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【大三国志 攻略4】Lv6の土地の頑強な反撃に遭い、2度も壊滅!攻略なるのか!?

2017年8月14日


 

【大三国志 GREAT KINGDOMS 第4回】 2017年8月13日9:00現在

 

三国志ゲームファンの皆さまお待たせいたしました。

世の中のいろいろな三国志ゲームを、自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、

三国志マニアの視点からゲームの魅力をお伝えしています

はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第4弾企画「大三国志」です。

 

ユーザーの数も増えてサーバーも4つ目がオープンしています

(ちなみに私は最初のサーバーの1区・一騎当千でプレイ中です)。

 

「大三国志」が7月31日から配信されて13日目ですね。

私のいる青州をはじめ、どの州でも同盟による大都市への進撃が始まっています。

州によっては勢力を二分する大激突が繰り広げられているところもあるようです。

まだ領地の拡大は州内に収まっていますが、

これが州同士の戦いになったらいったいどうなるのでしょうか。

不安よりも楽しみが強い。ぜひいずれお伝えしたいですね。

 

現状では同盟の勢力値を比べていくと、

全国10位以内に一番多く入ってくるのが、荊州の3同盟ですね。

揚州、益州とも2同盟ずつランクインしています。

長江沿いが最も盛んという感じなのでしょうか。

同盟に参加している人数も最も多いところでは130名を突破しています。

 

前回記事:【大三国志 攻略1】ついに始まった中国韓国で大ヒットしている戦略RPGの三国志

前回記事:【大三国志 攻略2】同盟と高Lvの土地攻略!最高に面白くて眠れません!

前回記事:【大三国志 攻略3】滅亡も覚悟の8・8青州外交 どうなる同盟・天下乱舞の運命!

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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「天下乱舞」と「ろひもと」の現状

 

私が2代目盟主を務めます同盟「天下乱舞」ですが、

同盟勢力の序列が「76位」になりました。

ずっと80位台だったので、アップですね。

 

副盟主・阿修羅王さん、指揮官・プーシキンさん、

官員・煉華さんという古参メンバーの他に、独孤求敗さん、小李広花栄さん、エギルさん、

司馬懿仲達さん、アミキティアさん、圓龍子さん、陳寿さんなど続々同盟メンバーが増えています

(他にもいらっしゃるのですが、掲載許可の確認ができていません・・・次回にはご紹介できるはず)。

 

中には「はじめての三国志」愛読者もいて、

わざわざ他州や他のサーバーから移ってきてくれています。

心強い限りですね。現在は19名のメンバーで構成されています。

 

 

私の現状の情報です。「名声8,785」「総兵力37,405」

「勢力値5,477」「同盟内の貢献値187.3万」となりました。

総兵力がMAXからかなり落ちています。

これはレベル6の土地の攻略で多大な損害を出した後だからです(このお話は後半で)。

レベル6の土地の攻略に何十時間も費やすこととなり、

全国での序列が「243位」までダウンしています

(他のユーザーの上がり具合が凄い。皆さんどんどん強くなっていきます)。

 

今回も一部、他のユーザー名が登場していますが、

「はじめての三国志」への登場を快く承諾いただいております。

皆さんありがとうございます!!

 

まずは「今日の武将紹介」です。

 

それでは今回は一人だけ武将紹介をしていきましょう。

魏の猛将「典韋(てんい)」です。

実際は魏が建国されるはるか以前に亡くなっていますが、

その功績から魏の功臣20人に選ばれています。

 

曹操のボディーガードを務めていた頃の197年、

降伏した張繍が突如反乱を起こします。

典韋は曹操を逃がすために死力を尽くして門を守りました。

曹操はこのとき、息子の死以上に典韋の戦死を悲しんでいます。

 

 

我が陣営では、「防御」の力を高め、第二陣の前衛として活躍してくれています。

初期「戦法」である「奮不顧身」は、味方を援護して代わりに攻撃を受け、

さらに毎ターン兵力を回復しますので頼りになります。

ですから二つ目の戦法として「防御強化」を身に付けさせました。

防御に関しては我が陣営のエースですね。

「攻城」の能力が高いので攻城戦でも大活躍してくれます。

 

