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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム651話ネタバレ「兵数が足りない」
蒙毅のいるテントでは、参謀たちが騰の援軍を加えても倍はいる敵に勝てるのか？
そもそも、蒙武は包囲を突破できるのかと噂しています。
蒙毅は蒙武と騰の武力は申し分ないが、やはり兵数の少なさを気にしていました。
つまりは、魏が参戦して兵力を埋めないと什虎城を落とせないとくちびるを噛むのです。
うまいですねー、蛇の道を通って早く戻ってこい悟空ーー！という感じですよ。
呉鳳明が登場しないと、この戦いは勝てない、盛り上げますねー！
キングダム651話ネタバレ「項翼 白麗到着」
そこで、再び蹄の足音が聞こえてきます。
異変に全員が注視する中で、寿胡王だけが「ここは人気があるんだな」とつぶやきました。
駆け付けたのは、禍燐が寄こしてきた援軍で、項翼と白麗の軍勢、総勢で3万人です。
項翼は蒙武を遠くから見て、「いーね蒙武、ぶっ殺す」と意気込みました。
煽り：函谷関の戦いのリターンマッチ、あの時よりも成長した項翼と白麗の方が多分、満羽や千斗雲よりも手強い筈しかし、兵数以外では決して引けは取らない蒙武&騰の面子、一体、戦いはどうなるのか？キングダム652話を待て！
キングダム652話大予想
何故、これだけ有利な状態で寿胡王が一気に蒙武を包囲しなかったのか気になります。
決してバカではない設定でしょうから、なんらかの意図があるのでしょう。
もしかして楚に忠誠心があまりないので、内容次第では秦に寝返ってしまおうと考えているのかも知れません。寿胡王以外の3名は戦バカですから、どちらに付こうと戦いが出来るなら案外、簡単にOKするんじゃないでしょうか？
あるいは、河が多い楚ですから、常に敵が来た時に備えてせき止めている河があり、相図と同時に堰を切り、秦軍を押し流すとか、こちらは昔、白起が楚攻めでやったので可能性はありそうです。
そして、やはり来ました、項翼と白麗、こちらは楚のニューエイジャーとして李信や蒙恬や王賁と絡ませたい所ですが、これ以上キャラが増えるとこんがらがりますね。
追記：キングダム652話では、なんとあっさりと呉鳳明が援軍を率いてやってきました。秦魏同盟が成立しましたね。
おまけに荀詠という呉鳳明の側近イケメソも出てきて、さらに登場キャラが増加する予感です。
詳しくは↓から読む事が出来ますよ。
キングダム652話ネタバレ呉鳳明参戦！「主からの言葉」レビュー考察
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
きっと呉鳳明は来るとは思いますが、その前に寿胡王の策が気になります。
あっと驚く何かが出るのか、652話に期待しましょう。
前回記事：キングダム650話ネタバレ蒙武vs満羽千斗雲！「開戦の日」レビュー考察
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