あなたはいくつ当てはまる?超個人的な、三国志の面白さポイント

2021年10月26日


 

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三国志(歴史)を誇張しまくる羅貫中 ver2

 

三国志の面白さは、何処にあると思いますか?

こう聞くと色々な場面、シーン、人物、伝承……それこそ、星の数ほど例が挙げられると思います。

 

三国志(歴史)を誇張しまくる羅貫中

 

しかし今回は敢えて、敢えて筆者の超個人的な観点から、三国志の面白さをお話したいと思うのです。あくまで筆者の考えるポイントですので、高尚な考察とかはほぼほぼありませんが、それでもお付き合い頂けると幸いです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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三国志の面白さのポイント:人

ドMの常播をドSの獄吏が叩く変な図式

 

さて三国志、当然ながら歴史の一幕とは言え、凄い数の人々が出てきます。そしてその人物たちが、時に味方として、時に敵として関わりを持ちます。

 

民衆や兵士に優しかった朱桓

 

敵として戦う時もあれば、味方として語り合った日々もあった……そういう人々が想いを織り成す「繋がり」は、正に群雄割拠の時代だからこそ起こった数々のドラマとして現代の我々の感情を強く揺さぶりますね。

 

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三国志の面白さのポイント:争い

猛将のイメージが強い夏侯惇

 

そして人々がいる、更に群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)の時代とあって、当然ながら争いも多く起こります。

 

曹操を撃破した徐栄

 

武器を持って戦う時もあれば、知恵を巡らし、頭脳戦を繰り広げられる時もあり。

 

孔明が亡くなり好き放題やる黄皓

 

また政治的な争いも数多く見られ、場面によっては勇士が権力と腐敗政治に巻き込まれて悲惨な死を迎えるシーンもあり……そんなドロドロした面白さもまた、三国志の面白さの一つでしょう。

 

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一騎打ち

 

 

三国志の面白さのポイント:戦い

剣閣で守りを固める姜維

 

争いの中には、前述したように戦いにまで発展することはままあります。群雄割拠の時代においてそれは自分の家を守るためであったり、より領土を広げるためであったりと理由は様々。

 

自分を気に入る鍾会を蜀の復活に利用できると考える姜維

 

面白いのは味方と敵が状況に応じて変化すること。手を組み、その手を離し、場合によっては……そんな戦いの数多くに魅了されたという人も多くいると思います。

 

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姜維特集

 

三国志の面白さのポイント:ここ!

討伐軍に参加する胡烈

 

今回で注目して欲しいのが、この争いのポイントです。三国志では数多く戦いがあります。その中でも有名なのはどの戦いでしょうか?

 

赤壁の戦い

 

官渡(かんと)の戦い?赤壁(せきへき)の戦い?合肥(ごうし)の戦い?樊城(はんじょう)の戦い?それとも夷陵(いりょう)の戦いでしょうか?

 

官渡の戦い 騎馬兵

 

これらの戦いは三国志でも有名な戦いばかりですね。そして今、例として挙げられた戦いには共通点があります。

 

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赤壁の戦い

 

 

三国志の面白さのポイント:「負け戦」の面白さ

樊城の戦い

 

前述した、官渡の戦い、赤壁の戦い、合肥の戦い、樊城の戦いには共通点があります。夷陵の戦いはやや違いますが、前半において蜀が善戦していたことのいては共通していると言えなくはないでしょう。

 

曹操にコテンパにされる袁紹

 

そう、どれも主に、圧倒的な兵力差、絶望的な戦いであったにも拘らず、勝利をした戦いです。

 

白耳兵を率いる陳到(兵士)

 

現代ではこれらは過去として読めるので展開は分かり切ったことではありますが、当時として、それも実際に戦っていた武将たち、兵士たちとしてはこれほどないプレッシャーであり、そこから勝利を得たとなると、これほどの喜びはなかったでしょう。負け戦をひっくり返したのですから。

 

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官渡の戦い特集

 

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セン

両親の持っていた横山光輝の「三国志」から三国志に興味を持ち、 そこから正史を読み漁ってその前後の年代も読むようになっていく。 中国歴史だけでなく日本史、世界史も好き。 神話も好きでインド神話とメソポタミア神話から古代シュメール人の生活にも興味が出てきた。 好きな歴史人物: 張遼、龐統、司馬徽、立花道雪、その他にもたくさん 何か一言: 歴史は食事、神話はおやつ、文字は飲み物

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