 

Lv5・軍営の攻略

 

土地の中で資源を産出しない「要塞」「軍営」があります。

南に位置するLv5の軍営を攻めてみました。

こちらは「守備強度Lv5×2」です。

まずはなかなか手強い2部隊を相手にします(実際のLv5の土地を守る部隊よりかは幾分弱め)。

ここを倒しても占領とはなりません。

1時間以内に500ある耐久度をゼロにしなければ、途中で敵の2部隊が復活してしまいます。

こちらも4部隊を投入する規模の大きな戦いとなりました。

 

 

強敵の2部隊は主力部隊である「劉虞曹操皇甫嵩」で撃退。

戦力も機動力も高いのですが、攻城能力はかなり低いです。

軍営の耐久度がほとんど減りません。

第二陣は「曹丕・何太合・典韋」攻城能力が最も高い部隊です。

さらに第三陣「朱治袁紹盧植」、第四陣「劉備・張奐」まで出陣。

念のために分城である哀王城から「李儒・麴義・袁術」の部隊にも召集をかけました。

(こちらの部隊は軍営陥落の一報を受けて即座に退却)

 

自分で建設した要塞は基本1部隊しか駐屯できませんが

(強化していくと駐屯できる部隊数も増えます)、

軍営は5部隊の駐屯が可能です。

さらに「予備兵」(徴兵の際に時間を費やさずに補充ができる)も2,000ほどいるので便利です。

ここを拠点にしてさらに周辺のLv5の土地を確保していきます。

 

 

15分ほどで占領に成功しました。Lv6の土地攻略の前哨戦です。

この勢いならば、Lv6の土地を占領するのも容易いのでは。

そんな手ごたえを感じました。

 

Lv6の土地の洗礼

 

そして私はついにLv6の土地攻略に向けて出陣します。

益州にいる「風雲」師匠から、第一陣14,000、第二陣9,969で倒せるという情報を得ていました。

さらに、武将のLvによって率いる兵力が決まってきますが、

「兵営」を開発することで部隊が率いることのできる兵力の上限を

高めることができるというアドバイスいただいております。

「城主府」のLvを7まで上げ、兵営を開発します。Lv10まで強化しました。

これで一武将の統率兵数が+2,000となります。

Lv15だと通常は1,500しか統率できないのですが、

これで3,500も率いることができるようになったのです。

 

 

目標は本拠地近くにある豊かな田畑です。

Lv6ということで1時間あたりの「糧食」の産出量は+1,550。

ただし守備強度はLv6×2です。敵には強力な2部隊がいます。

 

本拠地の主城と目標に隣接する要塞から出撃。

いつものように主力の引き分けの最中に第二陣を突っ込ませる戦術です。

すると、なんと自信をもって送り出した第一陣が

引き分けることもなく敗退してくるじゃないですか!?

慌てて第二陣を撤退。

 

実はこの時点では兵営はLv8であり、風雲師匠から聞いていた必要兵力を下回っていました。

目的地までの距離も近いので攻略は楽だと考えた私が浅はかでした。

この主力壊滅を立て直すのに数時間を要しました。

 

翌日、国家総動員法を適用して全部隊出撃態勢を整えます。

すぐさま第一陣が突撃、今回は引き分けにもつれこみました。

しかし損害は甚大です。敵はLv27の武将3人で18,000の兵力なのです。

乱戦の中、第二陣を突撃、これで敵の第一陣は壊滅させましたが、

続く敵の第二陣の前に完敗。ほとんどダメージを与えられていません。

すかさす第三陣を投入。しかしこれも撃退されます。

第四陣も壊滅、第五陣でようやく引き分けです。

ここで第一陣を城内に一端退却させて負傷兵を治療してから攻めれば勝てたのですが、

曹操が重傷を負っており、城内に戻しても出陣できません。

曹操を部隊から切り離して二武将で出陣すべきか!?

