【最終回 幻想少女】ここまで攻略プレイした感想を正直にお伝えします

2017年6月7日


 

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【始皇帝の恐れた七巻の天書。五巻は燃やされ、二巻は逃れた。兵法と術法の天書である】

と、いうことで始まりました新三国志ゲーム「幻想少女」のプレイ中継もこれで最終回です。

実況は「はじめての三国志」でおなじみの自称三国志マニア

「ろひもと理穂」がお送りさせていただいております。

 

 

いやー、毎回お付き合いいただいてありがとうございます。

ついに、これで最後のプレイ中継になってしまいました。

今回はここまでプレイしてきた「幻想少女」の総括をしていきつつ、

今後の期待についてお話をしていきます。

 

前回記事:【第1回 幻想少女】衝撃の三国志が誕生!これぞ三国志革命だ!!

前回記事:【第2回 幻想少女】我が陣営のエース・関羽雲長を紹介します!

前回記事:【第3回 幻想少女】驚愕の事実発覚!三国志フレンドが私にはいなかった!【ネタバレ注意】

前回記事:【第4回 幻想少女】凌統が外される!?強力なイケメン武将がレギュラー入り!!

前回記事:【第5回 幻想少女】ついに董卓との決戦!みんな大好き・袁術様も登場だ!!

前回記事:【第6回 幻想少女】次なる相手は曹操か?まだ見ぬ曹操の姿に期待大!

前回記事:【第7回 幻想少女】強敵続出!ろひもと理穂は曹操に会えたのか!?

前回記事:【第8回 幻想少女】難攻不落の第十章攻略が面白い!はまってきました♪

前回記事:【第9回 幻想少女】曹操に会うためには宿敵・賈詡を倒すしかない!!

前回記事:【第10回 幻想少女】天敵・趙雲攻略が見えた。エース貂蝉の活躍(ネタばれ注意!)

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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RPGのゲームとしてどうなのか

 

キャラを育成するゲームとしての視点です。

○他の武将を合成することでレベルアップする機能は一般的ですが、

かなり易しくレベルアップできるのはプレイしやすいです。

限界突破すると武将はどんどん強くなるのですが、

そのための時間と必要な素材などが膨大に必要になります。

そこに時間をかけないとストーリーモードも進められず、

他のユーザーにも勝てないのがツライ。

 

○★3つや★4つの武将も育てて限界突破していけば、それなりに戦力になるのは嬉しいですね。

さらにいろいろな武将が登場するとそれぞれのユーザーによって

起用するキャラにばらつきが出てくるのでしょう。

 

○レベルアップや限界突破をすると、

能力値だけでなくスキルの効果も上がっていくので強くなっていることを実感できます。

ただ、毎回同じスキルが発動されるのでややマンネリ化。

何度かに一度はレアなスキルが発動してくれるとドキドキ感があるのですが。

 

○アイテムの強化も簡単にできるので、アイテムも「育てる」という感覚があり良かった。

 

○ダンジョンやイベント、遠征などと、

お金、アイテムの収集の仕方がたくさんあり楽しかったですね。

 

時間はかかりますが「貂蝉」「大喬」あたりの武将は

限界突破しやすくイベントが設定されていて助かりました。

自分的には、最後まで使い続けましたが主役「貪狼」が

もう少し強いキャラでも良かったかなと思いますね。

スキルの威力が他の武将に比べてちょっと弱い気が・・・

(それでも愛着が出てきてメンバーから外せない)。

 

 

つばさをどの武将に付けるのかも大事な選択ですね。

私は主役にしか付けませんでしたが。

 

 

陣形は結局「基本形」しか登場しませんでしたが今後いろいろ開発されるのかな。

 

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SNSのゲームとしてどうなのか

 

ネット環境の整っているゲームの醍醐味は

やっぱり他のユーザーとの対戦や協力システムでしょう。

 

○「闘技場」は全国順位もわかりやすく面白かったですね。

この武将がいるパーティーを攻略するにはこの武将、

とか皆さん工夫しながらプレイしていたんでしょうね。

私は常に同じメンバーだったので戦い方に幅がなかったです。

○「ギルド」は正直言ってよく掴めませんでした。

攻城戦のイベントがシュミレーションゲームっぽくて面白そうだったのですが、

ほとんど参加できなかったんです。

理由はマスターがぜんぜんログインしなくなったからです。

そんなときのために「弾劾」のシステムがあります。

マスターが長期ログインしない状態だと、弾劾して自分がマスターになれるのです。

私は勝手にマスターになってしまいました。

これからは頻繁に攻城戦のイベントに参加できますね。

マスターや副マスターが攻める城などを選べるようなので、盛り上がるのはこれからでしょう。

メンバーも募集中です!毎日ログインして、楽しんでいるユーザーにたくさん来てほしいですね。

 

