【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第4回 目指せ主力の英雄化!呉の名将も仲間入りです!

2017年7月24日


 

 

お待たせいたしました「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第3弾です!

世の中のいろいろな三国志ゲームを自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、

三国志マニアの視点からお伝えしておりますが、

第3弾として、ひっぱりアクションゲームの「三国大戦スマッシュ!」に挑戦しております。

 

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第1回 初体験のひっぱりゲーム攻略に挑戦です!

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第2回 三国志マニアも喜ぶ豊富なキャラ!

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第3回 曹操交代!まさかのあの人が主力メンバー入り!!

 

ダウンロードはこちら

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



RANK41になりました

 

「さんすま」を始めて一ヶ月近く経過しましたが、かなりはまっていますね。

「ひっぱって弾く」のにもかなり慣れてきました。ある種、ブロック崩しの要領なんですね。

この一週間はまったく「ガチャ」はしていません。

とにかく現状の戦力強化を最優先にしています。

 

★4つの「沙悟浄」は「覚醒」により★5つ「金身羅漢」沙悟浄となりました。

Lv99で限界突破5回、HP29,812、攻撃力が24,967です。

どちらの能力値も1万台という武将が多い中で、別格の強さを誇っています。

これで「英雄化」できればさらに強力な戦力になりますね。

 

二番手が「周瑜」★5つのLv99ですが、

限界突破0回、英雄化もまだです。ビジュアルは「超・超イケメン」かっこよすぎです!

 

三番手が「賈南風」★5つのLv99で、限界突破10回、英雄化もしています。

MAXまで成長させました。ビジュアルは「パワフルボディ」で魅力十分。

 

四番手が「張飛」★5つのLv99で、限界突破1回、英雄化はまだです。

ビジュアルはショートカットの超美少女。

 

ダウンロードはこちら

 

新たなる戦力

 

ここに食い込んできたのが、呉の名将「凌統」なのです。

猛将「甘寧」を父の仇と追い回していた人物で、武勇には定評があります。

他のゲームでは、やや地味めのキャラ設定なのですが、

「さんすま」の凌統はかっこいい!!(女性ですが)正統派の女戦士といった感じです。

弓を構えているこの角度がいいですねー。

すっかり気に入ってしまい。「覚醒」させています。

 

 

「覚醒」自体は素材の「宝石」があれば簡単にできるので楽です。

理由はいろいろな方法で宝石はゲットできるからですね。

と、いうことで10万というお金を支払いながら覚醒スタート。

 

 

おー!!さらにかっこよくなりました。

Lvはまた1から鍛え直しですが、すぐに99まで到達できます。

 

 

タイプが「貫通」なのもこれまでの主力メンバーにはいません。これは期待の新人ですね。

 

問題は「英雄化」

 

さらに武将を強化する「英雄化」ですが、こちらがなかなか困難です。

「覚醒」は素材を集めやすいのですが、「英雄化」で必要とする素材、

こちらが他の武将になるのですが、これがなかなか揃えられない。

 

例えばこの凌統を「英雄化」しようとすると、

「賈華」1体と「沙摩柯」2体が必要となります。

これをゲットするためにはそれぞれの「出現クエスト」をクリアしなければなりません。

それぞれのクエストはスケジュールが決まっており、

その時間にプレイしないと入手できないのです。

 

 

これは主力メンバーの一人、張飛の「英雄化」ですが、6体必要なのです。

曹彰」2体は入手済み、「楽進」1体も入手しています。楽進はあと1体必要です。

さらに「張郃」が2体なのですが、こちらがまったく入手できません。

 

 

「英雄化」できると能力値も上がり、「英雄スキル」も発動します。

ここ最近は、この主力メンバーの「英雄化」が私の日々のプレイの目標になっています。

こればっかりはなかなか思いどおりにはいきません。

 

出現クエストの難度の高さ

 

素材となる「武将」を入手するのがなぜ困難かというと、

それは「出現クエスト」の難度の高さも関係しています。

「初級」「中級」であれば攻略は容易なのですが、「上級」でも難しいことがよくあります。

さらに「超級」などが存在しますが、現状の戦力では攻略が厳しいため挑戦していません。

★5つの武将のイベントクエストの上級は体力を大幅に消費することと、

5つの戦場を突破しなければならないために長期戦になり、攻略が困難です。

 

