【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第5回 ついにあの武将が「覇王化」!!

2017年7月31日


 

 

お待たせいたしました「はじめての三国志」の三国志ゲーム中継第3弾です!

世の中のいろいろな三国志ゲームを自称三国志マニアの「ろひもと理穂」が実際にプレイし、

三国志マニアの視点からお伝えしておりますが、第3弾として、

ひっぱりアクションゲームの「三国大戦スマッシュ!」に挑戦しております。

 

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第1回 初体験のひっぱりゲーム攻略に挑戦です!

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第2回 三国志マニアも喜ぶ豊富なキャラ!

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第3回 曹操交代!まさかのあの人が主力メンバー入り!!

前回記事:【さんすま】三国大戦スマッシュ! 第4回 目指せ主力の英雄化!呉の名将も仲間入りです!

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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RANK51になりました

 

毎日欠かさずにこの「さんすま」をプレイしてきましたが、ついに一ヶ月経過しましたね。

ゲームのシステムにはかなり精通することができました。

RANKは51です。他の「さんすま」ユーザーと親交を結ぶ「戦友」も29人になりました。

皆さんのRANKを見てみると100を突破している人が多いです。

RANK163の方が筆頭ですね。この方の援軍キャラは「曹華&曹節」です。

覇王化はまだで、英雄化されており、HP28,932、攻撃力31,723ですから、

こちらが一つ目安になるでしょうか。

 

私の陣営の一番手は引き続き金身羅漢「沙悟浄」です。

限界突破10回で、英雄化・覇王化ともにまだ。

★5、Lv99でHP31,487、攻撃力26,437です。

「計略」の「真・降妖宝杖」の威力が凄い。

18ターン必要ですが、強力なボス戦で重宝しますね。

 

とにかくこのエースの「覇王化」を目指してきたのですが、

もう一歩のところで届いていません。

 

 

上記の画面をご覧ください。

この後、「素材」となる武将は揃えられたのですが、

左上の宝玉だけが足りないんです。これで覇王化できたらめちゃめちゃ強くなりますからね。

計略もパワーアップしますし、

なにせ「覇王スキル」は強力なボスの攻略には欠かすことができません。

さらに「スマッシュ」が決まると付加効果もあります。

覇王化できるかできないかで戦力はまったく異なるのです。

 

これは初めて一人の武将を覇王化することに成功し、実感したところです。

しかし、悔しいかな左上の宝玉の入手が難しい。

10個必要ですからね。

まだ4個なので時間はまだまだかかりそうです。

 

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ついに英雄化に成功

 

二番手が剛毅なる慧眼「周瑜」です。

限界突破は0回ながら、ついに「英雄化」はしました。

★5つ、Lv99でHP19,099、攻撃力が25,338ですね。

ただし、こちらの周瑜は覇王化できないのです。

きっとどこかに覇王化できる周瑜がいるのでしょう。

どうやらこのゲームにはそれぞれのキャラが二種類ずつ設定されており、

弱い設定と強くなれる設定があるようです。

「女性化」されている方が強くなる設定の武将なのではないかと推測しています。

 

 

英雄化すると能力値が加算されるだけでなく、

「英雄スキル」が発動するので難しい戦局を打開することができるようになります。

ちなみに「英雄化」か「覇王化」か、というと、

やはり「覇王化」の方が格段にパワーアップできます。

ただしそのために必要となる素材も増えるため、英雄化よりも覇王化の方が難しいわけです。

だからこそ覇王化できたときの喜びは大きいものがあります。

 

そして、「覇王化」に成功

 

で、三番手ですが、ここでこれまでの主力メンバーから変更が発生しています。

張飛」に替わり誓いの奮闘「凌統」が主力メンバー入りしたのです。

ちなみに凌統のビジュアルは

私が一番気に入っています。

なぜ凌統が張飛よりも重用されることになったのかというと、

「タイプ」が私の陣営には珍しく「貫通」タイプであり、貴重だということと、

そしてなにより私の陣営で初となる「覇王化」されたからということです。

 

 

凌統の覇王化に必要となる素材の武将は「賈華」と「沙摩柯」です。

複数用意しなければなりませんし、宝玉も貴重な物をたくさん消費します。

上記の画面は覇王化の際のものです。

素材となる武将もかっこよく登場。そして・・・

 

 

