2017年5月26日から配信が開始されたスマートフォン向けRPGの
DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)。
配信からすでに4ヶ月が経過していますが、
「はじめての三国志」読者の皆さんはどのくらいの数の人がプレイしているのでしょうか。
タイトルだけ見るとファンタジー系のRPGかな、と思いますが、
内容はおもいっきり三国志なのです。
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この記事の目次
ドラゴンブレイドの主役は関平と関銀屏?
オープニング画面の中央にいる戦士が「関平」ですね。
(おそらく前半の主役だと思われます)いきなり関平が主役って設定は斬新です。
三国志の中でいくと結構マイナーな部類に入ってくるキャラじゃないでしょうか。
あの美髯公「関羽」の養子になった人物で、最期まで関羽に従っています。
関羽に養子に迎えられるほどですから
武勇の実力も人並み以上だったことは間違いないでしょう。
オープニング画面、向かって右の女性。
緑の妖精のようなキャラが関羽の娘とされている「関銀屏」です。
名前は民間伝承ですが、関羽に娘がいたことは事実で、
呉の孫権から太子・孫登の嫁に欲しいと乞われています。
関羽は虎の娘を犬の子にはやらぬと挑発的な断り方をして、孫権との確執を生みました。
ドラゴンブレイド攻略:キャラの能力値やスキルはどんな感じなのか?
こちらが関平の能力ですね。星はレア度は示しており、★4つになっていますね。
稀少価値は高いようです。
各武将には「Lv」「統率」「武力」「知力」「HP」
そしてトータルの「戦力」といった能力が数値化されています。
「メイン武器」は関平の場合は「虎牙槍」です。
こちらはお金や宝玉などで強化していくことができます。
「スキル」もそれぞれ決まっているようで、関平の場合は、
前進して軌道上にいる敵に3回物理ダメージを与えることができる「突進」と、
敵を空にぶっ飛ばして叩き落とし、物理ダメージを2回与える「昇竜撃」があります。
どうやらこの昇竜撃は敵のスキル発動をキャンセルさせるという効果があるようです。
「兵士」も強化することができ、関平の場合は槍兵です。
軽槍兵 → 重槍兵 → 鉄槍兵とパワーアップしていくことになります。
「支援」というコマンドもありますが、
こちらは主君Lvが42になることが条件になっています。
「装備」は別にあります。こちらは甲冑や兜、
首飾りなどのアイテムを装備して能力値を高めるようにできています。
こちらの装備もどんどん強化していくことができるようです。
RPGですからキャラの能力値を高めつつ、
装備を充実させていくのが基本的な進め方でしょう。
ドラゴンブレイドに登場するキャラはどのくらいの数がいるのか?
かなり個性豊かなキャラが登場することになっていて、
その数およそ「100」となっています。
上の画像の一番下に並んでいるのが今私の陣営のキャラですが、誰だかわかりますかね。
左から「関平」「関銀屏」そしてその次の美しい女性が「貂蝉」ですね。
どちらのゲームでも鉄板ですが、貂蝉はやはり艶っぽいキャラ設定になっていますね。
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その横の白髯は誰でしょう。ヒントは「呉」の武将ですね。
その横の青い髪の少女が「蔡琰」です。
最近の三国志ゲームでは結構この蔡琰が活躍していますね。
その横のチョビヒゲ、こちらは誰かわかりますか?
