朝まで三国志2017 三国志の最強軍師は誰だ! 第5部

2017年11月26日


 

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ナレーション:さあ、大変な事になったぞ!

蜀のダークホース法正(ほうせい)が、魏の軍師の荀彧(じゅんいく)を名指しで挑発

曹操(そうそう)への態度が「上から目線の保護者気取りで軍師失格!」と指摘

荀彧は、まさかの轟沈!鮮烈のデビュー戦、勝利を飾ったのだ!!

 

いやー孔明(こうめい)と言い、法正といい、親分の劉備(りゅうび)と言い

蜀はツラの皮が厚いヤツだらけだ、さぁ、ここから魏は反撃できるのか?

 

関連記事:朝まで三国志2017 三国志の最強軍師は誰だ! 第1部

前回記事:朝まで三国志2017 三国志の最強軍師は誰だ! 第4部

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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荀彧・・・メンタル面強ッ!!

 

※担架で医務室に運ばれた荀彧が、

5分程度で何事も無かったように戻ってくる・・

 

荀彧「すみません、皆さん、ご迷惑をお掛けしました」

 

 

Kawauso「もう大丈夫なの?」

 

 

陸遜「無理しない方がいいですよ・・」

 

 

荀彧「はい!法正君に指摘されて、自分の欠点に気がつきました。

今後は、殿にウザいと思われないように、もっと徹底して

少しの不満も出ないような、完璧で完全な助言を心がけようと思います」

 

※荀彧、決めのメガネ、クイクイ  一瞬、凍りつく円卓

 

 

陸遜「その態度が駄目だと思うんですけど・・」

 

 

周瑜「なんて自分勝手な解釈を・・素敵な性格だッ!」

 

※周瑜が嫉妬と羨望のまなざしを向ける

 

 

郭嘉「我が子房、、ぷぷっ」

 

 

法正「ちっ、、おしゃれメガネめ、思っていた以上に精神が強いな!

ならば、もう一人のヤツの精神を破壊してやる・・

おい、郭嘉(かくか)!次は貴様だ!」

 

 

袁術「異議あり!一人で二回質問するのは不公平ぢゃ」

 

袁術(えんじゅつ)が、椅子に乗ったまま移動してくる

 

 

法正「黙れ!お猿!俺様は最初に、

魏の二人の評判を落とすと言ったはずだ!

それが嫌なら司会が最初から発言を却下すべきだろう」

 

 

袁術「うぐぐ・・反抗期の癖に」

 

 

法正「ふん、、もっとも、今の荀彧の体たらくに怖気づいて

少し時間をくれというのなら、待ってやってもいいが?」

 

※黒いマントを翻し、法正が馬鹿にした笑いを浮かべる

 

 

郭嘉「怖気づく? ぷぷっ!まさか・・」

 

郭嘉が真顔になり、特大の屁をブチかまし、

たまたま背後を椅子で走っていた袁術に命中した。

 

 

袁術「くさあっ!くささっ!!目に、目に染みるっ!」

 

椅子から転げ落ちて悶絶する袁術

 

郭嘉「今のは偶々、ぷぷ・・」

 

郭嘉のスーパー軍師ぶりを3連発紹介

 

※郭嘉は、風呂敷のマントの中から、一枚の紙を取り出した。

 

郭嘉「これ読んで ぷっ!・・」

 

郭嘉は、禰衡(でいこう)にサッと手紙を手渡した。

 

 

禰衡「あ、はーい、じゃあ、郭嘉の武勇伝を朗読しまーす

 

 

――西暦200年、官渡の戦いに乗じて江東の孫策が許を陥れるという噂があった。

魏の臣は皆、恐れたが、郭嘉が言うには、

 

『孫策が殺したのは、皆、英雄豪傑であり人の死力を得られるものばかりである。

そんな豪傑を殺したのだから、孫策は深い恨みを受け、国力を疲弊させている。

おまけに孫策は慎重さが足らず、軽はずみであり、例え100万の護衛がいても、

無人の野を歩くのと同じで、もし、刺客の一人が立てば、一対一で戦う事になる

私の見立てでは、遠からず、つまらない人間の手にかかり死のう』

まもなく、孫策は長江を渡ろうとして、刺客の手にかかり死んだ」――

 

 

※観客が大きくどよめく 郭嘉の目が車輪眼になる。

 

 

陸遜「おおっ!凄い、ほとんど予言者だ」

 

