後漢末とは?董卓・呂布・袁紹ら群雄割拠をわかりやすく解説


後漢ごかん末は、漢王朝の力が弱まり、各地の群雄ぐんゆうが争った三国志の始まりにあたる時代です。184年の黄巾の乱こうきんのらんを機に朝廷ちょうていの統制が揺らぎ、189年に霊帝れいていが死去すると、外戚がいせきの何進かしんと宦官かんがんの争いに乗じて董卓とうたくが洛陽らくようの実権を握り、献帝けんていを擁立ようりつしました。董卓に反対する諸侯しょこうが挙兵きょへいした後、袁紹えんしょう・袁術えんじゅつ・公孫瓚こうそんさん・呂布りょふらが各地で勢力を争い、群雄割拠ぐんゆうかっきょが進みます。曹操そうそうは196年に献帝を許きょへ迎え、220年、曹丕そうひへの禅譲ぜんじょうによって後漢は滅亡しました。この「はじめての漢」カテゴリでは、前漢ぜんかん・後漢の通史ではなく、黄巾の乱から後漢滅亡までの事件、戦い、群雄を初心者向けに整理します。
初めて読む方へ:まず「黄巾の乱こうきんのらん」と「宦官かんがん・外戚がいせきの争い」で朝廷が揺らぐ流れをつかみ、「董卓と長安遷都ちょうあんせんと」、呂布の下邳かひ、官渡かんと、献帝へ進むのがおすすめです。

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