「はじ三」でも人気のキャラです。そうです自称・皇帝の「袁術」です。
気になる袁術のスキルは「黒鴉」三羽の黒鴉を召喚して能力値を高めるようですね。
私も始めて間もないのでわからないことだらけなのですが、
このゲームではランクの低いキャラでも限界突破で最高ランクまで成長させることができるそうです。
つまり★2の袁術も可愛がって育てていくと、メチャメチャ強くなる可能性があるということですね。
これまで三国志のゲーム中継もいろいろやってきましたが、
今回のテーマは「こんな武将をここまで成長させてみた!」
っていうのをテーマにしていこうかと思っています。
毎回「趙雲」だ「呂蒙」だ「周瑜」だ「張遼」だっていう定番はもうマンネリ化してきましたので、
いつもとは違う路線で進めていきます。
ちなみに一度育てたキャラを解体して、
投資してきたアイテムなどの装備を新しいキャラに変えることができて、
育ててきた時間やコストが無駄にならないようになっているそうです。
これはいろいろチャレンジしてみるのも面白そうです。
ドラゴンブレイドには基本シナリオもあります
このDRAGON BLADE、様々なシュミレーションゲームの要素も含んでいるようです。
主君Lvが上がらないと解放されないイベントや施設がたくさんあるので、
私もまだ未知数なのです、解放された施設やイベントはその都度ご紹介していきたいと思います。
基本的には「遠征」という基本シナリオを進めていき、
武将のLvを上げつつ、アイテムなどを入手していく流れですね。
戦闘シーンは前衛・中衛・後衛に分かれていて、
序盤は四人の武将しか出陣できないようです。それぞれが兵を率いており、
それが敵とぶつかり合います。ゲージが溜まるとスキルが発動されますね。
それぞれがキャラにあったセリフをしゃべってくれるのも嬉しいところですね。
敵が強くなると、スキルの兼ね合いなど駆け引きも必要になってくるようですが、
今段階ではオートモードでそのまま戦わせています。
充分に撃退できる状況です。
戦闘後の活躍ぶりをみながら出陣メンバーを
今後は検討していくことになっていくのでしょう。
主君Lvが上がると、他のパロメーターが上がるだけでなく、
新しいイベントも紹介されます。
ドラゴンブレイドのゲームの魅力:戦友を探してドラゴン退治
ドラゴンブレイドというゲームタイトルですからね、
やはりドラゴンとの戦いは頻繁にあるのでしょう。
こちらはいつもの仲間ではなく、
戦友を募って他のユーザーと協力し合って突破するイベントのようです。
まったく知らないユーザーと一緒にドラゴン退治です。
私は現在のエースである関平を代表として出陣させています。
他のキャラは一癖ありそうな雰囲気ですね。
武将のLvを見る限りでは私より格上の方ばかりになっています。
ということで巨大なドラゴン相手に、五人の武将が一致団結して戦います。
まだまだ初心者用の最弱のドラゴンなのか、
このメンバーでも余裕で勝利を収めることができました。
褒美としてもらえるドロップアイテムは運次第のようです。
まだゲットしたアイテムの使い道もよくわかっていません。
ドラゴンブレイドの魅力:アイテムの豊富さ
慣れてきたらそれぞれのアイテムの価値や利用方法も把握することができるようになるのでしょう。
アイテム、装備ともにたくさんの種類がありますので、
今はただただ戦ってアイテムを集めている段階ですね。
DRAGON BLADEのルールや仕組み、
攻略方法に一日も早く精通して、皆さんにお伝えしていきたいと思いっています。
ぜひこれから何か三国志のゲームをプレイしようかなと考えられている人は、
一緒にDRAGON BLADEをやりましょう。
一日にそんな長い時間プレイしなくても充分に楽しめるゲームになっているので、
シュミレーションゲームなどで毎日寝る間も惜しんでプレイして、
疲弊している人にとってはこちらのゲームをお勧めいたします。
さあ、ということで10月はDRAGON BLADEをご紹介していきます。
無理なく毎日少しずつプレイしていきますので、
新しいイベントや攻略方法があったらすぐに紹介していきますね。
すでにプレイして長い人はぜひアドバイスなどよろしくお願いいたします。
10月には他にもまったく異なる三国志ゲームも紹介する予定ですのでこうご期待!
次回記事:【三国志RPG】DRAGON BLADE(ドラゴンブレイド)第2回 ドラゴンブレイドのアプリはやり込むほどに面白い!
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