 

禰衡「もっとありまーす・・えーっと、、

 

 

――曹操が官渡の戦いで勝利、敗戦に気を病んだ袁紹が病死した。

その後、息子の袁譚と袁尚が立ったが、曹操はこれを撃破し、

群臣はこれに乗じてさらに攻めるべきだと進言した。

 

しかし、郭嘉はそれを制して、言うには、

『袁紹は、袁譚と袁尚を愛して後継者を決めませんでした。

さらに二人は、陰謀好きの郭図と逢紀を自分のブレーンしております。

間違いなく、遠からず喧嘩になるでしょう。

ここで、我が軍が攻めれば、二人は共闘し呉越同舟になります。

よって、我らは知らん顔をし、荊州に向かって劉表を征するようなフリをし

二人を争わせるだけ争わせ、その後に介入すれば一網打尽に出来ましょう』

 

曹操は郭嘉の進言に従うと、袁譚と袁尚は冀州の領有を巡って争い、

共倒れし、郭嘉の言うとおりになった」――

 

 

※観衆から大拍手、郭嘉、Ⅴサイン

 

 

司馬懿「ちっ、、自慢が過ぎるぞ、郭嘉」

 

 

法正はうんともすんとも言わず、不敵な笑みを浮かべている・・

 

 

禰衡「もっとありまーす・・

 

 

――郭嘉の死後、曹操は赤壁で大敗した。

その後、巴丘で伝染病に遭遇すると船を焼き嘆いて言うには、

『もし、郭奉孝が存命なら、この敗戦も無かったであろう

嗚呼、哀しいかな奉孝! 痛ましいかな奉孝! 惜しいかな奉孝!』

 

このように曹操は、郭嘉を失った事をとても残念がった、以上」――

 

 

※一部の観客がスタジアムに降りてきて

郭嘉を点滴スタンドごと胴上げしている。

 

法正 激白、郭嘉の事績の大半は傅玄の捏造!

 

Kawauso「うーん、禰衡の朗読を聞く限りは、

ほとんど予言者のようなスーパー軍師ぶりだけど、

法正は反論があるの?」

 

 

法正「ふん!反論があるかだと?笑わせるぜ、

さっきまで全裸野郎が紹介していた

郭嘉の武勇伝の大半は捏造なんだよ!」

 

 

※スマホで文字入力をしていた諸葛亮(しょかつりょう)が

一瞬、こっちを向く

 

 

Kawauso「へえ、捏造!それは証拠があるの?」

 

 

法正「あるさ、、三国志魏志、郭嘉伝には、陳寿(ちんじゅ)の正史以外に、

裴松之(はいしょうし)が十項目の資料を補っているが、その中の7つまでが傅子だ。

これを書いた、傅玄(ふげん:217~278)は熱狂的な郭嘉ファンなんだよ」

 

 

Kawauso「禰衡、傅玄って誰?」

 

 

禰衡「傅玄は傅幹(ふかん)の子で、父を早くに失い困窮の中で学問をして出世し

司馬昭(しばしょう)の参軍になった人物で司馬炎(しばえん)が帝位に就くと

散騎常侍(さんきじょうじ)になっています

著作に傅子があるみたいですが、当人が司馬昭の側近だったので、

司馬氏を褒め称え、曹爽(そうそう)一派を罵倒する内容のようです」

 

※禰衡は鼻をほじりながら解説した

 

 

Kawauso「なるほど、つまり、傅玄の本は陳寿と違って、

あまり公正な内容じゃないって事?」

 

 

法正「傅玄は個人としては、厳正で有能な人物と言えるが、

彼が記した傅子は少なくとも、郭嘉に関しては、

あまりにも持ちあげ過ぎていて信用が出来ない!」

 

 

郭嘉「ぷぷっ!口先だけで何と言われても効かないよ♪」

 

※点滴スタンドを振り回し、不思議な踊りを踊る郭嘉

 

魏書と傅子で正反対 多重人格な郭嘉

 

法正「そうかな?、この傅玄は王沈(おうちん)の書いた魏書を引用して

郭嘉の事績を記しているが、そこに、呂布(りょふ)によって徐州を追われて

曹操を頼った劉備(りゅうび)に対する郭嘉の進言がある。

だが!魏書を引用しているハズの傅子では、郭嘉の発言が正反対なんだよ」

 

 

※どよめく観客席

 

法正「まず、魏書に記された郭嘉の言動から紹介するぞ!

