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はじめての三国志 4コマ劇場 「楽進と張遼の息子による父親の武勇伝自慢」

2015年2月5日


 

四コマ父親本編

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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おとぼけ補足:

スタッフおとぼけ

やぁ、全国の三国志ファンの兄弟たちよ。

はじめての三国志」運営者代表のおとぼけだ。

今回の4コマは張遼の息子と楽進の息子の4コマ漫画だ。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、おとぼけによるちょっぴり補足を付けたいと思う。

 

楽進の人物像

楽進

 

正史では当初、曹操の記録係りであり体は小柄であるが、大変勇敢で度胸のある人物と有名。

張遼と共に数々の功績を上げている武将。

演義の楽進は曹操の最古参の将で曹操が集った反董卓連合軍に一番最初に駆けつけた将軍でもある。

個人的には楽進は前漢を築いた劉邦の配下の韓進に見えてしまうのはなんでだろ。。。

恐らく横山光輝氏の漫画の影響かな。。

 

関連記事:楽進(がくしん)ってどんな人?演義では地味だが正史では大活躍しちゃうよ?

関連記事:史上最高の天才将軍 韓信(かんしん)は性格にかなり問題あり?

 

呉の孫権も恐れた張遼

張遼 カカロットーーーー!

 

丁原何進董卓呂布曹操)と何度も主を変えた武将だが、数ある功績は計り知れない。

張遼は常に沈着冷静でありながら猛将でも有名。

かつては曹操の敵として呂布と共に曹操軍と戦ったが、

呂布・陳宮・張遼は最後、曹操軍に囚われたが 張遼の人物像・才能を惜しむ関羽に止められ、曹操は自ら縄を解いてあげた。

その出来事以来、張遼は深く曹操に感じ入った以降、曹操の配下となって各地を駆け巡り功績を上げては曹操を喜ばせた猛将でもある。

ちなみに、当サイトの歴史ライター石川氏がお気に入りの武将の1人でもある。

近日中に石川氏が執筆した張遼の記事も投下予定なので期待しようではないか。

追伸:2015/3/4 三国志ライター石川氏による張遼記事を投下しました。

 

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