曹操軍の武将きっての好人物!有能すぎる徐晃をぜひ仲間に誘い五虎将軍の誰かと組ませたい!


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三国志(歴史)を誇張しまくる羅貫中 ver2

 

三国志ファンの中に、以下のような人は案外多いのではないでしょうか?

 

「三国志の主役といえば、なんといっても劉備(りゅうび)諸葛亮(しょかつりょう)五虎将軍(ごこしょうぐん)!と、わかってはいるものの、なぜかその敵役の曹操(そうそう)軍の武将たちにも、親しみを持ってしまう」という人が。

 

十常侍(宦官)

 

そういう人たちにとっては、三国志の「悪役」といえば十常侍(じゅうじょうじ
)
董卓(とうたく)軍のことであって、曹操軍の武将たちに対しては、「彼らは敵役であって悪人ではない、むしろ友達にしたい連中」というような印象があるのでは?

 

張コウ(張郃)を極端に恐れる劉備

 

かくいう私もその一人。曹操軍の武将が、とりたてて劉備軍と関係のない戦いに出てくると、「ぜひ活躍してほしい!」と応援し、曹操軍の武将が、劉備軍の前に立ちはだかった場合には、「死なない程度に、あまりカッコ悪すぎないカタチで、今回もやられてほしい」と応援(!)してしまいます。

 

徐晃

 

そしてそういう場合の、曹操軍の「親しみが持てる武将」といえば、夏侯惇(かこうとん)夏侯淵(かこうえん)許褚(きょちょ)と並んで、好人物の典型、徐晃(じょこう
)
の名前も出てくるのではないでしょうか?

 

自称・皇帝
当記事は、
「徐晃 有能」
などのワードで検索する人にもオススメ♪

 


「オトコ」気質の多い曹操軍の武将でもダントツの好漢、徐晃!

徐晃と夏侯淵

 

きっと賛成してくれる方も多いものと信じて、こう言ってみたいと思います。徐晃ってなんだか凄くいい人そうな印象では?

 

なにせ『三国志演義』でも、好感度の上がる登場シーンばかり。

 

李カク(李傕)と献帝

 

まずは李傕(りかく)に追われている帝をかくまう、という素晴らしいタイミングで登場し、「大斧(おおおの)を使う達人」として強烈なインパクトを残します。

帝も「こんな頼もしい男が守ってくれるのか!」と大絶賛、第一印象で徐晃を信頼してしまったようです。

 

曹操

 

その後、陽奉(ようほう
)
の部下として、曹操軍の敵として登場したときには、戦場で大斧を振るう徐晃を見ていた曹操がたちまち「あの男をぜひ配下にしたい!」とほれ込んでしまいます。徐晃を登用する策を参謀たちと相談する時間を得たいがために、わざわざ一度軍を退却させているほど。

官渡の戦い 騎馬兵

 

そして曹操軍に迎えられた後も、周囲から絶大な信頼を得ていた様子であり、また袁紹(えんしょう)との戦いのさなかには、あの関羽(かんう)とも熱い友情を結んだようです。三国志の名だたる英雄たちにこれほどに「いいやつ」とチヤホヤされる徐晃、実際にもそうとうに好人物だったのではないでしょうか?


劉備軍好きにとっても徐晃はありがたいキャラクター!

馬に乗って戦う徐晃

 

劉備軍が好きにとっても、「徐晃」って、めちゃくちゃありがたいキャラではないでしょうか?というのも、適度に強い武将でありながら、適度に強すぎないところもある(!)。


劉備軍以外の軍隊(まさに李傕(りかく)軍など)と戦っている時は、一騎当千(いっきとうせん)で強い。それゆえに劉備軍の前に立ちはだかった時も、「あの徐晃か!」と読者も緊張するインパクトがある。それでいて、関羽(かんう)張飛(ちょうひ)と戦うと、「あと一歩」でやはり関羽張飛が上、という適度なバランスになる。

 

悪役の曹操、正義の味方の劉備

 

言い方は悪いですが、劉備軍の英雄たちを引き立ててくれるために、生まれてきてくれた人に見えてしまいます。そもそも、そんな徐晃、劉備軍と戦いながらもどこかで関羽や張飛や趙雲のことを「さすが!」と認めてくれているような、爽やかさがある。

 

魏の夏侯淵

 

このあたり、他の曹操軍の武将は、もうちょっと暗い感情を見せることがあります。たとえば夏侯惇と夏侯淵は、本気で劉備軍に対して「いつかぜったいひねりつぶしてやる!」と怒っちゃっているようなフシがあり。


まとめ:どこかで「徐晃が仲間にならないかな」と思ったことはありませんか?

三国志を楽しく語るYASHIRO様

 

いまとなってはお恥ずかしい話ながら、私が初めて三国志を読んだ時、徐晃については「この人、そのうち劉備軍に加わるんじゃないかな?」と勝手に思い、ラブコールを送っていたものです。

 

実際、どうでしょう?

 

徐晃はちょうど「斧」という武器の特徴もあるので、黄忠(こうちゅう)の弓や馬超(ばちょう)の槍などの、「五虎将軍」のそれぞれの得意武器ともかぶらない。でも徐晃は潼関の戦い(どうかんのたたかい
)
で馬超と因縁ができているから、蜀入りは難しいって?

 

五虎大将軍の馬超

 

それはそうですが、馬超もまあ、あんな感じの好男子ですから、もし徐晃が劉備軍に参加してきた暁には、昔のことを水に流してうまくやるのではないでしょうか?

 

三国志ライター YASHIROの独り言

三国志ライター YASHIRO

 

いっそ、馬超を主将、徐晃を副将にして漢中方面を守ってもらえれば、素晴らしい部隊ができたのではないでしょうか?

 

蜀では結果が出せない馬超

 

そうすれば、蜀入りした後は急に活躍しなくなってしまった馬超にも、もっと活躍の場が、、、あ、いや、馬超ファンのみなさま、今のは何でもないです!!

 

関連記事:徐晃の武器は本当にゲームで使っている武器なの??

関連記事:徐晃の戦い方が素晴らしすぎる!前漢の周亜夫の武勇に匹敵するほどの名将

 

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コメント

  • コメント (1)

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    • 匿名
    • 2020年 5月 09日

    私は関羽と親交のあった張遼が好きです。
    蜀軍に入って関羽と共に戦って欲しかったなぁ。

    そう言う私は横山三国志大好きです。




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