 

 

―― 劉備が呂布に追われてくると、曹操は迎えて豫州牧とした。

ある者が曹操に進言するには

「劉備には英雄の志があり、今、殺さないと後々厄介な事になりましょう」

曹操がこれを郭嘉に相談すると、郭嘉が言うには

「確かに一理あります、公は、剣一本で義兵を起し、百姓の為に賊を除き、

誠の心を持って人材を召集して、それでもなお、足りない事を恐れています

現在、劉備には英雄の名声があり、困って殿を頼った者を殺せば、

それは賢者を殺した事になります。

 

天下の智者は、自らもまた殺されると疑い、公の下を離れてしまうでしょう。

そうなっては、公は誰と天下を定めるのでありましょう?

たった一人の劉備を排除して、天下の名声を失うのは割に会いません、

この事はよくよく考えて頂きたいのです」―

 

 

袁術「うむ!納得、劉備は毒ぢゃが、外顔だけは良くて名声がある。

これを殺して、天下の名声を失うのは引き合わないから飼い殺せ!か

郭嘉とやら、わが袁術軍の軍師を任せても良いぞ!」

 

※相変わらず、態度がデカい袁術だが郭嘉は無視

 

 

周瑜「さっきの荀彧の助言と違い、全く押しつけがましくないな・・」

 

 

司馬懿「郭嘉も、たいがい、腹黒いからな・・」

 

 

法正「次は、これを下敷きにしたと思われる傅子の記述を読むぞ、、

 

―― 劉備がやってきた当初、曹操は賓客の礼で迎え豫州刺史にした

このときに、郭嘉が曹操に進言するには

 

「劉備には雄大な才能があり甚だ人心を得ています、その従者の張飛や関羽は、

一人で万人を相手に出来る豪傑であり、劉備の為には命を捨てて働く勇士であります。

私の見た限り、劉備は他人の配下として終わる人間ではなく真意は測れません。

古人の言葉にも、“一日敵を放てば、数世代の憂患となる”と言います。

出来るだけ、早く殺すべきです」

 

この時期、曹操は献帝を奉じて天下に号令し、英雄を招いて大義を標榜していたので、

郭嘉の進言には従えなかった、たまたま曹操は劉備に袁術を要撃させたが、

郭嘉は程昱と倶に籠で往って曹操を諫めるには 『劉備を放てばきっと叛きますぞ!』

しかし、劉備はすでに去って、遂に兵を挙げて叛いた。

曹操は郭嘉の言葉を用いなかった事を後悔した」――

 

 

Kawauso「まるで正反対だね、、魏書では厄介だが名声があるから飼殺せと言い

傅子では、一刻も早く殺せと言っている」

 

 

法正「果たして、一人の人間が同時期に正反対の事を言うなら、

これは嘘つきか、多重人格という事になります。

いかに曹操でも、そんな人間を信用しないでしょう

郭嘉の素行は悪いですが、相反する意見で主君を混乱させる人間ではない

つまり、魏書と傅子、どちらかが郭嘉の言動について嘘を書いている!

 

※法正が、郭嘉をビシッと指差す、郭嘉が少し汗をかいている。

 

動かぬ証拠!傅子は後付けで郭嘉伝を盛った!

 

法正「俺様は、傅子が嘘をついて郭嘉伝を盛ったと考えている。

どうして魏書では、劉備を飼殺しにしておけに留めた郭嘉を、

傅子では殺すように進言した事になっているのか?

 

それは、後に劉備が益州に入って漢中王になり曹操の脅威になったからだ!

西暦200年前後は、ただの傭兵隊長だった劉備を魏書の郭嘉は、

そこまで脅威とは思わず、強いて殺す必要はないと言っていた。

 

 

それでは、郭嘉のスーパー軍師ぶりを目立たせないから、傅玄は、

郭嘉は劉備が後に強大な敵になるのを見抜いていたと言いたい為に

魏書の記述を改変してしまったのだ!」

 

 

禰衡「つまり、傅玄は、禁じ手の未来の後付け知識で

郭嘉の記録を捻じ曲げ、手柄を捏造した?」

 

※鼻をほじっている禰衡

 

 

荀彧「異議あり!法正君の言い分は、その可能性が「ある」だけで、

証拠とは呼べないと思います!」

 

追い込まれた郭嘉を庇って、荀彧が前に出る。

 

 

