【三国志プチ雑学】張魯が陳寿にボロクソに酷評されている理由


周瑜、孔明、劉備、曹操 それぞれの列伝・正史三国志(本)書類

 

正史三国志は、似た者同士でカテゴリがまとめられています。

 

しくじり先生のカテゴリも存在する魏志

魏志(魏書)_書類

 

例えば、魏志の第二十八:王淩毌丘倹 (文欽)、諸葛誕 (唐咨)、鄧艾鍾会 (王弼)伝は有能だけど野心を隠さずに自滅した人々というしくじり先生のカテゴリです。

 

正史三国志_書類

 

同じく、魏志には第八:公孫瓚陶謙張楊公孫度 (公孫淵)張燕、張繡、張魯伝がありいずれも群雄でしくじった人々のカテゴリですが、特に張燕、張繡、張魯の評価が酷くいずれも群盗の輩で功臣となったものの、自分が死ぬと、たちまち一族は滅んで宗廟は保てなかった。それもこれも、この者達の悪行のせいであるとどうして言えないかとボロクソです。

 

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陳寿が張魯を酷評した理由

五斗米道の教祖・張魯

 

張魯は公孫淵レベルまで悪くないと思うんですが、劉備と敵対したせいで点が辛いんですかね。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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