『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。
いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
今回は、はじ三編集部に届いた読者の声をご紹介します。
（集計期間：2020年3月1日〜31日）
監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
読者の声 紹介
以下はこれまでに寄せられた皆様のご意見・ご感想です。
キングダム関連を読みに来ています 自分の知らない文献をもとにした推論など、なるほど、と思う考察が読めるから。大満足でないのは、ちょっとズレてるんじゃないかな？というときもあるため キングダムの完結までどのくらいかかるのかわかりませんが、『最後まで』楽しみにしています
こちらの記事についてのご感想と思われます。どうも有難う御座います。確かに、16世紀を生きて来た武士である明智光秀には、現代の私達が忘れてしまった。武士の一分のような価値観があったのかも知れません。常にライター陣に誡めているのは、結果を知っている後世の人間が、その神の視座を振りかざして、過去に生きた人の行動を断罪しない事です。その為、出来得る限り、当時を生きた人の視点に立った記事づくりを心掛けたいと思います。
■古代中国の暮らしぶりがよくわかる■
春秋戦国時代でしょう。コンテンツがいまいちな場合、第二次世界大戦？二の矢が難しそうなので、好きなのをアップしていただきたくお願いします
人物の誤字脱字や勘違いが多い。張昭と張松をとり間違えたり漢中争奪戦で夏候将軍が二人撃ち取られたと誤解を与える初歩ミスが多く読む気が失せる記事が度々あります。
また、説明になってないものもありますのでもっと検証してからかいて欲しいライターさんもいるのでよく検証してください。
あと、劉備玄徳と書くなら字と名前は混同しないように劉備(玄徳)など工夫はしてください間違えすぎです。
知りたい情報の検索が難しい。人物ごとに記事をまとめるとかしてほしい。本当の初心者が基本的な情報を得るのが難しい。
その1の記事の最後にその2をはめ込むなどしてくれると親切。記事数が多く内容に熱心さを感じるが、もう少し見やすさやコンテンツ整理に力を入れると、質が高まると思う。
文章がとても分かりやすく、かわいらしいポップなイラストも添えてあって、抵抗なく三國志に触れることができました。
曹操や孫権など、要所要所に挟まれたかわいらしい挿し絵をとても気に入っています。もしも、LINEのスタンプとして販売されたら即、買います（笑）
おわりに
以上「はじめての三国志の読者アンケート」の声に感謝です！
1人1人の声が励みになります。
読者アンケートに回答して頂いた方に感謝しつつ、頂いた要望や感想をもとに
はじめての三国志に反映させていただきます。
今後ともはじめての三国志をよろしくお願いします。
また次週も皆様の声を紹介させていただきます。
よろしければ、読者アンケートにご協力のほどお願いします。
