お待たせいたしました「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第3弾です!
世の中のいろいろな三国志ゲームを自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、
三国志マニアの視点からお伝えしておりますが、
前回からひっぱりアクションゲームの「三国大戦スマッシュ!」に挑戦しております。
前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第1回 初体験のひっぱりゲーム攻略に挑戦です!
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プレイしてみて2週間経過した感触です
なにせひっぱりアクションゲームの経験がまったくないため、
上手くできているのかまったく実感なく進んでいます。
とりあえず序盤ですし、敵も弱いし、戦略性も必要ないからでしょう。
まったく苦戦することもなくどんどん進めてしまうので、逆にこれでいいのか心配になっています。
ひっぱって、弾くだけでどんどん敵をなぎ倒していくのは快感ですね。
操作性は難しくないので、初心者の私もすぐに慣れることができました。
グラフィックは相変わらず素晴らしいですね。
これまでのゲームでNO1なのは間違いないです。
キャラも豊富で、かなりマニアックな武将なども仲間になります。
董卓配下の「伍習」や反乱を起こした「区星」などですね。
「王朗」がかなり評価低くなっているのは、三国志演義をモチーフにしているからでしょうか。
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部隊編成のご紹介
★状況★
RANK22 主力は主人公の「曹操」★4つ Lv70 限界突破は3回
計略:真・覇道猛進 15ターン 3方位拡散弾と誘導弾
連計:12方位2連拡散剣弾 威力3966
技巧:剣術+4 馬術+1
初心者ログインボーナスを実施中のため、賈南風が3体手に入りました。
とりあえず「覚醒」してみました。「賈南風」★5つ Lv90 限界突破は1回 英雄化
計略:真・微笑の裏側 19ターン 竜巻で追い打ちをかける
連計:24方位2連拡散蹄弾 威力5275
英雄スキル:減速させる術式陣を無効化する
技巧:馬術+5、剣術+1
さらにうちのエースが「張飛」です。★5つ Lv90
計略:真・橋上の迎撃術 16ターン 3方位拡散弾と誘導弾
連計:鼓舞(狭) 狭い範囲の味方の連計を誘発 威力8894
技巧:槍術+5、剣術+1
まさに異色の混合チームですが、明らかに曹操よりも賈南風、張飛が強いです。
主役が曹操かと思ってプレイしていたのですが、
「物語」を進めているとどうやらそういうわけでもないようで、
部隊編成から外すことも可能でした。
ひとまず部隊のLeaderを実力重視で賈南風にしています。
そして四人目が「程昱」です。★4つ(5つまで育てられます)Lv70
計略:剛なる謀略 14ターン 落石で大ダメージを与える
連計:十字貫通槍弾(中) 威力18440
技巧:槍術+4、剣術+1
以上が私の主力メンバーとなっています。
連計は頻繁に使用、計略の使用は稀
味方に向けてはじくと、連計が発動します。
程昱の連計などはかなりの威力です。
ですから戦闘がスタートすると、まずは味方の陣に向けてはじいていますね。
はじかれた武将が攻撃しつつも、連計も発動して一気に敵を壊滅させられます。
計略を発動するためにはある程度のターン経過が必要です。
基本的にその前に決着がつくのでほとんど活用していません。
あっても14ターンという比較的時間をかけずに発動できる程昱の計略くらいでしょうか。
敵が弱い間は、計略が活躍する機会はほとんどないようですね。
現在は「水着だらけの天地修復」(凄いタイトルですね)という期間限定イベントが行われていて、
★5つのイベントには「超級」や「究極」といったレベルの高いイベントが用意されています。
例えば★5董卓の「暴虐の魔皇」といったものです。
「上級」までは「援軍」の力を借りてクリアすることができるのですが、
「超級」に挑戦したところ、初の全滅の憂き目をみました。
ボスも強いのですが、クリアするまでが長めに設定されています。
どうやらここまでくると計略の使いどころなどがポイントになるようです。
確かに全員が計略を発動できるターンまで進んでいました。
さらに戦場で一定時間経過すると、「乱舞ゲージ」というものがたまり、
「乱舞」という強力な全体攻撃ができます。
タイミング的には各部将の計略よりも先に発動できますね。
強敵を相手にする場合は、こちらの乱舞を発動するタイミングも重要です。
乱舞が発動すると、上のような画面に切り替わります。
その後、強力な全体攻撃で敵を壊滅状態に!とてつもなく気持ちいい瞬間ですね。
グラフィックも好きです。
物語は張角から董卓打倒へ
イベントが盛りだくさんで、
プレイしていると体力があっという間になくなって活動停止になりますので、
どれを優先的に進めていけばいいのかは判断が難しいですね。
私は「物語」と「期間限定のイベントクエスト」
そして「強化・育成」のイベントを回転させながら進めています。
それでも物語は「第10章 義軍集結」「1.異才放つ軍師」まできました。当初は黄巾の賊徒
相手に戦っていましたが、現在は暴虐で有名な「董卓」を相手にしています。
登場するキャラはかなり史実に沿って細かいですね。
董卓の弟の「董旻」などもボスキャラとして登場します。
董旻といえば大将軍・何進に仕えていて、
袁紹や袁術の宦官虐殺のクーデターの際には、
いち早く殺された何進の軍勢をまとめて董卓に引き渡しています。
兵力の少なかった董卓が洛陽を占拠できたのも董旻のおかげです。
まさに董旻は影の功労者ですね。
くわしい経緯は、「はじめての三国志」でもお伝えしていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
部隊のLeaderが単独で董卓暗殺に忍び込む場面もあります。
いつもは連計に頼って戦っていましたが、独りになるとそうはいきません。
計略も駆使して戦います。
物語の展開自体は三国志ファンも納得の内容です。
打倒董卓のシーンだけでもかなり細かく分けられて設定されています。
単なるひっぱりアクションではありませんね。
三国志の世界観もしっかり投影しています。私としては現在のところ満足です。
武将の成長の仕方はかなり種類があります
武将はLvアップだけではなく、他の「強化」手段があります。
それが「覚醒」「限界突破」「英雄化」「覇王化」です。
同じレアリティでもどこまで育てたのかで、強さがかなり違います。
Lvアップのための素材の使用の仕方は単純なのですが、
他はやや複雑です。少しまとめてみました。
「覚醒」最大レベルに達した武将を覚醒させることで、レアリティを上げることができます。
「覚醒珠」というものが必要です。
覚醒するとレアリティが上がるかわりにLvが1に戻ります。
「限界突破」 同じ武将同士か突神を素材にすることでステータスの上限と、
「運」「威力」「属性」の能力のどれかを高めることができます。
素材に使用した武将は消えてしまいます。
「英雄化」 それぞれの武将によって素材とする武将が異なります。
それらの武将をすべて集めて素材とすることで、
ステータスが上昇し、「英雄スキル」を習得できます。
あくまでも英雄化可能な武将に限るようです。
「覇王化」 覇王化すると英雄化したときのボーナスはすべて消えてしまうようです。
こちらも素材として必要なアイテム、武将が決まっています。
覇王化すると、ステータスだけではなく、計略・連計・攻撃タイプ・所持スキルも変化します。
かなりのパワーアップが期待できそうです。
ということで、2週間経過してかなり「サンスマ」に慣れてきました。
武将も強いキャラをもう少し多めに育てる必要がでてきそうですね。
候補はいるので強化して次回にお伝えします。
やっぱり女性キャラになりそうですね。
続きまた来週です。お楽しみに!!
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