【真・三國無双 Online Z 攻略4】ラスト1時間50分!超初心者が三国無双を5時間プレイするとどうなるのか?

2017年12月15日


 

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ろひもとのゲーム中継第8弾は「真・三国無双OnlineZ」ということで、

無双系のゲームに初挑戦してきました。

今回は最後の1時間50分についてお伝えしていきます。

 

前回記事:【真・三國無双 Online Z 攻略1】超初心者が三国無双を5時間プレイするとどこまで上達するのか

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前回記事:【真・三國無双 Online Z 攻略3】超初心者が三国無双を5時間プレイするとどこまで上達するのか!?

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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突如、晋が滅亡!?

 

さあ、最後の1時間50分頑張ろう!と思ったら、

なんと、私の所属する「晋」が滅んでいるではありませんか!?

 

「え??どうして??」

 

 

敵対する「呉」が天下統一したというのです。

思えば、私は賊徒と戦っているだけだった・・・。

 

 

そんな私に対して痛恨の一言が。返す言葉も見つかりません。

 

「ごめんなさい晋の民の皆さん。まったく貢献できませんでした」

 

 

直属の上司、鄧艾将軍と対面。どうやら叱られているようですね。

必死に謝罪しているのが動作を通じて伝わってきます。

 

しかし、今更どうにもならず。というか、一兵卒ですからね。

しかも3時間10分しかプレイしていないような新米。

仕方ないでしょう。とやや逆ギレ気味です笑

 

でもゲームオーバーではないようです。

「転生」してゲームを続けていけるようですね。

 

ここから転生して、あと1時間50分で何ができるのだろう・・・と、

肩を落としながらも転生しました。

 

時代も国も一変!

 

するとどうでしょう。時代が「赤壁の戦い」に逆戻りしました。

曹操も劉備も関羽も周瑜もみんな生きていた時代ですね。

 

でもあれ?これって「呂布」ですね。

赤壁の戦い以前に処刑されているはずですが・・・。

どうやら半分仮想のシナリオみたいで、

呂布健在の「董卓軍」VS史実のままの「劉備・孫権連合軍」による赤壁の戦いです。

凄い設定ですね。思いもよらぬ展開です。

 

どちらの勢力で戦うべきでしょうか。

普通に考えたら劉備・孫権連合軍なのでしょうが、なんだか董卓軍に魅力を感じてしまいます。

ゲームだからですね。

本当だったら董卓に仕えるなど絶対にイヤです。

 

 

仲間には呂布の他に「張遼」「貂蝉」「賈詡」といったお馴染みのメンバーの他に、

典韋」や「許褚」「郭嘉」といった曹操の腹心の面々も控えています。

どうやら董卓が曹操や袁紹の勢力を併呑してしまったようです。

 

 

まあ、これはこれで面白そうな展開ですよね。斬新です笑

 

董卓軍の誰に仕えるのか?

 

以前までは晋の鄧艾将軍に仕えていましたが、今度は誰に仕えることになるのでしょうか。

ウロウロしていると、それだけで時間がなくなりそうなので、

最初に会った人に仕えることに決めました。

 

おや?これは軍師・賈詡ですね。なかなか波乱万丈の人生を歩んだ人物です。

頭はキレますね。あの曹操を追い詰めたことでも有名です。

本人はあまり野心家ではなく、周囲に頼られて仕方なく知恵を貸したという印象が私は強いです。

はじ三」で賈詡の記事も書いていますので、興味のある方は検索してみてください。

 

関連記事:賈詡はどうして李傕・郭汜に長安を襲わせたの?

関連記事:賈詡は一流の政治家でもあった!?降伏の進言をして名軍師と呼ばれた天才の生涯

 

 

この賈詡、ちょっと海賊っぽいですね。

「俺に仕えるので本当にいいの?」みたいな返答でした。

 

もう時間もないので、どんどん進めていきましょう。

とりあえず、「激突」で劉備・孫権連合軍と戦ってみることに。

 

 

画面の右の人物は孫権ですね。晋にいた頃の敵対勢力です。

左の人物は誰でしょうか?ずいぶんイケメンですが・・・軍師、文官って感じです。

荀彧」かな?でも郭嘉かも。

 

 

ほとんどのプレイヤーがコンピューター操作みたいですね。

相手メンバーは異国人の集合みたいな雰囲気です。

私自身の姿は、晋に在籍していたときと変わらずの装備。

相変わらずの一兵卒ですね。

 

目標は敵将を倒すというだけです。以前にやりましたね。同じルールのようです。

 

 

「Jボタン連打戦法」(単なる通常攻撃)でいけるところまでいきましょう。

左右のフットワークはかなり上達してきましたよ。

時折、ジャンプ(Nボタン)も入れたりしています。

 

 

やはり初心者同然の私のレベルに合せてくれて、敵も弱い。

敵将が集まっている地点に向けて突き進んで、ひたすら槍を振り回します。

私もダメージを受けていますね。

やはり防御(Uボタン)も重要なのでしょうか。そこまでは対応できず。

 

 

「おおー、味方の勝利だ」

 

董卓軍勝利で喜ぶことも珍しいです。

なかなか新鮮な気分。完全にヒールキャラの手下ですね。

 

新しい武器を買っちゃおう!