凌統のビジュアルがさらにかっこよくなっています。

背後のオーラは美しく流動しています。

凄い!!今までプレイしてきてきた三国志ゲームの中で、この成長は一番感動しました。

凌統がダントツで一番かっこいいっていうのは、ちょっとカルチャーショックがありますが・・・

 

 

限界突破は0回ながら、覇王化したことにより、

★5つのLv99で、HP20,802、攻撃力は22,677です。

計略は敵を激しい火炎に包み込む「約束の戦い」18ターン。

 

 

「覇王スキル」はアンチ攻陣、スマッシュが決まるとアンチ亜空となり、

武将を強制移動させる亜空間を無効化します。

戦場でも、英雄化した武将が炎のオーラを帯びているのに対し、

覇王化した凌統は白銀のオーラを身にまとっていますね。

 

もちろん張飛もお気に入りのキャラだったのですが、

ごめんなさい、外れてもらいました。

 

ちなみに四番手は英雄化している欲深き皇后「賈南風」で★5つのLv99、

限界突破10回で、HP20,275、攻撃力20,188です。

残念ながら賈南風は覇王化できません。

 

そしてここに食い込んでこようとしているのが、

大河にあそぶ「孫権」。★5つのLv99、限界突破0回で、

HP20,891、攻撃力21,809と数値では賈南風を上回っています。

英雄化はすでにできるところまで準備が進みました。

しかし私は覇王化させたい。孫権を覇王化するとスキルとスマッシュで、

アンチ射矢、アンチ亜空、アンチ攻陣、アンチ覇気ですからね。

かなりの戦力になることが期待されます。

 

周瑜、凌統、孫権という「呉」のホットラインの完成ですね。

 

物語の進行

 

武将を育てることが楽しくなって、

「物語」の進行はそっちのけになっていますが、一応、第19章 血族の対立まできました。

しばらく「呂布」を巡る戦いが続いていたのですが、「貂蝉」が生きていることが判明し、

呂布の暴走を止めることに成功しています。

(結局は力づくで止めたのですが)

「さんすま」の貂蝉はまさに天真爛漫といったキャラ設定で、呂布は一途っていう感じですね。

とりあえずこちらはハッピーエンドを迎えたようです。

 

 

三国志のストーリーから考察すると、

次は「曹操」の徐州侵攻、「袁術」グループVS「袁紹」グループの勢力争いでしょうか。

呂布はまた登場してきそうですね。

 

その他の新戦力の紹介

 

こちらのゲームははっきりいって「ガチャ」をしなくてもかなり強力な武将をゲットできます。

10連ガチャを回すのに龍玉を40個消費するのですが、ほとんど使用せず105個もたまっています。

 

そんな中で加わったのが霊心月性「卞皇后」です。

歌妓出身という珍しい出自でありながら、曹操の妻となり、

曹丕」や「曹彰」「曹植」など男子を多数もうけました。

曹丕の政治力、曹彰の武勇、曹植の詩作に関しては一流です。

母親としての教育も素晴らしかったのではないでしょうか。

 

 

「さんすま」での卞皇后はややメルヘンチックな描かれ方ですね。

色艶というより癒し系です。ちなみに英雄化だけでなく覇王化もできます。

タイプも貫通で、結構貴重な戦力になりそうな予感ですね。

★4つだったので、★5つに「覚醒」しています。まだLv1ですが、

今後の育て方によっては主力メンバーに文字通り躍り出てくるかもしれません。

 

ということで一ヶ月に渡りゲーム中継してきた第3弾「三国大戦スマッシュ」も今回が最終回となりました。

ゲームの魅力を少しはお伝えすることができたでしょうか。

シンプルでいて、奥が深いゲームだったので私は満足できましたねー。

今後もプレイしていくと思います。

ちなみに第1弾でご紹介した「幻想少女」は未だに毎日プレイしていますからね。

闘技場の全国順位も196番まできました。

 

 

さて、それでは第4弾ゲーム中継の告知です。

次は、7月31日の17:00から配信される「大三国志」です。

すでに予約ユーザー数が10万人を突破したそうです。

 

 

こちらはシュミレーションゲームのような感じなので、

今までとは違った内容になるのではないでしょうか。

こうご期待!!

 

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ろひもと理穂

ろひもと理穂

三国志は北方謙三先生の作品が一番好きです。 自分でも袁術主役で小説を執筆しています。ぜひこちらも気軽に読んでください! 好きな歴史人物: 曹操、蒲生氏郷

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