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世界不思議発見!三国志の時代の日本、西洋、インドの秘密を探る

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三国志 まとめ

 

三国志は、180年~280年に中国で起きた出来事です。

この頃、世界でも様々な出来事が起こりました。

今回は、三国志の時代に世界で起きた出来事について紹介します。



ローマ帝国の大衆浴場「テルマエロマエ」

 

ローマ帝国は、紀元前27年~1453年の間、地中海域で栄えました。

様々な人種・言語・宗教が混在していましたが、

強大な軍事力でもって支配していました。

イエス・キリストもローマ帝国で誕生し、

キリスト教は新興宗教として扱われていました。

 

テルマエロマエ

 

映画「テルマエロマエ」は、130年のローマ帝国を舞台にしています。

中国では後漢の時代です。

ローマ帝国の水道事情は当時の世界ではトップクラスです。

公衆衛生に秀でていたローマ帝国は、この頃から入浴の文化がありました。

そのお風呂文化を題材にしたのが映画「テルマエロマエ」です。

 

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バレンタインの始まり

 

またまたローマ帝国からです。

三国志も終盤の269年の出来事です。

ローマ帝国では若い男と女は一緒に住むことができませんでした。

しかし、2/14の女神ユノの日だけは、若い男と女が一緒に過ごし、

この機会を利用して結婚しました。

 

当時のローマ帝国は、軍事力を維持するために兵士の結婚を禁止しました。

これを破り兵士を結婚させていたのが、キリスト教司祭のバレンタインです。

これを知ったローマ皇帝は、司祭を2/15に処刑します。

その前日のユノの日と合わせてバレンタインデーとしました。

 

新たなペルシャの誕生

ササン朝 wiki

 

ローマ帝国の東にあるペルシャ。

ペルシャは、長年ローマ帝国と戦争を繰り返していたパルティアが支配していました。

しかし、226年にパルティアが滅ぼされ、ササン朝ペルシャが誕生しました。

このササン朝ペルシャは、ペルシャ帝国とも呼ばれました。

 

正倉院 引用

(画像出典:奈良県土木部まちづくり推進局奈良公園室)

 

ササン朝ペルシャは、226~651年に渡りペルシャを支配していました。

日本とも交流があり、正倉院にはササン朝ペルシャの手工芸品が収められています。

また、源平合戦の平家は、ササン朝ペルシャの末裔とも言われています。

 

中国と関係が強いインド

 

インドでは、クシャーナ朝と呼ばれるイラン系の王朝が栄えていました。

このクシャーナ朝は、紀元前2世紀に匈奴に圧迫されて移動した

大月氏の末裔と言われています。

これについては、前漢書に大月氏の歴史が記されています。

 

このクシャーナ朝は、中国とも積極的な交流関係を持っていて、

魏に使節を派遣しています。

これに対して魏は、親魏大月氏王の金印を贈っています。

これは、日本の卑弥呼と同じ扱いを受けていたことになります。

 

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日本を支配していた邪馬台国

卑弥呼イラスト0008 kiki

 

中国が三国志の時、日本は卑弥呼の治める邪馬台国の時代でした。

その存在自体は、三国志で登場する魏志倭人伝でのみ伝えられています。

そのため、現在も邪馬台国が存在した場所は明らかになっていません。

 

邪馬台国以外にも小さな国が30個ほど存在し、これらの国を総称して倭国と呼びました。

邪馬台国とそれ以外の国の関係は、非常に悪く争いが絶えませんでした。

その中で卑弥呼は、魏に使節を派遣し、親魏倭王の金印を贈られました。

これにより、卑弥呼が倭国の王であると魏によって認定されたのです。

 

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三国志ライター黒太子の独り言

 

今回は、三国志時代の世界で起きた出来事について紹介しました。

当時の世界情勢は、ローマ帝国、ペルシャ、中国が大国として存在していました。

特にローマ帝国と中国の歴史は、文献としてしっかりと記されていました。

このことは、この時代における優れた文明を持っていた証でもあります。

 

曹操探検隊

 

また、今回紹介したローマ帝国、ペルシャ、インド、倭国に中国を入れると、

ローマ~日本へ繋がるシルクロードになります。

多少、時代にズレはありますが、各国が世界と繋がっていたことになります。

 

キングダム 始皇帝

 

最後に、余談ですが英語で中国をCHINAと表記しますが、

これは中国最初の統一国である秦が語源であるとされています。

シルクロードでローマ帝国と秦が交流関係にあった名残りとも言えます。

 

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こんにちは、黒太子です。歴史については、日本から世界まで幅広く興味を持っています。

HNの黒太子は、ジャンヌダルクが活躍した百年戦争のエドワード黒太子からです。三国志は、歴史に興味を持つキッカケになった作品です。

噛めば噛むほど味が出るところ、知れば知るほど新しいことに出会うところに、特に魅力を感じています。

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