この迷ったわずかなタイムロスが命取り、

ギリギリのところで引き分けていた第五陣が決戦の時間を迎えます。

そして壊滅。敗北を喫したのです。

ここから攻めても敵はもとの戦力に戻っています。

もはやどうにもできません。

 

主城にいる五部隊すべてが壊滅し、ガタガタになりました。

ここまで兵力が大きくなってからの壊滅は、

その立て直しに膨大な資源と時間を要します。

再度侵攻できる準備が整うまでに15時間以上は必要となりました。

 

改めて風雲師匠に相談すると、戦法の強化のアドバイスもいただきました。

敵将・黄忠の防御・攻撃・救急効果を付与する

「老驥伏櫪」や相手を混乱状態にさせる「落雷」の威力は凄まじいものがありました。

それに対応できるやはり効果的な戦法の分析、強化は必要不可欠です。

 

改めて敵の攻撃パターンを分析、通用する戦法をそれぞれの武将に付け替え、強化します。

曹操は初期戦法をMAXまで強化、複数の敵にダメージを与えられる「落石」、

そして攻撃後に再攻撃をする「攻其要害」という追撃戦法を装備しました。

(追撃戦法は効果的なので曹丕にも装備させています)

 

 

曹操は初期戦法がLv10となったので「覚醒」し、

三つ目の戦法を身に付けられるようになっています。

 

 

第二陣の主力・曹丕もLvアップしてリベンジを誓います。

そしてついに準備が整いました。三度目のチャレンジです。

ややトラウマ気味になってもいますが、

次は絶対に陥落させるという意気込みで出陣します!!

もう負けは許されません。

 

三度目の正直なるか!?

 

前回の敗戦で経験値だけは得てほとんどの武将がLvアップ。

総合力は前回以上です。第一陣が14,100、第二陣が11,900、第三陣でも10,800。

後詰の甘寧、劉備の部隊も6,000ずつはいます。

攻め方は前回同様、第一陣突撃後に第二陣、第三陣が突撃、

理想はここで第三陣が引き分けにもつれこむことです。

その隙に第一陣を本城に一度戻して、負傷兵を回復後、再度参戦します。

さあ、強敵、黄忠を倒すところまで進めるのか。

 

 

第一陣は引き分け。皇甫嵩が壊滅寸前ですが、代わりに敵の淳于瓊を倒しています。

敵・中衛の李典は2,000ほどまで減らしましたが、本営の華雄は5,000以上の兵が残っています。

 

 

第二陣が参戦。大きな損害もなく、李典、華雄を倒し、

敵の第一陣を撃破。続いて黄忠率いる第二陣との激突です。

 

 

やはり敵は強い。こちらの第二陣は一部隊も倒せずに壊滅。

ここまでは計算どおり。続いて第三陣を投入。

ここがどこまで健闘できるかで勝敗が決まります。

 

 

前衛の盧植壊滅。中衛の袁紹も残り80名の兵です。

本営の朱治は残兵1,400。敵は前衛の周倉が壊滅。馬謖・黄忠は健在ですね。

ギリギリのところで引き分け。

第一陣を一度帰還させ、後詰の甘寧を投入。

 

 

こちらも引き分けとなっていますが、敵兵力をかなり削ることができました。

さあ、とどめの第一陣再投入です。これによりついにLv6の土地攻略に成功しました!!

損害はやはり大きなものとなりましたが、充実感はひとしお。

改めて戦歴情報を確認し、どの戦法がどれほど有効だったのか分析してみます。

 

 

追撃による攻撃もかなり効果的だったことが判明。

戦力復帰のためにLv6の土地で「屯田」を実施したところLv5の倍の収穫がありました。

 

 

ということで、今回の大三国志・ゲーム中継は以上です。

今回は戦法の重要性を実感できました。

いろいろとお伝えしたいことは目白押しですので、次回をお楽しみ!

青州の実力者、強力同盟をご紹介する予定です。

 

次回記事:【大三国志 攻略5】分城のシステムを紹介します。青州最強の●●さんも登場!!

 

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ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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