なる相手は曹操か?まだ見ぬ曹操の姿に期待大!

 

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ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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