【第5回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】総括します!愛着の湧く三国志ゲームでした

2017年7月2日


 

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【今まで語られることのなかった、もう一つの三国志ストーリー。

幻霊の力とは?全ての謎を解き明かせ!】

 

 

さあ、お待たせいたしました「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継!

世の中のいろいろな三国志ゲームを自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、

三国志マニアの視点からお伝えしております。

 

 

今回は2017年4月にファンユーさんからリリースされた

「幻霊物語~爆裂三国バトル~」の紹介の続きで最終回となります。

 

1ヶ月プレイしてきました。主人公のレベルは51です。

戦闘力は72,594となっています。

エースとして健闘してくれた「趙雲」がレベル34、戦闘力が66,563ですね。

スキル「七進七出」の威力は抜群でした。

敵将を倒すと、その余波で敵のパーティー全体にかなりのダメージを与えることができましたからね。

その次が途中から仲間に加わってくれた「袁紹」。

レベル32で、戦闘力が57,339でした。耐久力があり、

全滅しそうななかでも最後まで奮闘してくれました。

スキルの「万箭斬」が決まると強烈な敵将を目眩状態にしてくれるので助かりましたね。

袁紹がこんなにも頼もしく感じたゲームは初めてでした。

さらに後半に仲間になった「太史慈」。

レベル34で戦闘力が52,346。

速度はあまりなかったのですが、袁紹同様にスキル「疾風箭刃」が決まると

速度ダウンと目眩状態にするので効果的でしたね。

 

蔡「あのー・・・私はいつ登場してくるのでしょうか?」

 

あっ、蔡文姫さん、もういらっしゃっていたんですね。

 

蔡「ええ、最終回ですから当然ですよ」

 

そ、そうですね。蔡文姫さんも素晴らしい活躍でした。

レベル39で、戦闘力が52,009って華雄や孫尚香より上でしたからね。

スキルの「才女の美声」はみんなのHPを回復してくれる頼みの綱でした。救われました!!

 

 

蔡「そうですかー。それほどでも。でも最後は訓練場をフル活用でしたけど」

 

そうなんです。この「訓練場」はプレイしていない時間も経験値を積んでくれるので、

レベルアップに役立ちましたね。

特に最後に仲間に加わってくれた「曹節」が

すぐに戦力として戦場に立てるようになったのも訓練場のおかげでした。

 

 

蔡「あれ??曹節様って誰??とか言っていませんでしたか」

 

いや・・・すみません。勉強不足で。曹操の娘で献帝に嫁いだ献穆皇后のことだったんですね。

曹丕(文帝)の妹で、献帝が曹丕に禅譲を迫られたときには激しく抵抗したとか。

 

蔡「そうですよ。伝国の璽を使者に投げつけたんです。美人なんですけど、怒らせると怖いんです」

 

曹節さんとは最終回直前でしたからあんまり絡めなかった・・・残念・・・。

 

蔡「そこまでがっかりしなくても・・・。私と孫尚香様がいたじゃないですか。

それとも、何か不満でも?」

 

い、いえいえ。そんなことは・・・。話を戻しましょう。総合戦闘力と全国順位はどうだったのかな??

 

蔡「えーと、総合戦闘力が350,385ですね。決闘での全国順位は3,678番です」

 

 

けっこう強くなったと思ったんですが、上には上がいるなー。

総合戦力が7万とか8万のパーティーも、うじゃうじゃいましたね。

「クエスト」は「メイン」モードで、第13章の洛陽美人の不信感(下)まで進みました。

貂蝉呂布・董卓の関係がどうなるのか気になる展開で終了ですね。

 

 

「エリート」モードでは、第10章の単騎救世趙子龍(下)まで進んでいます。

ラスト1週間はけっこうストーリーモードを進めることに専念しましたからね。

 

 

ストーリーモードはこれからまだまだ盛り上がりそうな雰囲気です。

まだ見ぬ武将や軍師、君主たちもたくさんいました。

曹操や孫策そして諸葛亮孔明に会いたかった。

 

蔡「あれ、孔明様なら舌戦のイベントで何度もお見かけしたような気がしますけど」

 

前回記事:【第1回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】蔡文姫さんと一緒に攻略プレイ!

前回記事:【第2回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】あの袁●が仲間に!攻略が進む!

前回記事:【第3回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】三国志好きならニヤリとする数々のイベントを紹介!

