荊州争奪戦、荊州がどうしても欲しいんです

荊州争奪戦

 

208年の赤壁の戦いのあと、

魏・呉・蜀はそれぞれに地盤を固めながら、

220年代に三国鼎立がなされるまでずっと争い続けていきます。

 

特に三者の勢力争いが激しかった地が荊州(けいしゅう)でした。

荊州は三勢力の中心に存在するため、何度も衝突が発生します。

 

 

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魏・呉・蜀の争い

曹仁 三国志 ゆるキャラ

赤壁の戦いのあと、

魏の曹仁(そうじん)が守っていた江陵(こうりょう)が

一年の攻防戦の末に、呉の周瑜(しゅうゆ)によって攻略されます。

 

また、蜀の劉備は、魏・呉の争いが繰り広げられている間に

隙をつく形で

荊州南部の武陵(ぶりょう)、長沙(ちょうさ)、零陵(れいりょう)、

桂陽(けいよう)を手に入れます。

 

魏の曹操は、荊州北部の拠点である南陽(なんよう)だけは死守します。

 

こうして荊州は三勢力に分割されたのです。

 

 

魏・呉・蜀に属さない土地

三国志地図

赤壁の戦いが起きたとき、

魏呉蜀の三勢力に属していない土地はまだ存在しました。

 

・益州(えきしゅう)の劉璋(りゅうしょう)

・漢中(かんちゅう)の張魯(ちょうろ)

・涼州(りょうしゅう)の馬超(ばちょう)

・遼東(りょうとう)の公孫康(こうそんこう)

 

などです。

しかし、こののち、三勢力の拡大によっていずれかの勢力に属していきます。

 

魏・蜀は漢中で激突し、

魏・呉は合肥(がっぴ)で衝突します。

 

また赤壁時には同盟関係であった呉・蜀も

荊州の支配をめぐって争うようになっていきます。

 

 

本当の三国時代はいつからなの?

三人(魏 呉 蜀)

三国志、三国志と言っていますが、

歴史的な「三国時代」はいったいいつからなのでしょうか。

 

220年に病死した曹操の跡を継いだ息子の曹丕(そうひ)は

魏を建国して皇帝を名乗ります。

 

翌年、漢王朝が滅びたことで劉備も

蜀漢を建国し、皇帝となります。

 

さらに229年、今度は孫権も呉を建国して皇帝となります。

 

三国の君主がすべて皇帝を名乗ったことで、

厳密にはここから先が三国時代ということになるでしょう。

 

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はじめての三国志、

通称「はじさん」のはじっこライター東方明珠です。

普段は恋愛系のノベルやシナリオを書いています。

中国の歴史が大好きで、

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行き当たりばったりで中国の遺跡を巡る旅をしていましたが、

次は無錫市にある三国志のテーマパーク「三国城」に行きたいです。

 

■好きなこと(趣味):

本屋さんをはしごすること

 

■好きな三国志の人物:

孫策と周瑜

 

■幸せを感じる瞬間

自分の書いた文章に素敵なイラストを描いてもらったとき

 

■出没場所

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■集めている物:
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■幸せを感じる瞬間:
麻雀の牌を触っている時!お風呂に入った時!

■尊敬する人:
麻雀を日本に伝えた人(誰かわからないですが・・・)

■どうしてもこれだけは譲れないもの:
コーヒーが飲めない環境!コーヒーが無いと凶暴になります。

■何か一言:

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よりぶりんでした。

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