お待たせいたしました「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第3弾です!
世の中のいろいろな三国志ゲームを自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、
三国志マニアの視点からお伝えしておりますが、第3弾として、
ひっぱりアクションゲームの「三国大戦スマッシュ!」に挑戦しております。
前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第1回 初体験のひっぱりゲーム攻略に挑戦です!
前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第2回 三国志マニアも喜ぶ豊富なキャラ!
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プレイ開始から3週間経過
「さんすま」こと「三国大戦スマッシュ!」をプレイし始めて3週間が経過しました。
とにかくこれまでプレイしてきたゲームに比べて、
「サクサクできる」ところが気軽にできて楽しめる点ですね。
10分から15分プレイしたら終了です。
あれを成長させたり、このイベントに参加したり、あれを強化したり・・・
といったまわりくどい要素があまりないのがさっぱりプレイできる理由なのではないでしょうか。
しかも時間が経過したらすぐに体力が戻るので、一日に何度もプレイできる。
武将の強化や成長もシンプルだけど奥が深い。戦闘シーンが爽快。
そして何といってもグラフィックが圧倒的に素晴らしい!
このあたりが人気の要因でしょう。
登場キャラもかなり豊富で、自分の陣営にも気づいたらどんどん強力な武将が増えていました。
RANKは31になっています。
大きな変化は、私が勝手に主人公だと思っていた
「曹操」がまったく関係なかったと発覚したことでしょうか(笑)。
他の強力武将たちと比べて確実に弱いのでおかしいなーって思っていたのですが・・・。
曹操を交代させることでさらに強い陣形を布くことができるようになったのです。
(それがオープニングのスクリーンショットになります。
曹操と代わったのは誰だかわかりますか?ちなみに真ん中の女性ですね。正解は後程)
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アイテムの使用方法
3週間プレイしてきて、武器や防具といった装備品以外のアイテムについても理解できてきました。
「龍玉」が「ガチャ」をしたり、「体力を回復」したり、
「戦闘に敗北したときにコンテニュー」したりと様々使い勝手があることは知っていましたが、
他の宝石関係については使用用途が不明だったので、価値がよくわからなかったんですよね。
基本的には「覚醒」に使用するためのアイテムのようです。
一部「覇王化」にも必要なようですね。アイテムの「交換所」があって、
そちらで欲しい宝石と交換できます。
武将の経験値を上げる「素材」とも交換可能ですし、「お金」とも交換できます。
私としては新しい戦力の「この方」の「覚醒」を最優先に検討中です。
★4つのクオリティーですが、覚醒することで★5つにできます。
現状でもかなり強いですからね、
これでクオリティーが上がり、Lvの上限値も上がればさらに期待ができます。
覚醒に関してお金は充分に足りていますし、
一番入手の難しい宝石も所有していますから、あともう少しですね。
覚醒すると「計略」も「連計」も進化するので楽しみですね。
ちなみに現在は龍玉のログインプレゼント期間です。
使用頻度の高い龍玉を貰えるのは嬉しい企画です。
さて、左の画像の人物はわかりましたか?
ヒントは、「骸骨のネックレス」「長旅」です。
さらにここまでいってしまいましょう、
ずばり「河童」。これはほぼ答えですね。
物語の進行状況
戦闘シーンがサクサク進むので、物語の進行状況もいいペースなのではないでしょうか。
現在は「第13章 熾烈な退却戦」の「3.逃亡者」というところまで進んでいます。
このタイトルで三国志のどのシーンなのか気づくのはちょっと難しいかもしれませんね。
第11章が反董卓連合。そして第12章が魔王董卓という流れです。
メインストーリーの「物語」はかなり三国志の史実に沿って作られているのでわかりやすいです。
「袁紹」をリーダーにして反董卓連合が結成され、
それに対抗して「董卓」が都・洛陽を焼き払って長安に強制遷都するシーンです。
流れ的には長安へ落ち延びる董卓を追撃し、
そこでまた最強の武将「呂布」と闘うことになるのですが、連環の計の発動が早く、
この時点で呂布が董卓を裏切り、討ち取ってしまいます。
「貂蝉」が絡んでいるのは間違いないようですね。
怒り狂った呂布のグラフィックは迫力ありました!!