 

こちらは「司馬炎」の出現クエストになります。

5つ目の戦場に到達した頃にはHPがかなり減少していますね。

 

 

長期戦なので「計略」も活躍します。

「計略」の重要性や威力については難度の高い出現クエストをプレイしてみてはじめて理解できました。

 

 

しかし、大変な思いをしながらクリアしたにもかかわらず、

肝心の入手したい武将をゲットできないこともよくあります。

これが非常に悔しいのですが、裏返すと、入手できたときの嬉しさを倍増してくれます。

 

とにかく「沙悟浄」「周瑜」「張飛」「凌統」の「英雄化」をなんとか実現したいですね。

 

物語の進行状況

 

出現クエストに時間を割いている分、

「物語」というメインストーリーはあまり進めていません。

現在は「第16章 呂布再び」の「2.二本の大鎌」まで進んでいます。

呂布軍が相手の状態ですね。

 

 

迫力のある画面ですが、出現クエストに比べるとボスも弱く、攻略は楽です。

戦力も充実しているのでスイスイ進めます。

呂布」は結界のようなものを駆使してくるので、

これを破壊するという作業が必要になります。

 

 

赤い印のところめがけて武将を弾けばいいだけですので、

そこまで難しい作業でもないですね。

まったくストレスを感じずにプレイできるのが物語のいいところでしょうか。

 

最後にその他の期待のルーキーたちを紹介します

 

それでは最後に新たに加わった新人たちの中で期待できる武将たちをご紹介しましょう。

 

 

まずは「袁紹」の次子「袁熙」です。

全体的に紫で統一されているのがいい。

(どうも私はビジュアル重視のようです)なかなか強そうですよね。

袁熙が活躍した話なんてほとんど聞いたことがないですし、

他のゲームでもどちらかというと雑魚キャラ扱いされている袁熙。

長子「袁譚」三男「袁尚」が後継者争いを演じている中で、

後継者の選択肢としてまったく構われていないほどです。

史実では正妻の「甄氏」を敵対勢力の「曹丕」に略奪される袁熙ですが、

このビジュアルを見る限り、なんか取り返せそうな雰囲気を感じますね。

 

 

続いて蜀の猛将「関興」です。

父親譲りの青竜偃月刀を構えた姿が凛々しい。

普通にかっこいいです。全体的に白銀のカラーリングもいいですね。

関興については三国志「正史」ではあまり活躍していませんが、

三国志演義」では素晴らしい武者ぶりを披露しています。

義兄弟の契りを結んだ「張苞」と合せて、

「はじめての三国志」で記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。

 

関羽」「関平」「関興」「関索」の四人で出撃するのも夢があります。

実は「関羽」は陣営にいるんですよね。まったく育てていませんが。

いずれは親子編成を実現させます。

そのためにも関平と関索をゲットしなければなりません。

 

 

そして最後は呉の名将「陸抗」です。

あの英雄「陸遜」の息子になります。

陸遜もイケメンで描かれることが多いですが、

この陸抗はそんな陸遜と「孫策」の娘の子ですからね。

陸遜と孫策の血を受け継いでいるわけですから、それは凄いですよ。

戦も上手で民衆からの人気もあります。

敵将にも認められていました。

晋の名将「羊祜」とはライバル同士ですが、互いに尊敬し合っています。

日本でいうところの武田信玄と上杉謙信のような関係でしょうか。

 

さて、それでは第4回目のゲーム中継はここまでです。

「さんすま」についてはあと一回お伝えしていきます。

最終的にどこまで強くなったのか、どこまでこのゲームを楽しめたのか、

次回お伝えしますので、お楽しみに!!

 

こんな三国志ゲームを中継してほしいというリクエストがありましたら、

「はじめての三国志」アンケートまで!お待ちしています。

 

アンケートはこちらから

 

ダウンロードはこちら

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

-三国志ゲーム
-