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袁術が天下を統一するためにみんなで考えよう【第2回】

この記事の所要時間: 217




 

ハイ、それでは、三国志の世界をいろいろな角度から掘り下げていく

「ろひもと理穂の三国志・みんなで作戦会議」のコーナーです。

 

 

名門出のスーパーエリート袁術の天下統一のためにみんなで作戦会議をしていこう!!

ということで、第2回になります。

前回は現状の袁術の置かれている状況について再確認いたしました。

周辺には有効関係を結んでいる徐州の陶謙と、幽州の公孫瓚がいます。

しかし敵対する兗州の曹操、冀州の袁紹、荊州の劉表がいます。

ちなみに揚州南部の劉繇も亡くなった兄の劉岱のつながりで曹操とは誼を通じています。

ここも敵対勢力の一つですね。

今回は我が袁術軍の名だたる将や官たちをご紹介し、

彼らをいかに効果的に動かすのかをご検討いただきたいと思います。

ややマニアックなキャラもいますが、これを機会にぜひ名前を覚えてもらえればと思います。

誰か忘れられた存在がいたら教えてください。

 

はじめての三国志全記事一覧はこちら

前回記事:袁術が天下を統一するためにみんなで考えよう【第1回】




袁術軍の武将たち

 

筆頭は紀霊→三尖刀の使い手で袁術軍の武勇を誇る男です。袁術からの信頼も厚い。

張勲→袁術が寿春に本拠地を移すときに活躍。大軍であっても統率できる将器を持つ。

劉勲→袁術とは旧知の仲で、曹操とも古くからの知り合い。したたかな性格ながら武勇には優れている。

橋蕤→張勲と共に袁術が寿春に本拠地を移すときに活躍。一騎打ちにも自信を持つ猛将。

孫賁→戦死した孫堅の一族。孫堅死後はその軍勢を引き継いだ。

呉景→孫堅の妻は呉景の姉。孫賁と共に孫堅亡き後の軍勢を率いる。

孫香→孫堅の一族。孫堅死後も引き続き袁術に仕えた。

李豊→詳細は不明ながら武勇に優れた将。

梁綱→こちらも詳細は不明ながら忠誠心に厚く、武勇に優れる。

楽就→こちらも詳細は不明。武勇に優れて将として活躍する。

陳紀→こちらも一隊を率いる武将。袁術からの信頼は厚い。

雷薄→将として一隊を率いるが、そこまで袁術への忠誠心はない。

陳蘭→雷薄とコンビを組みことが多い武将。やはり袁術への忠誠心は低い。

孫策→孫堅の長子。徐州に移り住んでいたが、孫賁・呉景を頼って袁術に仕官してきた20歳の若者。

朱治→孫策を補佐していたが、孫策が袁術に仕官したタイミングで共に袁術に仕える。




袁術軍の文官たち

 

閻象→袁術の側近。袁術のためにも諫言することがある。

楊弘→兵を率いることもあるが、何かにつけて袁術に助言する側近。

韓胤→主に外交面を担当。袁術の代官として外交交渉をする。

舒邵→正義感溢れる役人。兄の友人が殺されたときにはその仇を討った。

鄭泰→大将軍・何進の軍師も務めた人物。計略に優れる、長安より逃亡してきた。

 

袁術の一門衆

 

袁耀→袁術の子息。詳細は不明。

袁胤→袁術の一族。戦闘は苦手のようである。

 

以上がだいたいの袁術軍のメンバーとなります。

この後で孫策の人望に惹かれて周瑜魯粛、呂範などの知将が集まってきますし、

都のほうから楊奉や韓暹といった猛将が流れてきたり、

若い袁換や諸葛玄などが立派に育っていくことになります。

なかなかの層の厚さですね。

文官のメンバーが少し足りませんが、張烱などのさらに不明点の多い役人もいます。

長安に密偵として送られる萇奴などもいます。

勢力の大きさを考えるともっともっと人材は豊かだったことでしょう。

これも袁術のアドバンテージの一つかもしれません。

やはり袁氏の名声に惹かれて人は集まります。

 

三国志ライター ろひもと理穂の独り言

 

さて、袁術の周辺の状況と、組織の状況も確認が終了しました。

いよいよ天下統一に向けて第一歩を踏み出しましょう。

しかし、どのように動き出せばよろしいでしょうか。この動き始めは重要です。

攻める?守る?外交?人材確保?政治に専念?

選択肢はいろいろありますね。

 

ぜひ皆さんも考えてみてください。

 

 

はじめての三国志:全記事一覧はこちら

次回記事:袁術が天下を獲るためにみんなで考えよう【第3回】

関連記事:呂布VS袁術、東西嘘合戦、勝利するのはどっちだ!

 

—古代中国の暮らしぶりがよくわかる—

 




ろひもと理穂

ろひもと理穂

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三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。

自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください!

好きな歴史人物:

曹操、蒲生氏郷

何か一言:

袁術は凄いひとだったかもしれませんよー!!

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