新戦力の紹介
★4つの強力武将も揃ってきたので、ご紹介しましょう。
なぜか呉の関係する武将たちが多いような気がします。
みんな女性化していますね。
左の眼鏡をかけた萌えキャラが晋の「左棻」です。
寒門出身で、容姿はあまりよくなかったのですが、
才女ということで司馬炎(武帝)が後宮に召しています。
「はじめての三国志」では私はまだ取り上げていない人物ですね。
かなりマニアックかも。
右の高貴な女性?が呉の「呂範」ですね。
おもいっきり女性化しています。
小覇王こと「孫策」の側近として仕えています。
文武両道の武将で、孫策の袁術からの独立に関しても重要なカギを握る人物ですが、
私はまだ取り上げていなかった・・・。
まさか呂範がこんな色っぽいキャラとして登場するとは・・・。
さらに二人紹介しましょう。
こちらは逆にかなりメジャーな武将たちですね。
三国志好きで知らない人はいないかも。
左のメルヘンチックなキャラが呉の革命児「魯粛」です。
劉備との友好関係を維持しつつ、
孫権が皇帝に即位することを勧めてきたという大局が見られる知将ですね。
周瑜と仲が良かったことでも有名です。
曹操の江東侵略に対して交戦派だったのは周瑜とこの魯粛でした。
そして右の健康美人が呉の君主「孫権」です。
このグラフィック、私は一番気に入っていますね。
背景が青空になっているのと、孫権がとても活発的に描かれているのがいいです。
ぜひとも覚醒させて主力メンバーに加えたい第一候補になります。
主力の新メンバーを紹介
さて、それでは冒頭からためてきた
「曹操を交代させて起用する人物」についてご紹介しましょう。
正解をお伝えする前に最大のヒントです。「捲簾大将」。
これは耳にしたことのある役職では?
車騎将軍とか左将軍ではないのです。捲簾大将です。
これは「天界の役職」ですね。と、いうことは三国志に登場するキャラではありません。
三国志と並び愛されている「西遊記」からの登場になります。
三蔵法師を守って天竺を目指したあの三人衆の一人ですね。
ということで現在の期間限定武将、捲簾大将の「沙悟浄」です。
かなりレアリティーの高いキャラのようで、
強化すると攻撃力は陣営で最強を誇るようになりました。
余談ですが、三蔵法師を守る三人衆はそれぞれ「悟」の一文字を授かっています。
斉天大聖の「孫悟空」は超有名人ですね。岩から生まれたお猿さんです。
もう一人の従者は「猪八戒」ですね。こちらはブタです。
あれ?「悟」の一文字がないじゃん、って思った方も多いのでは?
実は猪八戒の正式名は「猪悟能」というのです。
観音菩薩に名前を付けてもらい八戒を断って精進料理だけを食べるようになったわけですが、
猪八戒の名前の方が知れ渡っていますね。
中国には河童はいませんので、日本に西遊記が輸入されたときに、
孫悟空→猿の妖怪、猪八戒→ブタの妖怪、沙悟浄→どうしよう・・・
水の妖怪?河童かな?ってなったようですね。
沙悟浄を陣営に迎え入れた直後に、
さらに強烈な武将が仲間入りしてくれました。
こちらは最初から★5つのクオリティーです。
それが呉の英雄「周瑜」なのです。
(良かったー、周瑜は女性化されていない)
周瑜の活躍は次回にじっくりとお伝えしていきましょう。
ということで「程昱」と交代し、周瑜が主力メンバー入りしています。
このメンバーになると、どうらやら「乱舞」の効果も少し変わるようですね。
はたしてどれほど強くなったのか、次回をお待ちください。
次回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第4回 目指せ主力の英雄化!呉の名将も仲間入りです!