 

マスターになると副マスターも任命できるようになります。

 

 

ずっと開放されていなかった第三章のギルドボスをマスターになったので開放。

これをするためにマスターになったようなものです。

実際に戦ってみると・・・

 

 

鬼のような強さで瞬殺されてしまいました。

このボスを倒すのはみんなの協力が必要ですね。

援軍としては一騎当千の女の子「孫策」が効果的です。

スキルが発動するとダメージ無効状態になり、そのダメージを蓄積して相手に与えることができます。

私の陣営で、ある程度まで生き残れるのはレベル65の貂蝉くらいですね。

 

三国志の世界観はどうだったのか

 

ここからが本題なのですが、

このゲームが三国志の「正史」寄りか「三国志演義」寄りかが気になったりもしたのですが、

ほとんど関係ないです。

オリジナルストーリーという感じで割り切ったほうがいいと思います。

張飛」がロボットだったり、

衝撃的な設定がありましたが

(細かい部分の驚きの設定は自分でプレイして確認してみてください。多々あります)

仮想ゲームとしてはとても斬新で楽しめました。

三国志をまだ知らない人たちの入り口としてもとても期待ができますね。

ここから三国志に興味を持って正史や三国志演義などを読んでくれると嬉しいです。

案外、張飛がロボットではないことに逆に驚くかもしれません(え!?貂蝉戦わないの!?とか)

 

 

貂蝉をついにMAXまで成長させる寸前まできました。

500万円あればレベル70になるのですが・・・。

 

三国志のゲームとしてどうだったのか

 

実際にまだ登場していないキャラがいて気になりますね。

1番見たかったのはやっぱり何度も話題にあげていた曹操でしょうか(結局会えずじまい・・・)。

曹操のアニメーションの映像も気になりますし、スキルがどんな感じになるのかも興味がありますね。

こちらの想像をいい意味で裏切ってくれるゲームですからね

(死神みたいなのを操るスキルとか、分身とかあります)。

曹操以外では、弓系の武将になるだろう「黄忠」や「夏侯淵」、

太史慈」あたりの登場も今後の楽しみです。

蜀の武将で揃えるとコンボ発生!とか能力値アップ!とか欲しい。

劉備関羽、張飛が揃うと凄い合体スキルとか発動して欲しい。

呂布と貂蝉が対戦したら呂布がめちゃめちゃ弱くなって欲しい。

とか勝手な要望がどんどんでてきますね。

 

 

「神・孫堅」をゲットできませんでしたが援軍には来てくれました。

しかし「神・姜維」は見れず・・・残念!

 

幻想少女の攻略記事のまとめ

 

三国志といってももっぱら読書ばかりの私としては、

やっぱり三国志のキャラが動いて、声を出してくれるのは躍動感があって嬉しいですね。

二頭身キャラも可愛かった。

イケメンキャラはかっこよかったし(趙雲が強すぎて、やや趙雲恐怖症になっていますが)、

女の子キャラはみんな可愛かったですね。

さすがは幻想少女。一番のお勧めは貂蝉です。

(ずっと一緒に戦っていると気持ちが入りますね)

このキャラ設定でぜひ人気投票をやってみてほしいですね。

まだまだ登場していないキャラがいるし、発展していくシステムがあるので、

きっともっと面白くなってくれることでしょう。

 

 

ちなみにこれが私の陣営です。

凌統」を入れたり外したりした以外はずっとこのメンバーでしたね。

自分的には関羽のスキルが一番好きだったな

(オーソドックスな全体攻撃でしたが、それが決まった瞬間が気持ちいい)

 

私もまだまだこの「幻想少女」というゲームをやりこみたいですし、

さらにどう面白くなっていくのか興味津々です。

きっと皆さんと会うことがあるでしょう(闘技場とか、ギルドとか)ぜひ仲良くしてやってください。

(その時には主役が外れているかもしれませんが・・・)

幻想少女のゲーム中継はここで終了ですが、

「はじめての三国志」のお話は今後も紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(こんなゲームの中継をしてほしい!という要望がありましたら、はじめての三国志のアンケートまで)

 

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ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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