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蒼天航路の甘寧は奇襲攻撃の達成率が圧倒的にスゴイ件

蒼天航路




蒼天航路

 

蒼天航路(そうてんこうろ)には主人公の曹操(そうそう)をはじめとして、劉備三兄弟(りゅうびさんきょうだい)孫権(そんけん)諸葛孔明(しょかつこうめい)呂布(りょふ)など三国志(さんごくし)に登場する主要人物からマイナーな人物まで幅広く登場します。

 

今回は蒼天航路(そうてんこうろ)に登場する甘寧(かんねい)がどんなキャラクターとして登場しているのか紹介したいと思います。

 

自称・皇帝
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甘寧の格好がド派手

 

蒼天航路の甘寧は赤壁の戦い(せきへきのたたかい)が行われる前に初登場し、淩統(りょうとう)蒋欽(しょうきん
)
呂蒙(りょもう)など次世代の孫呉(そんご)を担う人物達と一緒に登場しますが、一人だけド派手な格好でした。甘寧(かんねい)の服装はかなりラフで、背中には大きな羽もしくはしっぽを飾りとして背中につけ、首にはドクロの飾りがついたネックレスを付けて登場します。

 

この格好で甘寧は孫呉の総司令官に任命されている周瑜(しゅうゆ)と会見。

 

甘寧はその後も相手が誰であろうと、この服装と格好を変えずに会って居ます。しかしそんなド派手な格好だから、劉表(りゅうひょう)の所で出世できなかったんじゃねと。甘寧さんにツッコむのはご法度です。

 

 

とっても怖い甘寧

 

蒼天航路の甘寧はめちゃくちゃ恐ろしい人物です。

 

甘寧は寝る時にも短剣を両腕につけたまま寝ている描写があります。これは甘寧が気分よく寝ている所を起こしたら、すぐに起こした相手を刺突するために短剣を付けたまま寝ているのでしょう。

 

気分よく寝ている所を起こしに来た人物を殺害するために短剣を付けたまま寝ている甘寧。めちゃくちゃ怖くないですか。他にも甘寧のめちゃくちゃ怖いエピソードがあるので紹介しょう。

 

ある日孫権(そんけん)は諸将を招いて酒宴を開きます。甘寧も孫権に招かれて酒宴へ行って、つまみを食べて酒を飲んでいい感じに酔っぱらっていました。

そんな甘寧にある人物が突っかかってきます。それは孫権の従弟・孫皎(そんこう
)
です。

 

孫皎は孫権の酒宴でがつがつ飲んで酔っぱらうと甘寧へ「適当に仕事やってんじゃねーよ。おっさん。もう引退しろや」などの悪口を関西弁で言いまくります。甘寧は孫皎に悪口を言われると言葉で応酬するのではなく、愛用の短剣を抜いて孫皎へガンを付けながら迫ります。

 

一触即発の状態になった孫皎と甘寧ですが、孫権が孫皎を注意した事でその場をおさまります。孫権の従兄だろうが喧嘩を売られれば、すぐに買ってしまう甘寧。チョー怖くないですか。

 

袁術のトホホな逸話
袁術祭り

 

奇襲攻撃の達人・甘寧

 

蒼天航路の甘寧は奇襲攻撃の達人です。甘寧はほとんど損害を出すことなく、奇襲攻撃に成功しています。例えば甘寧は赤壁の戦いが始まる前、周瑜の命令で少数精鋭の部隊を率いて曹操が乗っている船へ奇襲攻撃を行います。

 

甘寧はこの奇襲攻撃で曹操を討ち取る事はできませんでしたが、敵将二人を討ち取り、損害をほとんど出すことなく、帰還しています。また孫権は合肥の戦いで張遼の奇襲攻撃にやられ、合肥城から撤退するときも張遼に追い詰められて悔しい思いをします。

 

そのため孫権は曹操にやり返そうと甘寧へ奇襲攻撃を行うように命令。甘寧はたった100人の兵士を率いて、曹操軍の本陣へ真正面から突撃。甘寧は100人の兵士を一人もかけることなく、奇襲攻撃に成功。

 

更に甘寧は張遼(ちょうりょう)曹操(そうそう)が乗っていた名馬を奪ってくる功績を挙げています。このように蒼天航路の甘寧は奇襲攻撃に強く、奇襲攻撃に関しては蒼天航路に登場する武将の中でもトップクラスと言っても言い過ぎではないと思います。

 

三国志ライター黒田レンの独り言

三国志ライター黒田レン

 

今回は蒼天航路に登場した甘寧を紹介しました。

 

蒼天航路は正史三国志を参考資料としていますが、甘寧に関して言えば正史三国志よりも蒼天航路の方がカッコ良く描かれていると思います。

皆さんもこの機会に蒼天航路を読んでみてはいかがでしょうか。

 

■参考文献 講談社漫画文庫 蒼天航路

 

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【お金で見てみる三国志の舞台裏】
三国志とお金の話

 




黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

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横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。
現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

歴史人物:

張遼、孟嘗君、張作霖など

何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

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