法正「そうかな? その証拠が、さっき紹介した傅子の

赤線の記述に出ているぞ、もう一回、読んでやろうか・・

 

――「劉備には雄大な才能があり甚だ人心を得ています、その従者の張飛や関羽は、

一人で万人を相手に出来る豪傑であり、劉備の為には命を捨てて働く勇士であります。

 

 

どうだ?オカシイだろう、、関羽(かんう)はともかく張飛(ちょうひ)の名前が

天下に轟くのは西暦208年、長坂の戦いのときの事だ。

実際、関羽・張飛を万人の敵と評価しているのは、魏志の程昱(ていいく)伝だが、

これは、曹操が荊州を陥落させた後、つまり長坂の戦いの後の記述でしかない。

どうして、西暦207年に死没する郭嘉が、長坂の戦いで活躍する以前に

張飛の武勇が万人に敵すると知っているのか?

 

考えられる可能性は2つ、郭嘉が軍師兼エスパーだったか

或いは、傅玄が未来人の特権で後付け知識を使い郭嘉の記述を盛ったかだ。

さあ、どうする郭嘉? 試しにスプーンでも曲げてみるか(笑)」

 

 

Kawauso「郭嘉、反論があれば、どうぞ!!」

 

 

郭嘉「ぷ、、ぷぷぷぷぷ・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・ブリッ!!

 

※最悪の効果音でスタジアム全体が凍りつく・・

 

郭嘉の最終兵器でスタジアムが収拾不可能にww

 

※画面に、「しばらくお待ちください」のフリップが出る

 

 

袁術「ぎゃーーーーっ!!こいつ信じられん・・

大人なのに大の方をーーー!!」

 

 

周瑜「くさっ、くささっ!!」

 

 

陸遜「あわわわ・・ほ、放送事故にッ・・」

 

 

荀彧「ああ、とうとうやってしまいましたか・・

スタッフさん、すみませーん!

預けておいた、おむつとティッシュをお願いします

皆さん大丈夫です、落ち着いて私に万事お任せ下さい!」

 

 

Kawauso「皆さん!落ち着いて、静粛にーー!」

 

※ウ○コを漏らした郭嘉に、スタジアム大パニック!

異変を察知して、いち早くスタジアムから楽屋に非難した諸葛亮、

取り残されて、茫然とする周瑜と陸遜、法正、

鼻をつまんで観客席に逃げ込んだ司馬懿(しばい)、

堂々としている郭嘉と後始末に忙しい世話焼きの荀彧、

そして、対応に追われる、kawausoと禰衡。

 

 

法正「ば、、ばかな、、ありえん、大の大人がウ○コを・・」

 

 

郭嘉「ぷっ、俺は荀彧に比べると、ちと怒りっぽい性質でな

感情が昂ると、脱糞して気持ちを静める事にしているんだ」

 

 

※すっきりした顔で瞳をキラキラさせている郭嘉

 

 

法正「エシディシかいッ!しかも常習犯だな貴様っ!

ちっ!しかし、なんだ、この敗北感わっ」

 

 

ナレーション: おおっと!スタジアムを特大爆弾炸裂でパニックに陥れた郭嘉!

少しも反省する様子もなく、大の大人が、おむつ一丁で涼しい顔をしているぞ!

禰衡一人でも、おなか一杯なのに、それを上回る暴れん坊の腸の持ち主が降臨だ!

さあ、郭嘉の活躍で、ウン・・じゃない特大爆弾の処理は進んでいるが、

パニックが収まる様子がないので、放送事故になる前に一旦CМだあっ!

数分後に、いきなり別番組に差し替えられなかったらいいねっ(泣)

 

【CM】李傕・郭汜祭りを開催するよ!さぁ、祭りだ!ワッショイ!

 

三国志演義はおろか、正史三国志を読んでも全貌が分からない

6年間に及ぶ、熾烈な戦いの経緯を、2年前、袁術祭りを手掛けた

朝まで三国志のメインライターkawausoが描き切る超話題作!

その名も「李傕・郭汜祭」が、電子書籍で販売中だ!

 

三国志の裏側で、こんなドラマが展開していたとは・・

驚き、きっと、誰かに話したくなる、熱き三国志の裏の物語

 

 

つづく(第6部 26日(日) 00時30分配信開始)

次回記事:朝まで三国志2017 三国志の最強軍師は誰だ! 第6部

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-朝まで三国志 2017