前回記事:【第4回 幻霊物語~爆裂三国バトル~】これは素晴らしい人選ね!呉のあの猛将が仲間入り!

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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まだまだ増えていくイベント・・・どこまで増えるの?

 

そうか。あの「舌戦」のイベントに登場していたのが「諸葛亮孔明」だったのか。

 

蔡「気づいていなかったんですね。でも舌戦のイベントは得意でしたよね」

 

アクションより、こういう落ち着いた感じの方が合っているのかな?

三国志のシュミレーションゲームではメジャールールなんで、溶け込むのも早かったかも。

「無視」や「鎮静」の計略をどこで使うのかがポイント。毎日一戦するのが楽しみだったな。

 

 

しかし、この毎日こなす特殊イベントの豊富さには驚きですね。

レベルが上がるごとにさらに増えていくんだから。

 

蔡「そういえば・・・ふふふ」

 

蔡文姫さん、何がそんなに面白いんですか?

 

蔡「思い出し笑いです。特殊イベントのなかでも符文の秘境は苦手にされていたなーって思って」

 

 

符文システムはかなり最近始まったイベントで、まだよく呑み込めていなかったんですよ。

それに「符文の秘境」は相手が強敵すぎて・・・。

 

蔡「趙雲様ですよね」

 

そうなんです。符文の秘境に登場してくる趙雲は最強でしたね。

こちらにも趙雲はいたんですけど、格が違い過ぎました。

 

 

蔡「序盤はいい勝負なんですけどね。相手側の趙雲様が一度倒れてからですよね」

そう。巨大化したり、怪獣になったりするのにも慣れてきたんだけど、

この趙雲は武装天使のようで、勝てる気がしない。

全体攻撃のスキルもハンパない強烈さで、2ターンぐらいで全滅してた。

攻略のコツも見つけられなかったな。

 

 

蔡「確かに、あれはみんな泣いていました」

 

あと一度だけ参加したことのある攻城戦のバトル。

たくさんのユーザーが集まっていたようだったけど、

よくわからぬまま敵とおぼしきパーティーと戦っていたな。

大義名分もわからずに、誰かも知らない相手と戦うのは、

なぜか現実世界の本当の戦争ぽくってドキドキした。

 

 

蔡「ほんとうにいろいろなイベントがありましたね。

でもまだあるんですよ。だって畑だって耕していないし、

レベル55になったら開放される三国争覇っていうイベントだってあるんです。

 

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幻霊物語~爆裂三国バトル~はまだまだ盛り上がっていくようです

 

蔡「最終回を迎えるにあたって他にきになることはありませんか?」

 

ペットももっといろいろな種類を見たかった。豚ばっかりだし。

 

蔡「魔力の能力値に加算できるグミンちゃんがペットになったじゃないですか。

可愛いじゃないですか。グミみたいで」

 

 

グミっていうか、スライムね。もっと強烈な魔獣のようなペットが欲しかったー!

蔡「他にはありますか?」

 

思ったより仲間が増えなかったな。

でもこれくらいのほうが逆に愛着が湧いていいかも。

仕えない武将ばっかり集まって、強い武将に合成する素材に使うとかいう理不尽な出来事もないし。

みんなで強くなって、みんながそれぞれの個性を発揮してくれたね。

育まれる友情のような感情は、他の三国志ゲームよりも強く感じましたね。

ただ、強いて言えば、もう少し他の武将の活躍ぶりも見たかったな。

「召喚」のためにひたすら魂を集めていたけど、誰もノルマを達成できなかった。

貂蝉がもうあとちょっと、何気に呉の徐盛も召喚間近だったんだよね。

このあたりのメンバーを最終回までに仲間に加えたかったんだけど届かなかった。

 

蔡「私も貂蝉様と戦場に立ちたかったです」

 

ですよね。貂蝉がどれくらい強いのかも興味あったな。

 

 

全体的に愛くるしいキャラが多かったような気がする。

それに仲間になってくれた人たちも鍛えると強くなって戦力になってくれるのがうれしい。

主人公の他、蔡文姫さん、趙雲、袁紹、太史慈、華雄孫尚香、曹節、

歩練師の9人だけだったけど、それぞれに愛着ができたね。

 

7月もプレイを続けているかもしれませんので、興味ある人はぜひどんどん絡んでください。

 

それでは来月から新しい三国志ゲームをお伝えしていきますので、お楽しみ!

 

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ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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