 

しかしこの槍を使うのも飽きてきました。

敵兵も何度も攻撃しないと倒せないし。強化や改造もできないし。

ここは思い切って新しい武器を購入してみましょう。

お金が4,500ぐらいしかないのですが、これでいい武器は購入できないものでしょうか。

 

鍛冶屋で「鉄材をゲットしてくる」という「特務」を受けながらも、武器の商談へ。

「偃月刀」がありましたがお金がたりない。

武器はいろいろあるみたいですね。何か買えるのはないのか!?

 

 

すると、購入できました。その名も「鉄砕鞭」です。

これは、もしかしてあの呉の「黄蓋」が愛用していたっていう武器なのでは?

 

 

見た目は鞭には見えませんね。どちらかというと槍のように見えます。

こん棒みたいな感じ。威力は以前よりも増していますね。

残ったお金で少しだけこの武器を強化。

実際に戦場で使用してみるとどんな感じなのでしょうか。

 

 

「うん、やっぱりこん棒だ」

 

槍のように敵をなぎ倒すというより、棒で殴りつける戦い方です。

大勢を相手にするにはやや不向きな気が・・・。

でも一騎打ち形式では活躍できそう。

 

鍛冶屋の特務はひたすら敵を倒すことです。

倒した数だけ鉄材が手に入ります。

思い切って敵の拠点に飛び込み制圧しながら200人ブッ叩くことを目標にします。

 

 

目標は楽々達成。300人以上の敵を討ち倒しました。

威力は槍より実感できますね。ただ何か使いにくい・・・。

でもこれで少しは強くなったのでは。報酬も期待できそうです。

 

 

しかし、鍛冶屋のオヤジは意外にせこかった。

達成評価がなぜCなのか。300人以上も倒してきたのに・・・。

まあ、それでも微妙にですが董卓軍の勢力アップに貢献できました。

 

なんだ、この「激突」は!?

 

もうほとんど残された時間がなくなってきました。

ふと街を歩いていると、「武官」が目の前にいます。

そういえば話かけたことなかったな、ということで話をしてみると、

今までとは別の「激突」を提案してくれるじゃないですか。

 

 

これは、敵の劉備・孫権軍の領地に攻め込むという激突では?

こんな地図も初めて見ました。

難度の高い戦場には私のレベルでは参加できませんでしたが、

「淮南」の戦いには参戦可能です。

 

戦場も「平地」や「密林」など選べるようです。こういうのを待っていたのです。

終了まであと20分というところで、ついに見つけました。

 

 

しかも、驚いたことに敵の中に三国志キャラがいるのです!

画像の中央で倒れているのは「朱然」です。

最後にしてようやく三国志に登場する武将と戦えました。

さらに敵の拠点を目指していると、呉の武将が何人か出現してきます。

 

「よし!!三国志のムードになってきた!」

 

テンション上がりますね。

 

その勢いで敵の拠点を一つ制圧しました。

しかし、地図を確認すると、敵もこちらの拠点に攻撃を仕掛けています。

はたしてどんな敵将が突撃してきているのでしょうか?

急ぎ自国の拠点の防御へ。

 

 

攻め込んで来ていた敵は撃退しましたが、

それでかなり手間取ることになってしまい、他の敵の拠点を制圧しきれませんでした。

結果として撃破数で勝敗が決まることに。

 

 

これまでの戦闘の中で一番燃えました!!

ですが戦闘の結果は敗北。

うーん、これは悔しい!!でも面白かった!!

 

激突の中では何度か他のユーザーと戦うシーンもありましたが、やっぱり強いですね。

こっちは焦って通常攻撃の連打ですが、

相手はしっかり防御しながら「無双攻撃」などをしてきますからね。

 

こっちのチャージ攻撃はなぜか「爆弾投下攻撃」

(手りゅう弾みたいなものを投げ、しばらくすると爆発)になっており、

その操作に慣れなくて自爆ばかり。

 

特に鞭使い(こっちは本当に鞭でした)の女性キャラが強かった。

何度も撃退されました。

でもおかげでジャンプして避けることとか少しできるようになりましたね。

 

三国志ライターろひもと理穂の総括

 

ということで、「超初心者が三国無双を5時間プレイするとどこまで上達するのか!?」

をお伝えしてきました。

 

5時間プレイしてみての感想としては、5時間でようやく楽しさがわかってきたという感じですね。

ここからもっともっと面白くなってくるのでしょう。

 

そして、結論としては、ド素人であっても5時間プレイすれば、

面白さを実感できるまで慣れるということですね。

 

私の場合、防御するところまでテクニックが上達しませんでしたが、

そういった戦い方もできるようになると、本当の三国志の一騎打ちが楽しめそうです。

 

 

シュミレーションゲームやRPGでは味わえない迫力がありますね。

無双系のゲームが人気なのも少しわかったような気がします。

 

せめてもう少しメジャーな武将と戦ってみたかったんですが笑

(というか、もっと早くに武官に話かけておくべきでした)

 

また、新しい三国志ゲームにチャレンジしますので、次回もお楽しみに!

 

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ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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