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趙雲ってどんな人?|投票ランキング1位の理由

この記事の所要時間: 253

趙雲 人気の理由

 

『はじめての三国志・第1回目 武将投票ランキング』で

多くの英雄を抑えて1位を獲得した趙雲子龍(ちょううん しりゅう)

 

今回投票ランキング上位3名をフォーカスをすると公言していたので、【趙雲子龍】について紹介しようじゃないか。

趙雲はどんな人物なの?

趙雲 子龍

趙雲は身長はおよそ184cmあったと言われており、冷静沈着な武将であり姿や顔立ちも立派な人物でした。

 

槍から繰り出される技は槍の名手とされています。

 

趙雲は冷静沈着の性格柄、勇敢でもあり任務は確実に成功させる事から指揮官の孔明からも信頼度も高かったはずです。

 

 

趙雲の初登場はいつ?

劉備 趙雲 再開

 

趙雲が三国志演義に初登場するのは、河北の支配権をめぐって袁紹と対峙していた公孫瓚の元に官民の義勇兵を率いて加わったのが趙雲の初登場です。

その頃に劉備公孫瓚の身を寄せていた事から、劉備と趙雲は初めてここで出会いました。

 

劉備も当時は趙雲に対して評価をしており、趙雲の立派な姿を見て「この漢欲しい」と目をつけていた程、趙雲の武術が優れていたことも予想出来ます。

 

そして趙雲も磁石のように人を惹きつける不思議な力がある劉備に魅了された一人です。

 

当時の趙雲も「この方の下で働きたい」と相思相愛の関係だったようです。

 

 

しかし劉備は公孫瓚と兵学んだ学友の仲なので関係が悪化することを恐れて

劉備の方から断ったと演義の方では書かれているが、史実でも同様の展開であったようです。

 

 

 

趙雲、念願の劉備の配下に加わる

趙雲 三尖刀

 

趙雲は以前、劉備に配下にしてほしいとお願いをしたが、「劉備は、必ずいつか君を配下にする」と約束をしていましたが、そのチャンスがやって来ました。

 

趙雲の兄が亡くなったとの事で公孫瓚の元を離れて故郷へ帰ることになりました。

その後、鄴で久しぶりに劉備と偶然出会い、密かに集っていた数百人と共に劉備の配下に遂に加わる事が出来ました。

 

劉備配下後では、義兄弟を誓った関羽張飛の桃園三兄弟組と同じくらい、

劉備から厚遇をされており同じ床で寝ていたのも、劉備から信頼がある証拠でもありますね。

 

趙雲が長生き出来たのは●のお陰?

趙雲 長坂の戦い

 

40代 男性:趙雲の投票理由:「単騎で行けるところ」

40代 女性:趙雲の投票理由:「老いても強い^_^」

40代 女性:優秀かつ勇敢な武将の1人だから

30代 女性:仕事ができる。最期まで戦負けしなかったから(*´∀`*)ノ

20代 男性:蜀では劉備関羽張飛の陰に隠れがちだけど、強くてとても頼もしい武将だから

 

 

趙雲の投票回答に、単騎で駆け巡り三國無双のようにバサバサ敵を切り裂き

五虎大将軍でも唯一、最後まで生き残り、年老いても安定感抜群の活躍をしてきました。

 

しかし、趙雲へ投票してくれたあなた、この活躍が出来たのは誰のおかげだと思いますか?

 

抜き出た曹操

 

実は今回の投票ランキングで2位の人気を得たあの、曹操(そうそう)のおかげでもあるのです。

 

趙雲の見せ場と言えば、長坂の戦いで劉備の息子で、蜀の2代目の皇帝になる劉禅阿斗)を救出する為に幼い劉禅を胸に抱き抱えながら単騎で曹操軍と戦うのは印象が強いと思います。

しかし、趙雲は槍の名手でもあり、魏の夏侯恩を討ち取り青紅の剣(せいこうのけん)を手に入れて接近戦でバサバサ敵を叩き切る。

 

でもそのシーンを感動しながら見ていたのは、あの曹操なのです。

 

曹操は人が好きで有名ですね。

この人材マニアの曹操は、敵に囲まれた趙雲に対して「矢を射ずに生捕りにせよー」と命令を下していました。

 

結果的にこの人材マニアの曹操のおかげで、趙雲は幸運にも生き延び、更に活躍の場を設けてくれた重要人物です。

 

 

趙雲が1位を取った理由は●のお陰?

羅漢中

三国志には、「三国志演義」と「正史」の2種類があります。

 

正史とは、魏の官僚である陳寿(ちんじゅ)という歴史家が作成した歴史書であり

正史は三国志の時代の信ぴょう性の高い史料が採用されています。

 

しかし正史の情報は登場人物の履歴が並んでおり、大変分かりづらい。

そこで明の時代の羅漢中(らかんちゅう)という人物が難しい歴史を分かりやすく

演出を加えたのを「三国志演義」と言われています。

 

実は羅漢中は趙雲と同じ同郷の事から、趙雲に思い入れを感じており、正史の「趙雲伝」の原文を読んでも、著者の陳寿があまりにもザックリと記しているので、

「おい!!陳寿、趙雲のエピソード全然ないじゃねーか」と面白みに欠けることから、

趙雲の活躍の場が多く与えられていると思われます。

 

明は中国(1365年~1644年)の王朝で、作者の羅漢中はこの時代に生きた人間であり三国志演義はこの時代に誕生しました。

 

曹操に活躍の場を与えられた趙雲も、趙雲と同郷である作者の羅漢中の想い入れ補正が入り600年以上の歳月を経て「はじめての三国志」で投票を1位を取ったのも

作者・羅漢中の思い入れが強く、羅漢中の想いが皆さんの心に響いたのではないだろうか。

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執筆者:おとぼけ

おとぼけ

こんにちは、「はじめての三国志」代表のおとぼけです。

多くの方に三国志の魅力を知ってもらいたい為、

ライターさん、ナレーターさん、映像クリエイターさん、webデザイナーさんなど優秀な人材集めに力を入れています。

人材マニアのなんちゃって曹操たいぷ。。

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